2012年12月12日水曜日

WiiUの電源を入れる

前回WiiUを開封して電源を入れることなくなめるように見てみましたが、
今回はとりあえず電源を入れてみます。

まだ正式設置ではないので、WiiUにはとりあえすPCモニタをHDMIで接続して780pで表示させます。
また、WiiUとPCモニタはHDMIを無線化するWHDIアダプタIOデータ製WTR-HDAV/Aをとおして接続しました。
WHDIはWiiUとGamePadの間の通信と同じく5GHz帯を使います。
さらに802.11aのアクセスポイントの電源も入れて5GHzの電波が飛び交うようにしました。

いよいよWiiU本体の電源を入れます。
WiiU本体と同梱されているGamePadは出荷時にペアリングされてはおらず、
本体の初回電源オン時にGamePadとの同期作業を求められます。
ペアリング時にテレビに表示された認証情報をGamePadで入力するのですが、
それにトランプのマークが使われていてちょっとおしゃれです。さすがトランプメーカー。
まあ「京都の花札屋」なんて言い方もされますが、これは私は蔑称だとは思っていません。
話を戻しますが、一旦接続してしまえばその後はGamePadの電源ボタンで本体の電源がコントロールできます。
WiiUとGamePad間の電源オン要求を含めたすべての通信は
5GHz帯のカスタム無線LANで行われていると思われますし、
いつの間に通信のこともあるので、
本体にしてもGamePadにしてもスタンバイ時でも結構なチップが活動している気がします。
Wiiのときのようにスタンバイ時の省電力性を殊更強調していないのも
このあたりに理由があるのかもしれません。
少なくともWiiのstartletのようなIO処理用のサブCPUは今回も入っているんでしょうね。

さて、GamePadのペアリングが終了すると、
日付・時刻の設定、テレビ出力の設定、テレビリモコンの設定を行います。
テレビリモコンについては特筆すべきでしょう。
GamePadはWiiU本体の電源がオンでもオフでもいつでも[TV]ボタンを押すことで
テレビの赤外線リモコンになります。
その出力信号をテレビのメーカーに合わせて設定します。
ただし操作できるのは[電源]ボタン、[入力切替]、チャンネルの上下、音量の上下、
[番組表]、[地デジ]/[BS]/[CS]、チャンネル切り替え用テンキーだけです。
なお、テレビ以外のブルーレイレコーダ等のリモコンにも化けることができ、
その場合はブルーレイレコーダを選択してから続いてテレビの選択となります。
その場合の操作対象がやや複雑になり、
テレビは[電源]、[入力切替]、音量の上下が可能で、
ブルーレイレコーダーは[電源]、チャンネルの上下、
[番組表]、[地デジ]/[BS]/[CS]、チャンネル切り替え用テンキーが操作できます。
私のテレビは撤退から時間の経つ日本ビクター製ですが、
見捨てられることなくちゃんと設定できました。
またPanasonicのブルーレイレコーダBZT710は当然設定可能です。

続いて初期設定の続きでセンサーバーの位置設定、無線LANアクセスポイント設定となります。
インターネットに接続可能になると、
長時間かかり途中で電源を無理やりオフにしたりすると壊れることで
話題沸騰中のファームウェア更新となります。
バックグラウンドでダウンロードすることも出来ますが、
今回を逃すと体験する機会もなさそうなので、
更新が完了するまでおとなしく待ってみることにしました。
私の自宅はADSL(たしか8Mbps)を使っているのですが、
1時間半程で無事完了となりました。
後日書きますが、WiiからWiiUへの引越しの際には、
ピクミンが登場して見ているだけでも楽しいのに、
ファームウェア更新は味も素っ気もない画面というのはねぇ。
リンクとガノンの戦いでガノンのライフがプログレスバーとかいう寸劇でもあれば
こんなにも批判を受けることもなかったかもしれません。
まあ引越しの演出はやりすぎで、
もっと他に力を入れるべきだろうという気もしなくもないのですが。

ファームウェアの更新が完了して再起動するといよいよWiiUが遊べる…と思いきや、
まだまだやるべきことがあります。
ニンテンドーネットワークIDの設定です。多くの場合は作成となるでしょう。
最初にMiiを設定します。
Wiiのときのように完全オリジナルで作成するか、
Nintendo3DSと同様にカメラで撮影した写真を元に自動作成してもらうか、
3DSからコピーするか、QRコードで読み取るかします。
私は3DSからコピーしました。
この場合主に3DS側での操作となります。
3DSでMiiスタジオを起動して、WiiUで案内される手順に従えば選んだMiiがWiiUで受け取れます。
次にニンテンドーネットワークIDの登録です。
生年月日、性別、都道府県、ID(ハンドル名)、パスワード、メールアドレスを入力します。
ハンドル名とMiiの名前の区別がどのようにされるのかは把握できていません。
設定したメールアドレスに確認用のメールが送られてくるので、
そこで認証操作を行うことで本登録が完了となります。
これでやっとWiiUで遊べるようになりました。
いやー長かった。
前回WiiUを開封して電源を入れることなくなめるように見てみましたが、
今回はとりあえず電源を入れてみます。

まだ正式設置ではないので、WiiUにはとりあえすPCモニタをHDMIで接続して780pで表示させます。
また、WiiUとPCモニタはHDMIを無線化するWHDIアダプタIOデータ製WTR-HDAV/Aをとおして接続しました。
WHDIはWiiUとGamePadの間の通信と同じく5GHz帯を使います。
さらに802.11aのアクセスポイントの電源も入れて5GHzの電波が飛び交うようにしました。

いよいよWiiU本体の電源を入れます。
WiiU本体と同梱されているGamePadは出荷時にペアリングされてはおらず、
本体の初回電源オン時にGamePadとの同期作業を求められます。
ペアリング時にテレビに表示された認証情報をGamePadで入力するのですが、
それにトランプのマークが使われていてちょっとおしゃれです。さすがトランプメーカー。
まあ「京都の花札屋」なんて言い方もされますが、これは私は蔑称だとは思っていません。
話を戻しますが、一旦接続してしまえばその後はGamePadの電源ボタンで本体の電源がコントロールできます。
WiiUとGamePad間の電源オン要求を含めたすべての通信は
5GHz帯のカスタム無線LANで行われていると思われますし、
いつの間に通信のこともあるので、
本体にしてもGamePadにしてもスタンバイ時でも結構なチップが活動している気がします。
Wiiのときのようにスタンバイ時の省電力性を殊更強調していないのも
このあたりに理由があるのかもしれません。
少なくともWiiのstartletのようなIO処理用のサブCPUは今回も入っているんでしょうね。

さて、GamePadのペアリングが終了すると、
日付・時刻の設定、テレビ出力の設定、テレビリモコンの設定を行います。
テレビリモコンについては特筆すべきでしょう。
GamePadはWiiU本体の電源がオンでもオフでもいつでも[TV]ボタンを押すことで
テレビの赤外線リモコンになります。
その出力信号をテレビのメーカーに合わせて設定します。
ただし操作できるのは[電源]ボタン、[入力切替]、チャンネルの上下、音量の上下、
[番組表]、[地デジ]/[BS]/[CS]、チャンネル切り替え用テンキーだけです。
なお、テレビ以外のブルーレイレコーダ等のリモコンにも化けることができ、
その場合はブルーレイレコーダを選択してから続いてテレビの選択となります。
その場合の操作対象がやや複雑になり、
テレビは[電源]、[入力切替]、音量の上下が可能で、
ブルーレイレコーダーは[電源]、チャンネルの上下、
[番組表]、[地デジ]/[BS]/[CS]、チャンネル切り替え用テンキーが操作できます。
私のテレビは撤退から時間の経つ日本ビクター製ですが、
見捨てられることなくちゃんと設定できました。
またPanasonicのブルーレイレコーダBZT710は当然設定可能です。

続いて初期設定の続きでセンサーバーの位置設定、無線LANアクセスポイント設定となります。
インターネットに接続可能になると、
長時間かかり途中で電源を無理やりオフにしたりすると壊れることで
話題沸騰中のファームウェア更新となります。
バックグラウンドでダウンロードすることも出来ますが、
今回を逃すと体験する機会もなさそうなので、
更新が完了するまでおとなしく待ってみることにしました。
私の自宅はADSL(たしか8Mbps)を使っているのですが、
1時間半程で無事完了となりました。
後日書きますが、WiiからWiiUへの引越しの際には、
ピクミンが登場して見ているだけでも楽しいのに、
ファームウェア更新は味も素っ気もない画面というのはねぇ。
リンクとガノンの戦いでガノンのライフがプログレスバーとかいう寸劇でもあれば
こんなにも批判を受けることもなかったかもしれません。
まあ引越しの演出はやりすぎで、
もっと他に力を入れるべきだろうという気もしなくもないのですが。

ファームウェアの更新が完了して再起動するといよいよWiiUが遊べる…と思いきや、
まだまだやるべきことがあります。
ニンテンドーネットワークIDの設定です。多くの場合は作成となるでしょう。
最初にMiiを設定します。
Wiiのときのように完全オリジナルで作成するか、
Nintendo3DSと同様にカメラで撮影した写真を元に自動作成してもらうか、
3DSからコピーするか、QRコードで読み取るかします。
私は3DSからコピーしました。
この場合主に3DS側での操作となります。
3DSでMiiスタジオを起動して、WiiUで案内される手順に従えば選んだMiiがWiiUで受け取れます。
次にニンテンドーネットワークIDの登録です。
生年月日、性別、都道府県、ID(ハンドル名)、パスワード、メールアドレスを入力します。
ハンドル名とMiiの名前の区別がどのようにされるのかは把握できていません。
設定したメールアドレスに確認用のメールが送られてくるので、
そこで認証操作を行うことで本登録が完了となります。
これでやっとWiiUで遊べるようになりました。
いやー長かった。

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