- 5年以上使っているHUAWEI P30 lite
- ほぼ5年使っているOPPO A5 2020
- 3年半ほど使っているiPhone SE(2)
- 3年弱前に購入したXiaomi Redmi Note 11
- 3年弱前に入手したiPhone SE(3)
本当はもっとたくさん予備機を持っておきたいところですが、
あまりにたくさんだと現地での販売用と認識され
関税を取られかねないので、そこは程々に。
OSやアプリのアップデート等、準備に余念はありません。
ついでに言うと3年弱前に買ってほとんど使っていない
最悪壊れてもなくしてもいい激安ノートPCmouse E10も持っていきました。
この判断が後に功を奏することになりました。
では2台のスマートフォンに挿すSIMカードはどうしたかと言うと、
取り敢えずヨーロッパ 向けの10GB/30日間を1枚事前調達し、
あと1枚は現地調達することに。
また飛行機の乗り継ぎ(往路復路とも)をする香港での通信手段として、
事前にPovoで[海外データ 0.5GB/24時間]を購入しておきました。
キャンペーンで同じトッピングがもう一つもらえるのでこれで往復分確保です。
ちなみにキャンペーンでもらえる分はプロモコードがメールで送られてくるので、
帰り際に現地フランスで通信ができるうちにプロモコードを適用すればいいです。
で実際はどうだったかというと、
行きは香港行きの飛行機に乗ってるときに
iPhone SE(3)をPovoのSIMカードに挿し替えると、
香港到着後にチャイナモバイル香港に接続して通信可能に。
Redmi Note 11には事前調達したヨーロッパ向けSIMカードを挿し、
こちらはフランス到着後に無事接続できました。
iPhone SE(3)はフランスに着いた後も引き続き通信できました。
で、iPhone SE(3)用にはシャルルドゴール空港で現地SIMカードを
購入しようと思っていたのですが…
70GB/30日間が50ユーロとかいうオーバースペックなプランしかないorz
ということでiPhone SE(3)はPovoを挿しつつ、
データ通信用に比較的安いeSIMを使うことに。
実はiPhone SE(3)に事前に[Klook]というアプリを入れており、
これの[eSIM]メニューで[ヨーロッパ]の5GB/30日間を購入しました。
その後の手順はよく憶えていないのですが、
画面の指示に従っていくことでiPhone SE(3)にeSIMがインストールされ
それで通信できるようになりました。なおそれの残り通信容量は、
それを購入したときのメール[予約が完了しました(予約番号 *********)]にある
[予約の管理]ボタンを押すことで確認できます。この機能は非常に便利。
何しろ事前購入したSIMカードは残り容量を知るすべがないもので。
ちなみに結果論ですが、フランス滞在中に使ったのは1.1GBだったので、
1GB/7日間にしておいて、フランスでの残りと香港での通信は
povoを使っても良かったかなと。
povoの復路分は結局0.1GB程しか使わなくて0.4GB無駄になりましたから。
まあ右も左も分からないところでチキンレースはしないほうがいいですけど。
あと現地のホテルの滞在時はホテルの無料WiFiを使ってました。
チェックイン時にSSIDと認証用のパスワードを教えてもらい、
そのSSIDを設定すると、iPhoneやAndroidの場合は認証アプリが立ち上がり、
パスワードの入力で通信可能となります。
Windows PCの場合はブラウザでの認証となります。
ただ数時間すると再認証が必要でなので、
出先から帰ってきて油断していたらWiFiではなく4G/5Gで通信してたり。
まあホテル側はフリーライドされても困るでしょうから
これは仕方ありません。