F-1 2010シーズンが開幕して2戦が終わりました。
今年からレース途中の給油が十数年ぶりに禁止となり、
より面白いレースになるのかと思いましたが、
初戦は全く面白くなく、今年はどうなるんだと思っていましたが、
第2戦オーストラリアGPはなかなか見ごたえがありました。
アロンソと絡んで最後尾まで落ちてしまったミハエル・シューマッハは残念でしたが、
抜きつ抜かれつの激しいバトルがあちこちであり、
最後まで緊張感をもって楽しめました。
やはり見るものにとってはレースは荒れたほうがいいですね。
天気が荒れなければレースが荒れないなら、
今後のグランプリに過度の期待は出来ませんが、
今年はそうでないことを願います。
ところで優勝したバトンの勝ち方はいただけませんね。
うまいタイミングでドライタイヤに変えたことが勝因の100%のような気がして、
昨年のチャンピオンの戦い方としては少々お粗末かと。
こういうのは下位に沈んでいるチームが一発逆転でやるのがよくて、
トップ8はガチでせめぎあってほしいですね。
あっ、バトン自身が優勝したことに文句があるわけではありませんよ。
昨シーズンは応援していましたし。
0 件のコメント:
コメントを投稿