Nexus7(2013)をカメラを上にポートレートモードで持ったとき、
Chromeのアイコンが表示されているあたりに磁石を近づけると
スリープモード(電源ボタンを短押ししたときと同じ動作)になります。
磁石を離すとスリープが解除されます。
まあカバーを閉じたときに自動的にスリープに落とすための機能なのですが、
結構強力な磁石じゃないとだめで、
100円ショップで買ったテープ形状の磁石ではまったく反応してくれません。
で、ピップエレキバンでも買ってみようかなと思っていたら、
直径6mmの小さくて強力(2800ガウス)な磁石が8個で100円なのを見つけました。
これならしっかりスリープに落ちます。
で、気になっていたのが地磁気センサ(電子コンパス)との干渉で、
磁石を移動させながらいろいろ探っていると、
どうやらカバー開閉検知用の磁気センサと地磁気センサはほぼ同じ場所にあるようです。
というか地磁気センサと磁気センサは1つのセンサを共用しているということか?
ところでこの実験後、電子コンパスがちゃんと動かなくなってしまいました。
カーナビや地図を見るとき方位がわからず困ってしまうのであせってググっていると、
[GPS Status & Toolbox]アプリケーションで元に戻せそうなことがわかりました。
[メニュー]から[コンパスの較正]を実行して直ったっぽいです。
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