長いことかかってようやくクリアできたNintendo3DSの逆転裁判6。
舞台が日本っぽい国と東南/南アジアの内陸にあるっぽい国の2国体制で、
法律的に無理矢理感が漂う微妙な感じのゲームではありましたが、
最後は伏線回収されて、まあ取り敢えず楽しめたかなと。
個人的な感想としては、モーションキャプチャーっぽい
レイファ様の託宣の舞はステキでよかったが、
ストーリーが長すぎて中だるみが激しかったかなと。
ところでこのゲームのエンディングなのですが、
前半は如何にもゲームのエンディングっぽい演出で、
ディレクターやプログラマーのスタッフ紹介になっていましたが、
後半はアニメパートのスタッフロールで、
完全にアニメのエンディングテーマ調。
声優や制作スタジオの名前が並んでいます。
見ていると"早見 沙織"や"A-1 Pictures"など、
アニメで見知った名前も登場していました。
って、レイファ様のCVって早見沙織さんだったんですね。
気付きませんでした。
それはともかくゲーム本編よりアニメパートのほうが
人員がかかっている印象。
まあゲームの作り方が昔とは違うんでしょうね。
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