2015年4月7日火曜日

Nintendo3DSのすれちがいMii広場で新ゲーム

やることがほぼなくなって久しかったNintendo3DSの[すれちがいMii広場]。
最近は[すれちがい合戦]所有者とも[ピースあつめの旅]の最後の1枚となった
ピンクパネル所有者ともすれちがうことがほとんどなく、
仕方がないので[すれちがいガ~デン]で[花のおしごと]をすべてカンペキにするのと、
すべての花のすべての色を咲かせることに心血を注いでいます。
ちなみに[すれちがい迷宮]は2周目の44階まできていて終わりが見えてきた状況です。
ここ一ヶ月ほどで他にほぼ毎日遊んでいるのは、1000日も現実になってきた鬼トレ
それに[バッジとれ~るセンター]と[ポケとる]です。ただし完全無課金で遊んでますけど。

そんな私のゲームライフを充実してくれそうな発表がありました。
[すれちがいMii広場]の新ゲームとして[すれちがいフィッシング]と[すれちがいゾンビ]の追加です。
ついでに[すれちがいMii広場]にプレミアム版も登場です。
全部有料で各514円ですが、前者は2つセットで800円となります。
私は全部購入しましたので、以下で感想など書いてみます。

まずは[すれちがいMii広場プレミアム]です。
機能的には[VIPルーム]、[すれちがい誕生日]が増えるだけみたいです。
[すれちがい誕生日]はすれちがったMiiの誕生日をカレンダーに埋めて366日を集める遊びです。
実社会でも誕生日が重なっているほうが奇跡的なので、
すれちがいさえすれば366人でコンプも意外にありそうです。
問題なのは約4倍困難な2月29日でしょう。
たしか作家の赤川次郎さんの誕生日だったかな。
[VIPルーム]はすれちがった中で消えてほしくないMiiを100人分入れておく部屋です。
お目当てのMiiを探して選択する作業が苦痛です。
とりあえず3回以上すれちがったMiiと海外在住(出身?)のMiiと
スペシャルMiiを入れましたが、なんだかんだで1時間以上かかったかも。
ちなみにスペシャルMiiはだいぶ消えていてもう3人しかいませんでした。
あと半年早くプレミアム版がきていればスペシャルMii数人はいたはずなんですけどねぇ。

[すれちがいフィッシング]はすれちがったMiiからえさをもらい、それで魚を釣るゲームです。
釣りの操作は浮きが沈んだときに[A]ボタンを押し、
スライドパッドを早すぎず遅すぎず回転させてリールを巻取るだけでお手軽です。
[すれちがいガ~デン]の収集要素と[すれちがい迷宮]の合成要素に
アクションを加えたような感じのゲームです。
魚はどうも150種類ぐらいいそうなのでコンプはしんどそうです。

[すれちがいゾンビ]は熱血硬派くにおくんに似た擬似3D格闘ゲームといったらいいでしょうか。
すれちがったMiiたちの設定された趣味によってもらえる武器が変わり、
その武器を使ってゾンビをたおしていきます。
私はこのゲームのために自分のMiiに初めて趣味を設定しました。
ゲーム自体は[すれちがいシューティング]のアクション版なのですが、
それと同様に一回のプレイに結構な時間がかかるのが難点です。

[すれちがいMii広場]自体もバージョンアップしています。
細かい部分ではいろいろ改良されているようですが、
目立つのは各広場内ゲームにクリアしたっぽいことを示すバッチがつくようになったことでしょうか。
しかし、画面がごちゃごちゃして見難くなってしまいました。
あとはぼうしチケットで交換できるぼうしも若干増えているようです。
そして集める物としてぼうしの他に[ふきだし]が追加されました。
これですれちがった際に表示されるメッセージの吹き出しを変更できます。
ただふきだしのデザインによってはメッセージが読みにくくなります。
文字の色が変えられるとなおよかったかもしれません。
広場内の既存の各ゲームも改良されているようで、
動作高速になったり、Miiを一機にたくさん雇えるようになったりしています。

それからもしかしたらプレミアム版の機能なのかもしれませんが、
[あそびの殿堂]というもう遊び尽くした広場内ゲームをしまえる機能もあります。
これによりしまったゲームでのすれちがったMiiの処理をしていなくても警告されなくなります。
もちろん、しまっていてもすれちがったMiiで通常どおり遊べます。
私の場合は[すれちがいシューティング]を早速で入れました。

最近すれちがう頻度が気のせいでなく減ってきており、
[すれちがいMii広場]が充実したことで、
また3DSを電源入れたままで持ち歩く方が増えるとうれしいんですけどね。

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