会社更生法の適用に至ったWILLCOMの再生方針が明らかになりました。
結局PHSとXGPは完全に分離されるようです。
XGPはダイアルアップ型のため別途ISPと契約する必要があるようで、
WiMAXと比べるとエリア面だけでなく料金面でも不利になりますし、
LTEも控えている現状を鑑みると
相当厳しいことになるような気がしています。
支援会社がどのように展開していくのか知りませんが、
ここからの追い上げは難しいと思っております。
あくまでも個人的な意見ですが。
最初かなり期待していたので途中の展開が残念ではあります。
それに引き換えPHSのほうは、
まだまだ需要があるように思っています。
低価格で低速な無線通信は、
メールとウェブが基本の私にとって
もっとも望んでいることで、
この無線ブロードバンド全盛期でも
私のような方は決して少なくないと思っています。
うまく立ち回ればまだまだいけそうだと。
ところで、HYBRID W-ZERO3 限定の
「新ウィルコム定額プランG」の改定内容はかなり魅力的ですね。
端末的にはティザリングやUSBモデムとしても使えるそうで、
速攻で契約しようかと思いました。
が、端末価格が…
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