2025年4月10日木曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その3 スマートフォンと通信

先日まで私が普段使っていたスマートフォンは、 ですが、性能的にもバッテリー持ち的にも旅行に持っていくには心配。 ということで塩漬けにしている を持っていくことに。
本当はもっとたくさん予備機を持っておきたいところですが、
あまりにたくさんだと現地での販売用と認識され
関税を取られかねないので、そこは程々に。
OSやアプリのアップデート等、準備に余念はありません。
ついでに言うと3年弱前に買ってほとんど使っていない
最悪壊れてもなくしてもいい激安ノートPCmouse E10も持っていきました。
この判断が後に功を奏することになりました。

では2台のスマートフォンに挿すSIMカードはどうしたかと言うと、
取り敢えずヨーロッパ 向けの10GB/30日間を1枚事前調達し、
あと1枚は現地調達することに。
また飛行機の乗り継ぎ(往路復路とも)をする香港での通信手段として、
事前にPovoで[海外データ 0.5GB/24時間]を購入しておきました。
キャンペーンで同じトッピングがもう一つもらえるのでこれで往復分確保です。
ちなみにキャンペーンでもらえる分はプロモコードがメールで送られてくるので、
帰り際に現地フランスで通信ができるうちにプロモコードを適用すればいいです。

で実際はどうだったかというと、
行きは香港行きの飛行機に乗ってるときに
iPhone SE(3)をPovoのSIMカードに挿し替えると、
香港到着後にチャイナモバイル香港に接続して通信可能に。
Redmi Note 11には事前調達したヨーロッパ向けSIMカードを挿し、
こちらはフランス到着後に無事接続できました。
iPhone SE(3)はフランスに着いた後も引き続き通信できました。
で、iPhone SE(3)用にはシャルルドゴール空港で現地SIMカードを
購入しようと思っていたのですが…
70GB/30日間が50ユーロとかいうオーバースペックなプランしかないorz
ということでiPhone SE(3)はPovoを挿しつつ、
データ通信用に比較的安いeSIMを使うことに。
実はiPhone SE(3)に事前に[Klook]というアプリを入れており、
これの[eSIM]メニューで[ヨーロッパ]の5GB/30日間を購入しました。
その後の手順はよく憶えていないのですが、
画面の指示に従っていくことでiPhone SE(3)にeSIMがインストールされ
それで通信できるようになりました。なおそれの残り通信容量は、
それを購入したときのメール[予約が完了しました(予約番号 *********)]にある
[予約の管理]ボタンを押すことで確認できます。この機能は非常に便利。
何しろ事前購入したSIMカードは残り容量を知るすべがないもので。
ちなみに結果論ですが、フランス滞在中に使ったのは1.1GBだったので、
1GB/7日間にしておいて、フランスでの残りと香港での通信は
povoを使っても良かったかなと。
povoの復路分は結局0.1GB程しか使わなくて0.4GB無駄になりましたから。
まあ右も左も分からないところでチキンレースはしないほうがいいですけど。

あと現地のホテルの滞在時はホテルの無料WiFiを使ってました。
チェックイン時にSSIDと認証用のパスワードを教えてもらい、
そのSSIDを設定すると、iPhoneやAndroidの場合は認証アプリが立ち上がり、
パスワードの入力で通信可能となります。
Windows PCの場合はブラウザでの認証となります。
ただ数時間すると再認証が必要でなので、
出先から帰ってきて油断していたらWiFiではなく4G/5Gで通信してたり。
まあホテル側はフリーライドされても困るでしょうから
これは仕方ありません。

2025年4月9日水曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その2 パスポート保有の勧め

日本人のパスポート保有率は外務省発行の資料から
計算すると17%ほどとなります。少ないですね。
もちろん少なからず費用がかかるので、
海外に行かないのなら持っていても無駄ですが、
持っていれば思いつきで海外に行くこともできます。
もちろんビザの取得が必要な国や、
前もってオンライン登録しないといけない国もありますが、
日本のパスポートは強力なので明日から短期で行きたいとなれば
ほとんどの国に即入国できます。
行く予定がなくてもとりあえず持っとくべきですよね。

それに海外に行かなくても英語表記の公的身分証明書として機能します。
私はこれで本当に助かったことがあります。

あとパスポートは海外にいるときは持ち歩くべきです。
身分証明書の意味もありますが、免税関連の処理時に必要だったりします。
もちろん紛失や盗難は怖いですが、
私は腹巻型の薄い小物入れをシャツの下につけて持ち歩いています。
取り出す時にトイレに行く必要があったりしますが。
今は立派なおっさんなのでそんなことはありませんが、
かつては見た目から未成年と思われてお酒の提供を断られたこともあります。
そんな時パスポートを提示できれば問題解決です。
日本の運転免許証なんか提示しても日本語なので外国人には読めませんし、
生年月日が和暦で書いてあったりするので意味不明です。

ちなみに日本のパスポートには有効期間が5年のものと10年のものがあり、
取得費用が違ったりしますが、ここは10年物にすべきです。
と言うのもパスポートの残り有効期間というのは重要で、
渡航先によって3ヶ月とか6ヶ月とか様々ですが、
必要な残存期間がないと入国を拒否されます。
つまり有効期限間近のパスポートなどほぼ使えず、
5年とか10年とか言いつつも実質的な有効期間はそれより短くなります。
ならば10年の方が有利でしょう。
ところでパスポート取得費用というのは
在外領事館でのサービス費用に当てられたりするらしいので、
10年ものが高額になるのは仕方ないことです。

パスポートは現在オンラインでの取得・更新ができるので、
新しいものを取りに行く時だけ窓口に行けばいいですし
昔よりもハードルは低いと思います。
かく言う私のパスポートもあと数ヶ月すれば更新期を迎えます。
今回はオンライン更新してみようかと。
ちょっと先にはなりますが体験記はまたここに書くつもりです。

2025年4月8日火曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その1 コロナ禍を超えて

ほぼ5年前の事。
勤め先の制度でまとまった休みが取れるということで
パリへの旅行を計画しました。
一番の目的はルーブル美術館、そしてオルセー美術館の訪問です。
私は特別美術ファンということもないのですが、
美しいものを美しいと感じられる目は持っているつもりです。
10年前に行った京都市美術館でのルーヴル美術館展の影響もあり、
是非本家へ行ってあのモナリザを見てみたい、ということです。
もちろんそれだけではなく、シャンゼリゼ通りを散策したり、
モンサンミッシェルへ行ってオムレツを食べたり、
ユーロスターでロンドンまで足を伸ばしてベーカー街(221B)に行ってみたり、
と、いろいろ調べて旅程にそれほど無理がないことを確認したのですが…
ちょうどコロナ禍が始まってしまい、
あまりリスクを取れないため渡航を断念したのでしたorz
その後の何年かは渡航や飛行機搭乗の手続きが面倒過ぎて行く気は起こらず。
結局先日まで長期保留となってしまいました。

ただ今回は5年前よりも休みが短く、
また円安ユーロ高がひどくて滞在費も嵩むことから、
丸一日ルーヴル美術館、丸一日オルセー美術館、
丸一日パリ市内をぶらぶらできればいいかなくらいで予定を立てることに。
5年前と比べると飛行機のチケットが1.5倍〜2倍くらいはしていたので、
滞在期間を長くしたほうがお得であるのは承知の上なのですがやむを得ません。
というか5年前に多少無理して行ったほうが良かったかなとかちょっと後悔。

それはともかく今年、というか去年にパリに行こう
とは早くから考えてはいましたが
夏はオリンピックやらなにやらで混みそうですし、
ヨーロッパの夏の暑さを体験したくない。
とはいえ真冬に行くと荷物が嵩むので、行くなら3月かなと。
ただ別の事情があって実際に行くかどうか直前になるまで決められず、
本当にバタバタでいろいろ手配して、
フランスやパリについて殆ど何も事前調査せずに
ぶっつけ本番での旅行となりました。
そんな行き当たりばったりの旅でしたが本当にいい体験ができました。
今後少しずつ旅行記を書いていくつもりです。

2025年4月7日月曜日

Nintendo Switch 2 発表

4月2日22時からのNintendo Direct
Nintendo Switch 2についての情報が明らかにされました。
ということで気になったところを書いてみます。
初回の公開情報も合わせて見ていただければいいかと。

ロンチタイトルで[マリオカート ワールド]が出ます。
今流行りのオープンワールドですね。
サーキット走行以外にラリーが楽しめるようです。

新設のCボタンについて、もしかしてCはchatのことか、と思ってたら当たってました。
複数人数(自分含め5人まで?)でお互いの画面を共有するオンラインミーティング風の
チャットツールがOSの機能として実装されています。
ということで別々のソフトを遊んでいてもチャット可能。
別売りの[Nintendo Switch2 カメラ]で相手に自分の顔が見られ、
昨今それが引き金で犯罪被害にあうようなこともあり
セキュリティ的な不安もあるが、そこは[みまもり]アプリでカバー。

NintendoDS等であったおすそわけが復活。
1人がソフトを所有していれば、そのソフトを持っていない人も
データを転送することでそのゲームが遊べる仕組み。
この[おすそわけ通信]はローカルでもオンラインでもできるとのこと。
そしてローカルではゲスト側が
前世代機となるNintendo Switchでも遊べるのだとか。
開発者に訊きましたによれば、
昔はプログラムを転送して実現していたのを
今回はストリーミング通信で処理しているらしく、
つまりホストのSwitch2で全部処理して、ゲストからの入力は受け付けるだけ、
ゲストへ映像を流すだけ、というような仕組みっぽい。
オンラインの場合はゲームチャット経由で実装とのこと。
ゲストへはホストの画面のミラーリングするのではなく別々の画面を送信でき、
対戦麻雀で相手に自分の手牌を見せないみたいな使い方も可能。
GameBoy AdvanceやDS、GAME CUBE+GameBoy Advanceでできていたことを
技術を変えて実現したような感じですね。

本体の画面はフルHD、HDR、最大120fps。

Joy-Con2はマウス操作(ポインティング)も可能で
両手でダブルマウス操作も可能。

本体上部にマイクがついていて、
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載。
複数人でしゃべってもそれぞれの声の大きさの違いも認識して
自動で同じ音量に調整されるようになっているとか。
調整はかなり大変だったことでしょう。

内蔵ストレージはSwitch1の32GBからSwitch2では256GBに増量。
まあこれは時代の流れでしょう。

ドッグに繋ぐと4K表示も可能。
ドッグには冷却用ファンもついてる。
コスト高ですね。

[Nintendo Switch2 ひみつ展]なるコンテンツで技術的なことを紹介。
これはかなり興味あり。

外部ストレージはmicroSD EXPRESS
初めて聞いた規格だが、転送にPCI Express 3.0を使うからExpressっぽい。
最大985MB/sを誇る高速メディア。
かなり高価だが、内蔵ストレージが大きいので、取り敢えずは必要ないでしょう。

Proコントローラーにはヘッドセット端子がついてる。

発売日は2025年6月5日。今期の株主総会の前ですね。
今年は株主総会、久しぶりに参加しようかな。

ソフトはNintendo Switch2 専用ソフト、Nintendo Switch 用ソフト、
Nintendo Switch 2 Editionの3タイプ。
最後のはSwitch2だと追加要素があるありがちなやつ。
買ったはいいが殆どプレーしていないゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
追加分購入でSwitch2 Editionになるようなので、これから遊んでみるのもいいかも。
スマートフォンの[Zelda Notes]アプリでナビしてくれるようなので、
遊びやすくはなるのでしょう。

[ドンキーコング バナンザ]はオープンワールドどころか
地形も壊せる自由度の高さ。こんなのデバッグ悪夢だよね。

一般販売されるのは日本国内・日本語専用版で
多国語対応版はニンテンドーストアでのみの販売になるよう。
本体価格については発表はありませんでしたが、
公式サイトには記載されています。
多分今回のNintendo Directの撮影時点ではまだ正式決定できてなかったのでしょう。
で、価格は日本語・日本専用が49980円(税込)。
オンラインのニンテンドーストアで限定販売の多言語版が69980円。
なお米国ではUS$449.99のよう。
ということで完全に転売対策ですね。任天堂の強い意志を感じます。
最初はなんとなく多言語対応版の方がいいなと思っていましたが、
2万円高いとなるとちょっと選べないですね。

ちなみにこのサイトでドッグについて確認すると、
側面のアクセスしやすい位置にUSB端子が2つ付き、
バックに有線LAN端子があるよう。改善されてます。

あとは開発者に訊きましたから拾った情報。

Switch 2でもSwitchのJoy-ConやProコントローラーは使えるとのこと。
これは助かる。ついでにWiiリモコンも使えるようにしてくれ!
それはともかく、Switch 2のProコントローラーと、
別売のJoy-Con 2 充電グリップにはカスタマイズ可能な
GLボタン/GRボタンがついているそうです。
充電グリップの接点仕様とか気になります。

Switch2はSwitchのハード的な上位互換かと思ってましたが、
そうでもないようで、Switch用ソフトはJust-in-timeで変換して
Switch2で動かしているよう。
まあCPUは同じARM64系だからCPUエミュレーションは必要ないでしょうし、
SoCが両方共NVIDIA社であるのでGPUも系列的には近いでしょうし、
処理能力的にはどうにでもなるレベルでしょう。

現行機Nintendo Switchでは、その前世代機のWii Uの失敗の反省から、
余計なことは考えずにゲームに全振り、という感じでしたが、
後継機Nintendo Switch2は少し揺り戻しし、
過去できていたいろんなことも詰め込みつつも、
今時のトレンドを鑑み、次の数年使える感じにしてきました。
ある程度の成功を超えた爆発的な成功になるのかどうか、
見守っていきたいと思います。
取り敢えず私は発売日に買わなくてもいいかな。

2025年4月3日木曜日

Pokemon GO in Paris

位置情報ゲームPokemon GO。
Pikmin BloomIngress同様にパリでプレーして来ました。

現地のギフトが欲しいのでポケストップをスピンさせまくり、
アイテムが増えるので[バックアップグレード]で上限増やしまくり、
ギフトの空きを作るためギフト送りまくり、
現地のポケモンが欲しいので捕まえて博士に送らずに保持しまくって
[ポケモンボックスアップグレード]で上限増やしまくり、
と言うことで5000コイン程一気に消費しました。
まあこんなときのために普段使わずに貯めてるんで。

また毎夜パリ市内を徘徊してルートを実行、
おさんぽおこうもついでに使います。
バーの外で酔っ払いと思しき人が突っ伏して倒れているなど、
とても治安がいいとはいえない夜のパリなので、
やばそうな路地を含むルートは避けた方がいいでしょう。
あるいは昼間徘徊するとか。

さて、お楽しみの海外限定ポケモンですが、
捕まえたのは以下程度、しょぼい。
  • クレッフィ×2匹 (初ゲット)
  • バオップ×3匹 (過去イベントにゲット済み)
  • オドリドリ めらめらスタイル×2匹 (初ゲット)
クレッフィは未確保の時に影は結構出ていてくるものの近くには出ない。
一度遠くまで歩いて行ったもののついた頃にはいなくなってしまってマジ勘弁。
その後偶然目の前に現れたクレッフィを捕まえられてなんとかノルマ達成。
2匹目はいつの間にか捕まえてました。
まあどうせ何かのイベント時に日本でも大量ゲットできるでしょうから
あんまり気にしてもしょうがないかなと。

ともかくパリの街もPokemon GOも堪能できました。

2025年4月2日水曜日

Ingress in Paris

位置情報ゲームIngress。
10年前プレーするきっかけになったのが海外への渡航だったのですが、
今回のパリ旅行でもそこそこプレーしてました。
ものが捨てられない私は要らないポータルキーを捨てられなく、
だいぶ前からインベントリを圧迫していましたが、
これを機会に国内のポータルキーを海外でドロップしてきました。
誰かが拾って日本に興味をもってもらえればな、くらいの気持ちです。
で、現在の所有ポータルキーの構成ですが、
パリのが120個程、過去に行って今回もトランジットした
香港のが140個程度(うち100個はキーロッカーに退避)、
過去に行った台湾のが120個程度、日本のが80個、
そのうち20個ほどが生活圏のものとなっています。
海外のはよほどのことがない限り捨てることはないでしょう。
旅の思い出です。
まあ、またどこかの国に行くことがあって増えるようなら
その時考えればいいかなと。
それで悩むほど海外旅行にいけたらいいですね。

ところでドローンをパリに置いて来ていて、
今日の昼間までパリのポータルをリモートハックしていたのですが、
残念ながら夕方に帰って来てしまいました。
日本とパリは9000kmは離れていて、日本からパリのポータルを
リモートチャージできないですし、結構燃やされていたので仕方ないかなと。

リモートハックといえば、パリ滞在中に日本のポータルをリモートハックできず、
2年以上専有し続けているポータルが中立化されかかりましたが、
ギリギリのところでリモートチャージできました。
まあ保持しても意味はないんですけどね。気分の問題です。

2025年4月1日火曜日

Pikmin Bloom を3年5ヶ月プレー

サービス開始から3年と5ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在のレベルは99で、上がったばかり。
先週のフランス旅行から帰国した直後に上がりました。
何しろ向こうでは大量に歩いたので。
育てたピクミンは7600匹強、花は439万本弱植え、
累積歩数は955万歩強、おつかい回数は15300回弱、
壊したキノコは2250回弱、コインの保有数6200枚弱です。
コインが前回から随分減っていますが、
これは今回フランス滞在中にいろいろ保持しておきたく、
2000枚以上使って以下のようにいろいろ上限解放した結果です。
  • 苗の上限を30個から60個へ(180コイン/5個*6回=1080コイン)
  • ピクミンの上限を750匹から850匹へ(440コイン/50匹*2回=880コイン)
  • ポストカードの上限を400枚から500枚へ(180コイン/50枚*2回=390コイン)
こういうときのためにコインをなるべく使わずにためてきたので本望です。
それから[なかよし度]MAXなものは497匹です。

デコピクミンは667種類。
[スプリングシール]デコがまだ1つゲットできていないので、また来年ですね。
前述のパリ旅行中に[テーマパーク]デコを1つゲットできました。あと3つです。
それから[メキシコ料理]デコは、前述の旅行の帰国後に空港から街中に移動する際、
探知機をずっと稼働させていたら一瞬表示されましたが、
[使う]ボタンを反射的にはタップできず、ゲットには至っていません。
と言うか、他に数個の邪魔なデコが表示されていたので、
タップしていても入手できていたかどうか…
あとは相変わらずですね。

ところで、フランスから日本で見つけた白植木鉢の苗を取りに行こうとすると、
ピンクピクミン(なかよし度MAX)×6匹を出しても15日間とかかかります。
赤植木鉢の苗は桃×2匹で10日間、果物なら桃×12匹で10日間となります。
ピンクピクミンでないと30日以上にもなります。
まあ西欧は遠いですよね。
今回のフライトで対地速度で800km/h出てても15時間かかっていたので、
ピンクピクミンの飛行性能もなかなかのもので、
直線距離9000kmを30日で飛ぶと仮定すると12.5km/hとかになります。
いや、早いんだか遅いんだかよくわかりませんね。
ミツバチが20〜30km/hで飛ぶようなので、そんなに早くはないのかも。
まあどうでもいい話です。