(館内マップ)(一枚の紙を折りたたんだもの)の入手です。
インフォメーションカウンターに各言語のものが置いてあり、
勝手に取っていけばいいです。もちろん無料。
各言語版でメインカラーが違っており、日本語版は黄色です。
デジタルナビゲーション端末としてNintendo3DSもありますが、
これは事前予約してないと借りられません。
私は自前の3DSを持って行っていましたが、
案内ソフトのカードはとっくの昔に売り切れ。
あー、10年前に京都であったルーブル美術館展で買って持ってくるんだった!!
とはいえ後の祭り。無料の案内冊子のみで館内を見て回ることに。
ただ結果的には良かったのかもしれません。
ナビゲーションされながらだと一通り見るだけでも時間が足りません。
興味ないところはさっと見流すくらいでないと1日ではとても見て回れません。
ちなみに、暫く前にルーブル公式から
Nintendo3DSによるナビゲーションの近日中の廃止が発表されていました。
次世代機がどうなるのかはわかりませんが、
貸し出される端末はAndroidタブレットとかになるのではないでしょうか。
GPSとBluetoothのビーコンで位置情報を拾うようなソリューションにして。
それならiOS/Android端末のBYDも可能になるでしょう。
アプリは各公式アプリストアから無料でダウンロード
できるようにしてもらえるといいですが、
まあでも世界各国で勝手にサーバにアクセスされて負荷がかかり
コストが増大するようなシステムにはしないでしょうね。
さて、ルーブル美術館は
- シュリー翼
- リシュリュー翼
- ドゥノン翼
そこでチケット(QRコード)を提示して入ることになります。
下写真の-1階のエスカレータで登って各翼に向かう途中にその関門があります。
が、この3翼は内部でつながっているので、
一旦ロビーに戻らないと別の翼に行けないというわけではありません。
とは言えチケットは終日(種別による?)有効なので、何度でも出入りできます。
ロビーの区画にはスターバックスやフードコート、
軽食の販売スタンドやベンチもあります。
一応シュリー翼の中にはカフェがありますが、
時間帯によっては激混みするので、
ロビーに戻ってランチする方がいいですし、
なんならランチのためにルーブルの外に出ても良さそうです。
まあ私が訪れたのは平日で、それでもものすごい数の人がいましたが、
休日ともなるとスタッフがストライキを起こすほどの人混みになるようなので、
館内でのランチは諦めたほうがいいのかも。
ちなみにクロークもあるようですが、
オルセーと違ってリュックサックの持ち込みも可なので、
私は利用していません。
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