フリービットからCloud@SDが発表されました。
一年以上前に話のあったServersMan@SDがこれになったんだと思います。
当時からかなり興味があったのですが、やっと出てきました。
さて、Cloud@SDは通常のSDメモリカードにCPUとWiFiとOSを内蔵させたものということで、
Eye-FiやFlashAirと何が違うんだということになります。
Eye-FiやFlashAirはもちろんWiFi積んでますし、
WiFiのコントロールのためにCPUやOSも積んでるので、
Cloud@SDがわざわざCPUとOSを強調しているのは、
エンドユーザがその上で動くソフトウェアを組み込めるということかと思っていました。
が、そのような話は聞こえてきませんし、
企業向け販売が主なようで、契約した企業にはSDKを提供する的な戦略の可能性が高く、
どうもエンドユーザにとっては保存先がSarversMan@Disk系になったEye-Fi程度というところでしょうか。
がっかりです。
しかも個人で購入する場合は、
プロジェクターカメラかフィルムスキャナーかスキャナとのセットのみということで、
そんなのいらない私にとってはますます残念です。
これが出ることがわかっていたのでEye-Fiを買い控えていたのですが、
もうEye-Fi買っちゃおうかな。
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