最近、家電量販店の新聞広告に決算セールの文字が躍っていて、
興味がないふりをしていた地デジレコーダに目が行ってしまって困っています。
そんなにお金があるわけでもないのに。
そもそも、地デジレコーダについては
2011年7月24日にアナログレコーダが役に立たなくなるときに購入する予定で、
それまではテレビ内蔵のチューナとD-VHSデッキの組み合わせ、
メディアプレーヤLT-H90DTV、チューナとPCの組み合わせという、
どれもやや難がある3種類のデジタル録画と、
ほぼアナログWOWOW録画専用と化しているアナログレコーダでしのぐ予定でした。
まあ、2011年7月24日ぎりぎりに購入するのもどうかと思っており、
購入ターゲットは一応2011年3月の期末決算セールだったりします。
つまり約1年後ということになります。
さて、最近のレコーダはというとすっかりブルーレイ対応へ移行してしまって、
DVDのみ対応機は東芝製以外は完全に低機能廉価版扱いとなっております。
私としては安いに越したことはないので
BD搭載でコストアップするよりはDVD搭載品で安価のほうがいいですが、
より高機能なものを長く使うほうがトータルで見ると得すると考えており、
つまり東芝のVARDIA、ことにRD-S1004Kは個人的には魅力的です。
もちろん量販店店頭では安いBD機も散見されますが、
安いものはやはりどこかで機能が削られるというのもあり、
ネットで性能を調べて却下なんてことはよくあります。
ところで、最近東芝のVARDIAにBD機が追加されました。
うわさによると船井電機からのOEM供給らしく
満足できる仕様とは言い難いのですが、
それは私にとって大きな問題ではありません。
それよりもVARDIAがBD化してDVD機の扱いが軽くなり、
RD-S1004Kをはじめとする現機種が
高機能DVD機の最後になってしまうことが危惧されます。
そんなことを考えていると、
今がVARDIAの買い時のような気がしてきます。
ただ最近パナソニックからDIGAの最新版DMR-BW680が発表され、
こちらのほうがやや気になっております。
もちろん価格帯が違うんですけどね。
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