2025年12月11日木曜日

東京2025旅行記 - 第2日 - その2 たいめいけんのたんぽぽオムライス

皇居の次の目的地は東京駅近くの三菱一号館美術館。
皇居からは歩いて行ける距離です。
ちょうどルノワール・セザンヌの企画展示の開催中で、
この東京旅行の第2の目的がここを見ることなのでした。
とはいえそろそろランチ時。
計画立案時は三菱一号館美術館にあるCafé 1894で、
と考えていましたが、ふと思いついて
洋食で有名な[たいめいけん]に行く計画に変更。
調べてみると東京駅から徒歩圏内。
ということで当日は皇居からたいめいけんまで歩いたのですが…
無茶苦茶遠かったorz
おまけにくそ暑いし。電車使えばよかった。

たいめいけんは日本橋のすぐそば。

日本橋の頭上には首都高が鎮座していますが、
首都高の大規模改修にあわせてこれが地下化するそうで、
とは言えだいぶ未来の話です。

さて、たいめいけんは1階と2階で値段が異なる謎仕様っぽく、
私は迷わず安い1階へ。まあ安いと言ってもなかなかの値段ですが。
で、私が選んだのがかの有名な[たんぽぽオムライス]。
大学生の頃に自分でも作っていた記憶が蘇ります。


まあ普通に美味しいし、ギミックもあって映えますよね。
他にコンソメスープも有名みたいですが、
炎天下を長時間歩いて汗だくの身では熱い飲み物は受け付けません。
しっかり涼んでから三菱一号館美術館へと向かうのでした。

2025年12月10日水曜日

パスキー認証の下調べ

私が口座をもっているSBI証券で10月末からパスキーが導入されました。
これまでのパスワードとデバイス認証でも引き続きログインはできますが、
ログインのたびにデバイス認証の作業が必要になるというめんどくさい状況に。
それまではデバイス認証が必要になる頻度はそれほど多くなかったので
我慢できていましたが、毎回となると流石に辛い。
セキュリティ確保のためには仕方なくはあるので、
パスキーの使用を受け入れるしかないか…
ただ、パスキーやFIDOを使うとアクセスできる端末が
固定されてしまう懸念があり、
いろんなデバイスからログインできない
という制限が生まれてしまうのはかなり不便。
例えば出先ではスマートフォンからアクセスするが、
PCが使える環境ではPCからアクセスしたいなんてケースで困ります。
またスマートフォンの紛失や機種変、
あるいはPCの引越しの不手際で詰むようなことがあると非常にまずい。
ということで私はなるべくパスキーの類は使いたくなかったのですが、
ここが年貢の納めどきか…

ということで、まずは下調べ。

XiaomiのAndroidスマートフォンの
ChromeブラウザでSBIのトップページを開いて
[ログイン]ボタンを押し、[パスキー認証でログイン]をタップすると、
"利用可能なパスキーがありません"と言われ、
続けて[別のデバイスを使用]をタップすると、
選択肢として[USBセキュリティキー]と
[別のスマートフォンまたはタブレット]が現れます。
前者を選択するとUSBドングルの接続を期待されます。
後者だとBluetoothをオンにするよう促され、
続いてQRコードが表示され、
そのQRコードをパスキーが設定されたデバイス
(カメラ付きスマートフォンぐらいしかない?)で読み込むことで
認証を突破できるようです。

SamsungのAndroidスマートフォンのChromeブラウザだと
[パスキー認証でログイン]をタップしても無反応で、
[ユーザーネーム]テキストボックスをタップして
ソフトキーボード内の[パスキーを選択]をタップすると
[QRコードを表示]と[Samsung Pass]の選択肢が。
前者だと前述のXiaomiのAndroidの
[別のデバイスを使用]をタップしたときと同じ動作に進みます。
つまり[USBセキュリティキー]と
[別のスマートフォンまたはタブレット]の選択肢が現れます。
後者だと[Samsung Pass]アプリが起動し、
Samsungアカウントでのサインインを求められます。
このアプリ自体が[セキュリティキー]になるようです。
ただし、Samsungアカウントをつくるのは
気が進まないのでとりあえずここまでで終了。

iPhoneのSafariブラウザ、またはChromeブラウザだと、
サインインする方法として
[iPhone、iPad、またはAndroidデバイス]か
[セキュリティキー]を選択できます。
ここで前者を選んで[続ける]をタップすると、QRコードが表示され、
前述のAndroidと同様の動作ということになります。
後者だと
…、セキュリティキーを挿入してアクティベートしてください。
NFCキーがある場合、このiPhoneの上部に近づけてください。
と表示され先に進めません。
NFC対応のセキュリティキーが必要ということですね。

Ubuntu(廉価なminiPC)のChromeブラウザだと
"セキュリティキーを挿入し、タップしてください"
と表示され先に進めません。
USB接続のセキュリティキーが必須のようです。

Mac(10年以上前のMacBookでCatalina(10.15)止まり)の
ChromeブラウザだとQRコードが表示されるので、
先のAndroidと同様の手順でいけるでしょう。
同時にUSBセキュリティキーの挿入も受け付けています。
Safariブラウザでは"セキュリティキーをセットして有効にしてください。"
とだけ表示されます。QRコードによる他デバイス認証はできなさそう。

Windows11(廉価ノートPC)のChromeブラウザだと
[スマートフォンまたはタブレットを使用する]と
[外部セキュリティキーを使用する]の選択肢が現れます。
これまでと同様に、前者はQRコードが表示され、
それを設定済みスマートフォンで読み込むことになり、
後者はUSBセキュリティキーを挿入することになります。
Edgeブラウザでも同様です。

これまでの結果をまとめると、
USB接続とNFCに対応したセキュリティキーを用意するのが良さそうです。
USB Type-CプラグをType-Aプラグに変換するアダプタ
と一緒に持ち歩くのが汎用性が高いかと。
チェーンに繋いで持ち歩けばなくす可能性を低くできますし、
一緒に忘れ物タグ(iOS/Android両対応)も付けておけば、 万一なくしても探し出せる可能性が上がります。
ではこれが壊れたり紛失したりすると詰むのか、というとそうでもなく、
SBI証券のパスキー認証の案内ページを見ると、
既存のログイン方法も併用できます
パスキー認証の設定後も、ユーザーネームとログインパスワードを使用してログインができます。
既存のログイン方法でログインする場合は、ログイン画面でユーザーネーム・ログインパスワードの入力と多要素認証によるログイン時の認証が必要です。
とあるので、
パスキーを設定しても、セキュリティキーなしで
ログイン(要デバイス認証)することはできるので、
予備のセキュリティキーをバックアップ用に
保管しておく必要はないようですし、
セキュリティキーを携行していないときでも
ログインが可能なことがわかりました。
だったらパスキー設定してもいいかな。

2025年12月9日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その9 マルシェ

まだ明るい時間に、かつそれ以降の予定がない状態で
ホテルに帰ってきたのはこの旅で初めて。
ということで、飛行機で預け荷物にするトランクに
入れて持ち帰るお土産の調達と、
夕食のおかずの調達を兼ねてウロウロすることに。
夕食の主食はシャンゼリゼのカフェで食べ残したサンドイッチなので。
で、マルシェ(市場)がないかと探してみると、
パリ北駅の近くにMarché couvert Saint-Quentinを見つけました。
とはいえ、ヨーロッパの露店の市場って感じではなく、
日本の築地のような感じの、コンクリート造りの大きな建物の
フロアを区切って小売店が並んでいるような所。
魚屋や青果店や花屋、さらに寿司バーとごった煮です。
鮮魚店に生牡蠣が売ってあったのですが、
翌日は朝から帰国の途に付くので、
万一当たるとどうにもならない事態になるかも。
リスクは取れません。
で、ウロウロした挙句、何も買わずに出てしまったのでした。

2025年12月8日月曜日

マイナンバーカードの更新時期

先日病院でマイナ保険証を使った時の事、
マイナンバーカード読み込み端末に、
電子証明書の期限がもうすぐ切れる、みたいな表示が。
その後、[マイナンバーカード・電子証明書の有効期限通知書]が
郵送されてきました。
で、マイナンバーカードも有効期限だとのこと。
って、あれから10年経つんですね、歳を取るはずです。
マイナンバーカードは来年度(2026年度)に次期個人番号カード
に変わることがわかっているので、
できればそれまで伸ばしたくはあるのですが、
マイナ保険証を使わねばならないので、
やむなく今年度に更新せざるを得ません。

ところで、更新はオンラインででき、
出来上がったら連絡が来るので役所に取りに行く、
という流れのようです。
申請時には最近の顔写真を送らねばならないので、
散髪して小綺麗になってからかな。

それで思い出したのですが、
パスポートも更新しなければなりません。
すでに期限まで1ヶ月切っており、
そもそも、期限が3ヶ月とか6ヶ月を切ると
入国させてくれない国がほとんどなので、すでに役立たず。
ていうか、これも10年経つんですね。歳を取るはずです。
まあ近々出国する予定もないですし、
こちらも散髪してからかな。
出国する予定ができてから再取得でもいいんですけど。

2025年12月4日木曜日

東京2025旅行記 - 第2日 - その1 皇居

東京旅行の2日目。
数日前にオンラインで皇居見学の事前予約を入れようとしたのですが、
枠はすでに埋まっており、当日券を求め朝から並ぶ必要がありました。
そういう事情もあり、ラフな計画しか立てておらず、
もしこの日がダメなら翌日にでも、とか考えていましたが、
午前9時の受付開始の30分程前に集合場所の桔梗門付近に行くと、
すでに何組かは並んでいましたが、
特に問題なく見学できることになりました。
本人確認できる書類(マイナンバーカードとか)を提示して
整理券をもらったあと見学開始まで暫く時間が空き、
ちょっとウロウロしようかと思ったのですが、
午前中からすでに灼熱地獄ですし、
周りに何もなく、かと行って戻って東京駅あたりを
ウロウロするような時間的余裕もないので、
木陰に座っておとなしく待っていました。
その間に参観申込書を記入。
筆記用具は入った先で用意しているということでしたが、
私はボールペンと下敷き代わりのクリアファイルを持っていたので
せっせと記入していると、隣に座っていた欧米系の若い男性が、
「ペン貸して」と言ってきたので貸してあげることに。
ついでに反対側にいたアフリカ系の方には、
こちらから「ペン使う?」と訊いて、貸してあげました。
大した親切ではありませんが、
こういうので日本の印象が良くなればと。

さて、いよいよお堀を超えて皇居の内部へ。
最初に通されたのは説明を受けるための大きな待合所。


そこで、日本語を始めとして数カ国語で座学よろしく説明を受け、
併設されているお土産コーナーでちょっと買い物して、
案内言語ごとに分かれて見学開始。
もちろん私は日本語を選択。
この日は日本人がやけに少なかったそうで、
見るからに他の言語組よりこじんまりとしていました。
日本語のツアーガイドは宮内庁の職員のようで手慣れたもの、
語り口も内容もなかなか面白く楽しめました。
所々に挟む小ネタや冗談は毎回同じなのでしょうが、
それを言うのは野暮ですね。

最初に案内されたのは富士見櫓。


江戸時代にはここから富士山が見えたそう。
富士見櫓には職員と言えどそう入る機会はないとのことですが、
ガイドさんは1度入ったことがあり、
今は富士山が見えないことを確認したんだそう。
なにせ富士山の方向、東京駅付近には高層ビルが建ってますから。

その後歩いていると、馬と馬車の行列と出会いました。



普段からこんな雅な事しているのかと思いきや
ガイドさんも把握していない事態で、
これは数日後に迫っていた悠仁親王の成年式のリハーサル。
たまたまですがいい時に来れました。

宮内庁の庁舎を遠くに見ながら

次に向かうは宮殿。


正月に皇族方がお手振りするのがここで、
その前の広場に国民が集まるということですが、
テレビのニュースで見る印象ほど広くないですね。

最後に二重橋を往復。


もしここで何かを下の川に落とそうものなら永久に取りにいけない、
とのことで、帽子が風で飛ばされないよう注意しながら渡りました。
それからトリビアですが、この付近で木々の隙間から
日本武道館の屋根の上の玉ねぎが見えました。
一応撮影したのですが、写真だとわかりにくいので省略。

あとは来た道を戻って終了です。
ガイドさんにお礼を言って皇居を後にしたのでした。

2025年12月3日水曜日

Pokémon GOでレベル72に

Pokémon GOでトレーナーレベル71に上がってから1ヶ月強。
レベル72に上がりました。
XPはすでに貯まっていたので
あとは4つの条件をクリアすればよかったのですが、
[ほしのすなを1,000,000手に入れる]が最後まで残りました。
まあ時間さえかければいい条件なので苦ではありません。

さて、次のレベル73についてもXPはクリア済みで、
シャドウポケモンはほったらかしのが300匹おり、
[シャドウポケモンを100匹リトレーンする]は
暇な時にコツコツやればよし。
[ポケモン3匹をCP上限まで強化する]も、
確認してみると、個体値MAX、アメで最大強化済み、
アメXLを296個以上保有するポケモンが以下のようにいるので、
すぐにでも達成可能です。
  • ガチグマ
  • カイリュー
  • メタグロス
  • ヌメルゴン
  • ボスゴドラ
  • グレイシア(花)
  • エルレイド
  • ベトベター(ガラル)
  • グランブル
  • ラフレシア
  • カメックス
  • ゴルダック
  • メブキジカ(はるのすがた)
  • キュウコン
  • ライチュウ(紫帽子)
  • マルマイン
  • ジヘッド(サザンドラへの進化準備完了済み)
  • コラッタ
  • ワタッコ
  • ラッキー(ハピナスへの進化準備完了済み)
  • コイキング(ギャラドスへの進化準備完了済み)
最後まで残りそうなのが[レイドバトルで30回勝つ]でしょう。
何しろ1日1枚もらえる無料のレイドパスしか使わないので、
少なくとも30日はかかりますし、
レイドバトルは積極的にはやらないのでさらに掛かりそう。
まあ毎週水曜のレイドアワーで2回戦い、
あとはソロで倒せそうな星1・星3にマメに挑むかなと。
ゆっくりプレーし続ければいいでしょう。

2025年12月2日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その8 シャンゼリゼでカフェオレ

ルイ・ヴィトンのショップで結構な時間を過ごしてしまったため、
気がつけばランチ時はすでに過ぎ、夕方に近いと言ってもいい時間。
空きっ腹にシャンパンを飲んだきりなので何か食べたい。
というか折角のシャンゼリゼ通り、お洒落にカフェオレが飲みたい!!

シャンゼリゼ通りのエトワール凱旋門方面の北側には
カフェっぽい飲食店が軒を連ねており、
広い歩道にテントを張ってテラス席っぽくしている店が散見されます。
各店舗には入り口にメニューが張り出されていたりして、
どこに入ろうかメニューを見ながら歩いていると、
不意に「コンニ〜チワ」と店員さんから声をかけられました。
なに、日本人だとバレたのか? 別に隠してたわけではないんですけど。
タイミングよく声をかけられたのでそこのテラス席へ落ち着きました。
メニューを渡されましたが、コースターに描いてあるQRコードを読み込むと
日本語のメニューが見られるとのこと。

一応ウェブページを開いてみると、クリームブリュレとかお勧めらしい。
ですが、私はお腹が減っていたので、
フランスパンにハムとチーズを挟んだサンドウィッチと
念願のカフェオレを頼みました。
あとお通し(?)でフレンチフライが出てきました。

ちなみに注文時「サンドウィッチにチーズはいるの?」と
しつこく訊かれたのがちょっと意味不明。
またサンドウィッチは二つに切ってあったものの
バケット半分くらいの大きさで、とても食べ切れない。
ということで半分はお持ち帰りで夕食にすることに。
いろいろお金使い過ぎたので、ちょっとだけ節約モード。
遅いランチを済ませたあとはホテルへの帰途に付いたのでした。

2025年12月1日月曜日

Pikmin Bloom を4年1ヶ月プレー

サービス開始から4年と1ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在のレベルは102です。

育てたピクミンは9000匹弱、花は530万本強植え、
累積歩数は1130万歩弱、おつかい回数は17800回強、
壊したキノコは3000回弱、コインの保有数6700枚強です。
ピクミンの上限を1100匹に上げるのに440コイン消費しました。
それから[なかよし度]MAXなものは719匹です。

デコピクミンは778種類。
デコは一応集めてはいますが、コンプする気はありません。

先月から新登場となった氷ピクミン。
現状開放されているデコは[レストラン]、[みちばた]、
[雪の日](?)、[4周年フラワーボックス]のみっぽいですが、
苗の出が渋いですね。まあ時間が解決してくれるでしょう。
ゆっくりプレーし続ければいいかなと。

2025年11月27日木曜日

東京2025旅行記 - 第1日 - その5 さみしい夕食

コンサートが3時間と思っていたよりも長く、
終わるとすでに夜10時を回っています。
まっすぐホテルに帰っても結構遅い時間になります。
計画時は羽田空港に隣接するホテルに併設のレストランで
飛行機の離発着でも見ながらディナーなんてことも考えていましたが、
予約してなくてよかった。
ということでホテルに戻り、何か勘が働いて
自宅から持ってきていた菓子パン2つで夕食を済ませたのでした。
昼食べすぎたのでちょうどいい。

2025年11月26日水曜日

家族のAndroidスマートフォンがマルウェアに侵された

家族のAndroidスマートフォンがおかしくなりました。
放って置いたり、何かのアプリを使っていると、
頻繁に画面を乗っ取られて広告動画が表示されます。
何かでマルウェアを入れてしまったんでしょうね。

[ホーム]ボタンや[履歴]ボタンのタップで広告アプリを押さえ込み、
[設定]アプリを立ち上げ、[バッテリー]メニューを見ると
[Neat Clean]なるアプリの電力消費が激しいので、
これが原因だろうと[アプリ]メニューから
アンインストールしてみて、いい感じかなと思ったのもつかの間。
また頻繁に広告がorz
ここからはうろ覚えなのですが、
しばらくしてもう一度[バッテリー]メニューで確認すると、
今度は別のモジュールが電力消費しており、
名前に"cookie"がついていたような…
あとで調べると[Cookie Clean]なのかなと思えますが、
取り敢えずcookie関連のアプリを削除しようとするも見当たらず。
仕方ないのでUSBデバッグを有効にしてPCとつなぎ、
$ adb shell pm list packages | grep coo
package:com.cookie.worship
で"com.cookie.worship"が怪しいと当たりをつけ、
$ adb uninstall com.cookie.worship
Success
で削除完了。広告無限地獄から開放されました。

多分本人が何かをタップしてしまったのだとは思いますが、
こういうことが起こるとリテラシーの低い方、
あるいは周りになんとかできる人がいない方は、
どうにもならなくなりますよね。
MVNOなんか使ってると、
キャリアショップから助けも得られませんし。
まあキャリアショップに行ったところで
端末の初期化を提案されるくらいだとは思いますが。

今GoogleやAppleの影響力排除のため、
非純正アプリストアやアプリのサイドローディングが
日本でも法的に強制されようとしていますが、
悪意を持ったアプリが蔓延して
大混乱になりそうで怖いんですけどね。
ヨーロッパのCRAなんかはやりすぎ感があって、
機器価格の高騰や弱小メーカーの撤退が心配されますが、
セキュリティをなおざりにするわけにもいかず、
バランスが難しいところです。

2025年11月25日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その7 エトワール凱旋門

シャンゼリゼ通りの終点(始点?)はエトワール凱旋門です。
一般的に[凱旋門]と呼ばれている史跡ですね。


エトワール凱旋門の周りはロータリーとなっていて
車がぐるぐる回っており、そこから四方八方へ街道が伸びています。
そのうちの1本がシャンゼリゼ通りです。
で、周りは車道なため、エトワール凱旋門は陸の孤島となっており、
どうやって行くのかと思っていたら、ちゃんと地下道がありました。
そこをくぐっていったところ、
孤島に出るための階段があるのですが、何とここで料金が発生。
€16払わないと凱旋門を下から見上げることすら許されません。
まあ払えば凱旋門のてっぺんに上ることもできるのですが。

ということで素直に支払って孤島へ。
遠くからだとわかりませんが、
凱旋門の地面や天井にはいろいろあります。





まあナポレオンの戦勝記念碑なので、きっとそれに関わることなのでしょう。

そして凱旋門内部へ。
足部分に狭くて急な螺旋階段があり、
片方の足から上り、もう片方で下るスタイルです。
私が数えた感じでは8回転半程螺旋していて、
歩いていると気持ち悪くなります。
凱旋門の桁部分には、ちょっとした展示スペースやら、
お土産物屋があり、トイレもありました。
そこからさらに階段を上るとてっぺんです。
放射状に道が広がる美しいパリの町並みが見渡せます。


これ、アストリッドとラファエル 文書係の事件録
クレジット表示の背景で見たことある風景です。

その後降りて地下道に戻って歩いていると、
大学生風の音楽家が、アコーディオンで路上ライブしてました。
もし現金を持っていれば、オー・シャンゼリーゼや、
それっぽい曲(曲名は知らないがフランスの
関連のテレビ番組でBGMでよくかかってる曲)
をリクエストしたんですけどね。
現金は枯渇しかかってたので諦めました。

2025年11月24日月曜日

Ingress 13周年

今でもゆるくプレーし続けている位置情報ゲームのIngress。
気にもしていませんでしたが、13周年を迎えたようです。
私がプレーし始めてからも10年経っています。
時が経つのは早い…

この1年で無理と思われていたPioneerメダルが金になり、
まさに、継続は力なり、ですね。
現在一所懸命プレーしているわけでもないのですが、
何しろ長く続けているので、結果は自然と付いてきます。

いいこともあれば悪いことも。
3年弱オーナーとして守ってきたポータルが
3ヶ月ほど前に陥落してしまいました。
"Max Time Portal Held"が973日と、
あとちょっとで1000日だったのですが、
侵略されてしまいました。残念。
まあGuardianメダルは廃止されて久しく実害はないのですが、
毎日のようにせっせとチャージしていた
ポータルがなくなるのは寂しいものです。

これを機会にIngressからの引退も選択肢に入ってきますが、
毎日ハックするSojournerの方は1700日弱で現在進行形なので、
まだ完全引退するのは躊躇してしまいます。

ところで、(旧)Niantic社はIngress、Pokémon GO、Pikmin Bloomの
位置情報ゲームを運営していましたが、
今年になってPokémon GO、Pikmin Bloomは売却し、
現在はNiantic Spatial社として、
このうちIngressだけ継続して運営しています。
つまりIngressは買い取ってもらえなかったということですね。
きっとIngressで稼ぐ利益は他と比べてかなり見劣りするのでしょう。
ということで、Ingressがいつまで続くかわかりませんが、
その時までゆっくり続けていけばいいかな、
と考えているところです。

2025年11月20日木曜日

東京2025旅行記 - 第1日 - その4 Zepp Haneda

この旅のメインイベントは22/7の西條和さんの卒業ライブ
開会時刻が迫ってきたので宿泊先の大森のホテルから
京急電鉄に乗って天空橋駅へ向かいます。
しかし到着して降りたのはいいのですが、
Zepp Hanedaにどう行けばいいのか分からないorz
超不親切設計で迷っている人が散見されます。ここもダンジョン。
案内図を見るとZepp HanedaはHエリアにあるようで、
Hへの案内矢印がわかりにくくあっちこっちにあるので
それを頼りにエスカレーターを上ったり下ったり。
そのうちすごい人でごった返している所に到着し、
ここかなと思っているとスタッフの案内の声が聞こえてきました。
Zepp Hanedaに到着です。
ライブ自体については以前書いたのでそちらを。

2025年11月19日水曜日

蠢く魔石 - その4

前回、私の体内で育った魔石尿管結石を砕くことになり、
いよいよ手術当日となりました。
術式はESWL(外衝撃波結石破砕術)であり、
切開するわけではないので特にどうということはありません。
絶食とかも必要なく、予約時間に病院に行くだけです。

病院では最初に看護師さんから座薬を1つもらい、
トイレに行って自分で入れてきてとのこと。
痛み止めはこの座薬のみということです。
私はESWLを2〜3週間おきに4回受けましたが、
1回目は座薬を入れるのにちょっと苦労しました。
回を重ねるうちにだんだん上手くなっていきましたが。
実は1回目の治療は後日と比べてかなり痛みがあり、
後で振り返ると1回目は座薬の成分が上手く吸収できてなかったのかも。

いよいよ魔石結石を破砕する機器が設置された部屋へ。
その機器は、患者が横になるベッド部分の一部、
下腹部あたりが柔らかいビニール製で、
私の場合は魔石結石が膀胱の入り口付近にあり、
そのあたりの肌を露出してうつ伏せに寝ました。
そしてそのあたりをぬるま湯で満たします。
これはビニールと人体の間で衝撃波が減衰しないようにするためで、
別に水でもいいのですが、寒いのでちょっと温めてあります。
ただ治療は小一時間にも及び、すっかり冷めて腹が冷えます。
1回目では多分このせいで腹痛を起こし、
治療終わりでトイレに駆け込むことに。
まあ熱湯を使うわけにはいかないのでしょうがない面も。

衝撃波の開始前には魔石結石の位置特定のため、
機器に備わるレントゲンで確認しながら位置の調整をするのですが、
魔石結石が見えないとESWLはできません。
私の場合、だんだん影が薄くなって、
4回目の手術時には直前のレントゲンではっきり見えず、
医師からはもしかしたら位置が確認できなくてできないかも、
と言われていましたが、
本番の機器ではなんとか見え、治療ができました。

さて、位置決めが完了したら衝撃波を魔石結石に食らわせます。
多分30分強くらいの間、1秒に1回のペースで衝撃波を受け続けるのですが
これがはっきり言って痛い! 静電気でビリビリするような痛みです。
最初はMAXパワーでやってましたが、
医師が制御室にいて調子を訊いてくるので、
これでは長時間は耐えられないと判断し、
結局2段階落としてもらいました。とにかく耐えて乗り切ったのでした。
実は痛みに耐える方法は、とある経験から自己流で編み出しており、
2回目以降はそれを実践することでパワーを上げた状態で耐えきりました。
そのおかげか、最後の4回目の治療後には魔石結石は消えていました。

実は魔石結石が出て来た時キャッチできるよう、
尿をする時に茶こしを使って流してしまわないようにしていたのですが、
これが全く出ず。医師にどんなものか訊いてみたところ、
色は黄色だったり、黒だったりいろいろで、
形も様々ということで注意していたのですが。
とは言え溶けてなくなることなどありえません。
おそらく、4回目のESWLで完全に粉々になり、
尿と一緒に砂状のものが出てきたのでしょうが、
ESWLの後は血尿が出るため目視ではわかりづらく、
細かすぎで茶こしの目を通りすぎて気付けなかった、と思っております。
茶こしじゃなくて紙コップで受けていればわかったかもしれません。
本当は魔石として取っておこうと思っていたのですが残念。
とは言え、2個目は遠慮したい。

2025年11月18日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その6 Louis Vuitton Maison Champs Élysées

シャンゼリゼ通りを西へ向かい、
もうすぐエトワール凱旋門というところで
ルイ・ヴィトンのブティックが現れました。入り口に数人並んでいます。
予約があればそのまま入れるようでしたが、
予約がないとちょっと並ばないとだめなよう。
取り敢えず記念に入ってみることに。
この時点では絶対何か買うかと決めているわけではなかったものの、
シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンで買ったとなれば
思い出に残るのは間違いなし、
ということで、買うのは五分五分ぐらいのつもりでした。

暫く待っていると順番が回ってきて店内へ。
ここで順番待ちしていた理由が分かりました。
客1組につき店員が1人付いて案内する形式で、
担当者が空くのを待たされていたのでした。
ということで、女性の店員さんに迎え入れられました。
これは単に店内をぶらついて
そのまま店を出るというのはなかなか辛い状況。

まず店員さんから何か見たいものがあるか問われたので、
メンズのバック、ビジネスバック的な物と答えると
そのコーナーに連れて行かれました。
その時ヴィトンのウエストバッグを付けていたので、
少なくとも冷やかしではないと思ってもらえたのかもしれません。
で、こちらもいろいろ条件(A5サイズのノートPCが入るとか)を出し、
向こうもそれを満たすものをいろいろ出してきてくれて、
もっと安いのはとかいろいろ攻防を重ねていき、
小一時間ぐらいいろいろ喋ったところで、
よっしゃ買ったれ、という気分になり購入を決断。
そうしたら店員さんがシャンパン飲むか、とか言ってきたので
ビックリして迷っていると、コーラとかでもいいよ、とのこと。
いやいや、ここはシャンパンだろということでオーダー。
って、サービスなので無料です。
それが出てくるまでの間にいろいろ手続き。
高付加価値税の還付のための書類を作ってもらうのに
パスポートが必要とのことで、
服の下の腹巻きっぽい小物入れから取り出すべくトイレへ。
それからユーロでの支払いの準備ため、
銀行のウェブサイトにアクセスし、外貨普通口座内で
米ドルからユーロへ必要金額を両替。
あとはデビットカードの取り出し。
実はこのカード取り出しのためヴィトンの財布を出したところ、
店員さんがそれに反応し、
「それと同じのがあるけど一緒に買わない?」
とか言い出し、商品を出してきました。
数種並べてきたので、値段を訊いてみると…
パリに来る直前の関西国際空港の免税店で、
ヴィトンはフランスが最安と聞いていましたが、
そんな変わらない。誤差程度です。
製品の現地価格というより、当日の為替レートの影響が甚大です。
それから店員さんがWhatsappのアドレスを教えろと言ってきて、
何のことが一瞬分からなかったのですが、
すぐに欧米で主流のメッセージアプリだと気付き、
アカウント持ってないというと、
じゃあメールアドレスでということで、
店員さんから渡されたiPhoneに入力。
ただこれがフランス並びのソフトキーボードで、
英語のQWERTY配列と微妙に違っていて入れにくい。
その後このメールアドレスにDMとか降ってくるように。
あと、海外行くならWhatsappのアカウントは
持ってたほうが何かと便利そうです。

シャンゼリゼ通りのヴィトンのブティックで
シャンパンを飲みながら待っていると、気分はVIP。
まあ周りには普通のお客さんもそれなりにいる中で、
カウンターのガラスケースの横でちょっとした椅子に
腰掛けてグラスを傾けているだけですが。
で、製品のパッケージング等が終わってそれを受け取ると、
ちょっとついてこいと言われ、ついていくと
バックヤードの入り口あたりの引出しをいろいろ漁って、
香水の試供品とかをいくつかもらいました。
この女性店員さん(Mikiさん)、もしかしてそれなりの地位なのか?

その後、店の中を見て回りたいというと、自由に回ってくれとのこと。
それと店を出る時に声をかけてくれ、と言われたので、
さらに何かくれるのかと期待しつつ帰る時声をかけましたが、
ただ挨拶してくれただけでした。

ちなみに建物は多分古く、売り場は3階か4階程度の作りと思われ、
ダンジョンを目指したのか妙に入り組んでおり、地形が掴みづらい。
店内はそう広くはないので、
いずれ隣に建設中のでかいモノグラムのシルバーバッグを模した
近代的なビルに引っ越すのではないでしょうか。
趣はなくなりそうですけど。

2025年11月17日月曜日

iPhone SE(2)の劣化 - その3 タッチパネルが全く反応しない

夏の終わりになってますます調子が悪い私のiPhone SE(2)
末期症状が現れました。
涼しい室内で普通に使っていてもかなり熱くなって、
タッチパネルが全く反応しない状態にorz
物理ボタン([電源]、[音量+]、[音量-]、[ホーム])しか利かないため
スワイプ操作が必要な電源のシャットダウンもできません。
しかも強制終了もできない。
まあ強制終了については私の方で勘違いがあって、
[電源]キーと[ホーム]キーを同時に押し続ければいい
と思っていたのですが、これは間違っていて、
正しい操作は[音量+]キー短押し後すぐに[音量-]キー短押し、
続けて[電源]キーを電源が落ちるまで押し続ける、でした。

閑話休題、タッチパネルが反応しない不具合は、
本体が冷めたら直ったのですが、
Pokémon GOとかプレーしているとすぐに熱くなって
再発するようになってしまいました。
そろそろ寿命なのかな?

ということで、現状では高負荷アプリが実質使えませんが、
待受程度なら特に問題なく使用できており、
気温が下がった最近はとりあえず普通に使えてます。
もしかして自力バッテリー交換
完全復活のワンチャンあるかな、とか考えており、
最悪捨てるの覚悟でやってみようかと。
その前にはいろいろバックアップしておかないと。

2025年11月13日木曜日

東京2025旅行記 - 第1日 - その3 秋葉原

池袋からホテルのある大森までは電車で約1時間。
これだと時間的にちょっと早いので、
一旦秋葉原まで行って1時間程ウロウロすることに。
秋葉原は記憶では十数年ぶり。
その当時もすでにサブカルの街でしたが、現在はさらに侵食が進み、
私のよく訪れていた電子パーツ屋や変わり種の専門店は、
まだあるにはしても、もはや日陰の存在。
古き秋葉原のことを思うと何か泣けてくる…
あまり時間がなかったためざっと見て回る程度でしたが
時の流れを感じるには十分でした。
新しいビルがあちこちに立ち、昔の面影は消えかかっていますが、
この店記憶にあるなっていうのはちょいちょい見掛けます。
それにしてもメイドカフェの客引きが多いこと。
私が秋葉原で初めてメイドカフェに最初で最後に入った時代は、
まだ@homecafeを始め2軒くらいしかなかった記憶がありますが、
今の@homecafeはなんか店構えがすごくなってました。
まあ今回は時間もなく、満腹だったので入ってないですけど。
その後JRで宿泊予定のホテルにある大森へと向かったのでした。

2025年11月12日水曜日

ふるさと納税のワンストップ特例申請

だいぶ前から毎年行っているふるさと納税。
過去は別件で確定申告していたので、
ふるさと納税も一緒に処理していましたが、
今年は都合により確定申告しない可能性があるということで、
ワンストップ特例申請することにしました。
もし確定申告することになれば、
ワンストップ特例申請した分は単に無効になるだけで、
確定申告で改めて処理すればいいだけですので。

今年はAmazonでふるさと納税したので、
こちらの説明を見ながらオンラインで申請することに。

まずやるべきは、Amazonでふるさと納税の注文を確定した際に、
[フォームの提出はこちらから]をクリックすること。
現れる入力フォームで必要な個人情報を入力し、
[Q4. ワンストップ特例申請を行いますか?]に対し、
[はい、ワンストップ特例申請はオンラインで行います/…]を選んでおきます。
って、これわかりにくい…

早ければ数日(あるいはもっと時間がかかるかも)すると
各自治体から[寄付金受領証明書]が郵送されてくるので、
これをもって確定申告することができますが、
記載されている寄付番号をもって、
オンラインでワンストップ特例申請が可能です。
自治体によっては郵送で申請するための用紙も同梱されていたりしますので、
これをもって郵送で手続きすることもできますが、
圧着ハガキ1枚で届く自治体もあるのでご注意を。

さて、Amazonのふるさと納税のオンラインでワンストップ特例申請は、
自治体によって手続き方法が2種類あるようです。
[ふるまど]経由と[自治体マイページ]経由の2つです。

最初に[ふるまど]経由について説明します。ただしうろ覚えです。
ウェブブラウザでふるまどのサイトを開き、
ユーザー登録しておきます。
さらに前準備として、スマートフォンに[IAM]アプリをインストールします。
私はiPhoneを使用しました。
各自治体から送られてくる書類の中にQRコードが印刷されているので、
それをiPhoneの[カメラ]アプリで読み込み、
開いたふるまどのウェブページにログインして寄付の記録を登録します。
それについてワンストップ申請をすると
[IAM]アプリが立ち上がるのでマイナンバーカードで認証して完了。

次に[自治体マイページ]経由について。こちらもうろ覚えです。
前準備としてスマートフォンに[マイナポータル]アプリをインストール。
ちなみに使ったのはiPhoneです。
iPhoneのSafariで自治体マイページを開き、
ユーザー登録します。
こちらの場合はQRコードはないので、
そのまま寄付内容を登録。
ワンストップ申請をすると[マイナポータル]アプリが立ち上がるので
マイナンバーカードで認証して完了。

どちらもオンラインで申請できて楽ですね。
ただ確定申告するとこの作業は無効になります。
確定申告時に改めて申請する必要があるので、
くれぐれも忘れないように。

2025年11月11日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その5 シャンゼリゼを散策

コンコルド広場に戻ってきて次に向かうのはエトワール凱旋門。
コンコルド広場とエトワール凱旋門を結ぶのがシャンゼリゼ通りです。
[オー・シャンゼリゼ]の歌詞のようなお洒落な通りを想像していましたが、
東半分は大したものはない退屈な道です。
チュイルリー庭園の続きみたいな感じ。

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西半分は有名なブランドショップだったり、
歩道にカフェがあるような如何にもなシャンゼリゼ通りですが、
観光客で溢れています。
多分パリジャンやパリジェンヌは来ない場所でしょう。
東京でいうと銀座みたいな感じかな。
まあ観光地なので仕方ないですよね。

2025年11月10日月曜日

iPhone SE(2)の劣化 - その2 すごい発熱

今春から調子が悪くなった私のiPhone SE(2)
今夏になってとんでもないことになりました。
屋外で使っていたらとんでもなく熱くなって、
アプリは落ちるし、動作は明らかに遅くなるし。
真夏にスマートフォンに保冷剤を付けて使用なんてことを
ネットの中では見たことがあり、
これだとそれも必要だと感じたのでした。
昨夏まではここまで熱くなることなんてなかったんですけど。
そろそろ寿命なのかな?

2025年11月6日木曜日

東京2025旅行記 - 第1日 - その2 リコリス・リコイル カフェ

私が大好きなアニメにリコリス・リコイル(以下、リコリコ)
という作品があるのですが、
なんと私の東京滞在中にSMILE BASE CAFE 池袋店で、
リコリコのイベント(コンセプトカフェ?)があるとのこと。
早速オンラインで予約です。
羽田から池袋まで直行する前提で。

当日は宿泊先のホテルに寄って荷物を預けてから池袋へ。
ただ予約時間の10分前くらいじゃないと入店できず、
中途半端な待時間なためJR池袋駅付近に留まらざるを得なかったのですが、
この店での昼食を前に飲み食いで時間は潰せないし、
近くにあったTAITOのゲームセンターには暇つぶしによさそうな
昔ながらのアーケードゲームなんかないですし、
地図上で公園となっていた場所は行ってみると芝生ではなく
コンクリートで固められた広場だったりと、
猛暑の中この広場の日陰にあるベンチに座って時間をやり過ごしました。

で、入店。
正直期待したほどではありませんでした。
リコリコのポスターや等身大パネルが置かれた店内で、


リコリコにちなんだ食べ物、飲み物が楽しめ、
キャラクターの描かれた特製コースターが1品につき1枚ランダムでもらえ、



さらにグッズの購入ができる程度のもの。
時間制限があり、その間で食べたり撮影したりという趣向です。

まあまあな客数でしたが、わりとすぐに手持ち無沙汰になり、
リミットの時間のだいぶ前にみんな店を出て行ってしまい、
最後に残ったのは私1人。
まあ食べ物を3品、飲み物を2品も頼んでしまったからですが。
しかし、1人になると他人の邪魔を気にせず写真撮影でき、
それは良かったかなと。
ちなみにミールを2品、デザートを1品頼んでしまったのは、
別にコースター狙いというわけでもなく、
空腹と1品目のミールが思ったより少なかったため。
ですが追加オーダーの結果は食べ過ぎ。お腹苦しい…
2品目のミールは余計でした。

ところでこの店での注文は、席ごとにQRコードが指定され、
それを読み込んでウェブページから注文するスタイル。
決済は物理レジで行うので、
クレジットカード番号入力とかはないものの、
スマートフォンを持っていないと注文ができない仕様。
スマートフォンなしだと詰みますね。都会は怖い。

2025年11月5日水曜日

ふるさと納税は自治体側も大変

先日、前年にふるさと納税をした先からハガキが届きました。
要は今年(今後)もよろしくという挨拶状なのですが、
正直ここまでやるかって感じです。
必死さが伝わってきて、寄付を受け取る自治体側も大変だなと。
ということで、こんな制度なくしてしまったほうがいいのではないかと。
寄付額の所得税や住民税からの控除をなしにするだけでもいいのですが、
そうするとふるさと納税で動く金額が恐ろしく減って、
制度の存続は無理でしょうし。

2025年11月4日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その4 チュイルリー庭園

コンコルド広場の東側がチュイルリー庭園です。
この庭園の南端にオランジュリー美術館がありますが、
前日、前々日にオルセーとルーブルを回ったのでここはスキップ。
ただ何の因果か、8月末の東京旅行で立ち寄った三菱一号館美術館で、
オランジュリー(とオルセー)の収蔵品を目にする機会に恵まれました。
もしかして今年はめぐり合わせがいいのかも。

閑話休題、入り口に公衆トイレがあったのでちょっと寄ってから
庭園内を散策することに。
まあ中はカフェも有りますが、特にどうということもなく、
木が植えられている普通の公園、パリ市民の憩いの場所という感じです。
平日でしたが結構人が居ましたが、歩いたり座ったりしているだけのよう。


ですが私の目にはIngressのポータルがたくさん見えたので、
たくさん燃やしてポータルを占領しておきました。
ついでに日本のポータルキーをたくさんドロップしておきましたが、
果たして誰が拾ってくれたのか?
ルーブル美術館あたりのポータルも帰国後1週間ほどで陥落していたので、
アクティエージェントパリにもまだそれなりにいるみたいですね。

さて、チュイルリー庭園を東端まで歩くとなんか見たことあるものが…
ああ、東隣はルーブル美術館だったんですね。


ということで折り返してシャンゼリゼに向かうのでした。

2025年11月3日月曜日

Pikmin Bloom 4周年

運営会社の資本構成が変わったりしましたが、
無事4周年を迎えたPikmin Bloom。
現在のレベルは101です。
102へはもうちょっと時間がかかりそう。

育てたピクミンは8800匹弱、花は520万本弱植え、
累積歩数は1100万歩強、おつかい回数は17500回弱、
壊したキノコは2900回弱、コインの保有数7300枚強です。
それから[なかよし度]MAXなものは682匹です。

デコピクミンは763種類。
デコは一応集めてはいますが、コンプする気はありません。

さて、Nintendo SwitchPikmin4
の発売当時から懸念していましたが、
Pikmin Bloomでもこの4周年の節目に氷ピクミンが追加されるとのこと。
しかも当初登場するのは[レストラン]と[みちばた]の苗だけとのこと。
デココンプがさらに面倒な作業になります。
途中で色の追加とか、デコを徐々に開放とかやめてほしいですよね。
光ピクミンは追加されないようですが、
1年後に導入されるよりは今まとめて導入の方が助かるんですけど。
あと、最近Pikmin5が出そうな気配もあったりして、
これでまた新色ピクミンが出るようだと、
デココンプの難易度がさらに上がることに。
私はデココンプはもう目指してないとはいえ、
歯抜け状態はなんか気持ち悪いんですよね。

2025年10月30日木曜日

東京2025旅行記 - 第1日 - その1 東京へ

東京に行くのは久しぶりですし、飛行機の国内便に乗るのも久方ぶりです。
長いこと乗ってない間に随分と制度が変わっていて、
スマートフォンに[ANA]アプリを入れ、そこで搭乗券を表示させ、
それを空港のスキャナーに読み込ませるようなスタイルになっていました。
[ANA]アプリをインストールしなくても、メールで搭乗券の画像を受け取り、
それを表示することでも対応できますし、
多分それを紙に印刷して持っていっても大丈夫でしょう。
一応紙のチケットの発行も可能なようですが、
空港のカウンターで貰わないといけないので面倒です。
チケットはオンラインで購入でき、
チェックインも出発の24時間前からネットで可能となり、
カウンター等に寄る必要はありません。
空港に行ったら直で荷物預けコーナーに向かえばいいのです。
その荷物預けでさえ、地方空港はともかく、
羽田等の大きな空港ではセルフで自動で行なえます。
いやー変わりましたね。

そして搭乗。
機材はB737-800でした。この路線、昔はエアバスばかりで、
たまにはボーイングに乗ってみたいとか思ってましたが、
今はボーイングは品質問題を抱えていたりするのが気がかり。
とは言え737MAX系ではないのでマシかな。
窓際席を取っていましたが隣は無人で3席占有というリッチな環境でした。
まあ短時間のフライトでは大して有り難みもありませんが。
それから離陸。
昔は電子機器の電源を切るようにアナウンスがありましたが、
今はフライトモードにしておけば、離着陸時も使用は可能です。
ただしモバイルバッテリーは火災になっても大丈夫なよう、
手荷物どころか手元に置いておかねばなりません。
とはいえチェックされるわけでもなく、何でも起こりえますよね。
さて、先程[ANA]アプリなくてもいいといいましたが、
インストールしてセットアップしておいたほうがいいです。
というのも、無料の機内WiFiを使う際に[ANA]アプリで
システムへ設定を反映させる必要があるようです。
[ANA]アプリを入れてないスマートフォンを、
[ANA]アプリを入れたスマートフォンの状態を参考にしつつ
手動で設定しようとしたのですが上手くいかなかったのです。
私が何かミスっていたのかもしれませんが、
複数のスマートフォンに[ANA]アプリを入れて、
同じIDでログインしていれば、
どちらも[ANA]アプリ経由で機内WiFiが使えたので、
特に事情がないのなら[ANA]アプリは使ったほうがいいです。
ちなみに、上空では基本的にLTE/5Gでの通信はできないので、
この機内WiFi経由で位置情報ゲームIngress、Pokémon GO、
Pikmin Bloomを遊ぼうとしましたが、
どうも窓際の席でないとGPSで位置情報が取れないみたいですし、
たとえ窓際でも、移動速度が速すぎてプレーさせてもらえませんでした。
今春のパリ旅行時に高い金を払って機内WiFiを使用し、
位置情報ゲームをプレーしてみようかと一瞬思ったのですが、
この結果を見るに、思いとどまって正解でした。

ところで、今回の[ANA]アプリもそうですが、
スマートフォンって皆が持ってること前提の社会になってきましたね。
こうなると、iPhoneとAndroidに続く
第3のスマートフォン向けOSが登場したところで
各所から迷惑がられるだけです。
OSの大幅な仕様変更すらしづらいですし、
完全に固定化されてしまいましたね。
AppleとGoogleはもはや食いっぱぐれることはありません。
両社がそこまで考えて事業を開始したかはわかりませんが、
Microsoftも日本のIT企業もこの部分では
もう負け組確定で逆転の可能性はありませんね。

2025年10月29日水曜日

年末調整と保険料控除証明書の電子交付

毎年この時期に行うのが所得税等の年末調整。
私は保険関係は、一般生命、介護医療、
個人年金、地震保険の付帯の火災保険に
加入しており、保険料控除証明書をスキャンしたり、
原本を提出したりと年末調整は面倒な作業です。
ところが最近は保険料控除証明書が電子データ化されていて、
その電子データをウェブ上で登録すれば完了
という楽な方法が用意されています。
昨年は個人年金だけ電子データで申請したのですが、
今年は加入している保険会社全てで対応してるっぽかったので、
全て電子データで申請することにしました。
実は地震保険の証明書が届くのが遅れているっぽく、
調べたら電子データでの配布もしていたことから、
それなら全部電子データで、と腰を上げたのでした。
まあちょっとした地獄に遭遇したんですけれども。

個人年金は外資の保険会社のに加入しており、
ここはウェブサイトにログインすれば
すんなりと電子データがダウンロードできました。
ここは昨年体験済みなので問題はありません。

JA共済についてはちょっと面倒で、
記憶は定かではないのですが、
FAQから開ける控除証明データの取得方法を見ながら手続きしたところ、
翌日の朝9時以降にe-私書箱なるサービスから
電子データがダウンロードできました。
先の文書ではスマートフォンを使っているように見えますが、
私はPCのウェブブラウザから行いました。
ちなみにWebマイページへは大昔にログインできるよう手続きしていたので、
そのあたりの方法は憶えていません。

問題はこくみん共済。これがもう最悪。
こちらも最終的には申請翌日の朝9時以降にメールで通知があり、
JA共済と同様にe-私書箱から電子データがダウンロードできたのですが、
途中の作業が複雑で大変。落とし穴にたくさん落とされました。
第1の落とし穴がマイナンバーカード読み取りのため
NFCのリーダーが必要なこと。
それさえあればPCのウェブブラウザでも手続きは可能と思われますが、
正直対応したスマートフォンを使うのが楽です。
まあスマートフォンにはたくさんの説明文を小さい画面上で読むのが辛い
という問題点もありますが。
で、私はiPhoneを使用しました。 そこで落ちるのが第2第3の落とし穴。
記載が見当たらないのですが、予め[マイナポータル]アプリを入れておかないと
よくわからないエラーが出ますし、
ウェブブラウザは全面的に[Safari]を使う必要があります。
ということで[Safari]で共済掛金証明書(保険料控除証明書)の電子交付についてを開き、
[同意して進む]をタップします。
なお、[マイナ手続きポータルサービス利用規程]の全文を
スクロールして見たことにしないとこのボタンは押せません。
そのあたりについても何も書いてなく、酷いUI/UXもあったものだと。
手続きはこくみん共済 coop <全労済> マイナ手続きポータルに移りますが、
どうもこれが[電子交付サービス]のようで、
最初に[利用申込]の手続きをしてから[ログイン]することになります。
実はこの後も長くて曲がりくねった道を進まされることになり、
イライラしながらトライアンドエラーでなんとかしていったので
あまり憶えていないのですが、[e-私書箱]も利用可能状態にする必要があり、
前述のJA共済の時も使用していたのでもう使えるのかと思ったら、
こくみん共済向けには別途ユーザー登録をせねばならず、
とにかくわかりにくい。
マイナンバーカードの読み取りも何度さられたことか。
登録が全部終わった後に電子データの請求をするような格好です。
一度登録してしまえば来年からはその必要はないようでそこは助かりますが、
これを自力で突破できる層は薄いような気が…
この難易度ではDXなんて絵に描いた餅ですね。

2025年10月28日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その3 コンコルド広場

コンコルド広場ってパリの観光地としては知っていたのですが、
行ってみると…特に何もない。
オベリスクや噴水があったりしますが、
なんてことない石畳の広場です。
あんまり長居するところではないですね。




ただ歴史的にはとても重要な場所で、
フランス革命でマリー・アントワネット達が処刑されたのが
ここコンコルド広場なのだそう。血生臭い場所です。

ここから西に向かう道が本日の目的地シャンゼリゼ通り。
ですがまだ午前中も早い時間ということで
ちょっと寄り道するのでした。

2025年10月27日月曜日

Pokémon GOでレベル71に

Pokémon GOでトレーナーレベルに対し地殻変動があって、
レベル70に強制アップとなってから1週間強。
順調にレベル71に上がりました。
XPの条件は当時からすでに満たしており、
ナイススロー999回に多少手こずりましたが、
難易度は低く、時間さえかければクリアできるわけで、
実際1日150回くらい投げてレベルアップとなりました。
XPの稼ぎ具合から言えば76まではすでに達成済みですし、
76までの条件を確認しても、
時間が必要なだけで何とでもなるものばかりなので、
これから頻繁にレベルアップ報告をしていけるでしょう。
しかし、その先には基本ソロプレーの私には無理ゲーな条件が…
まあレベル上がっても大した特典はないので、
気楽にプレーし続けていくかな。

2025年10月23日木曜日

東京2025旅行記 - 前日譚 - その6 お買い物

真夏の東京を歩き回るのに何が必要って、
一番最初に思いついたのが日傘です。
過去の苦い経験から旅行には必ず折りたたみ傘を持つようにしており、
その傘を全天候対応の傘に替えればいいので荷物の量的には変わりません。
ただ購入するのに費用がかかりました。
あとは帽子。夏に外を歩く時はつばの広い茶色の麦わら帽子をかぶっていますが、
これでは農家のおっさんみたいですし、収納性が悪いので、
ちょっと小綺麗でつばが狭目なバックに入るサイズで
白くて麦わら素材っぽい中折れ帽も買いました。
あと小綺麗つながりで田舎臭くない服も結構な量購入。
なんだかんだで結構な出費になりました。
ちなみに全部近所のショッピングセンターで買いました。
他にはシャンプー等の小分けボトルを100円ショップで購入。
こういうのって一回使って洗ったやつがゴロゴロあるのですが、
前に何を入れていたか分からないのが引っかかって
新品を使いたくなるんですよね。
潔癖症ということか?

2025年10月22日水曜日

蠢く魔石 - その3

大きな病院で確定診断を受けてから2ヶ月ほど経った私の魔石尿管結石。
その間にも通院したり薬を変えたりしながら様子をみていましたが、
結局排出されず、膀胱の手前くらいで動かなくなりました。
自分でも位置が調べられないかと超音波エコー装置の入手を検討しましたが
残念ながら一般向けには売ってなさそう。
ただ、あとで知ったことですが、途上国の僻地の妊婦向けの
胎児を診るためのエコー装置なんてものはあるようで、
素人でも扱えるものはあるみたいです。

閑話休題、出ないものはしょうがないので
医師のすすめで手術で取り出すことに。
個人的にはもうちょっと様子を見たかったのですが、
何年か前に同じ県内の別病院で尿管結石で無くなった方があり、
医師が訴えられたというニュースがあったりして、
ここは医者の判断に従うことに。
方法としては以下の2種類を提示されました。
  • ESWL : 体外衝撃波結石破砕術
  • TUL : 経尿道的尿管砕石術
ESWLは専用装置に横たわり、
レントゲン(&超音波?)で石の位置を確認しながら、
放電由来(?)の衝撃波を体外から体内の石に当て、
砕いて小さくして排出させる方法で、
数万円の手術費で4回まで、1ヶ月に1回くらいのペースで実施します。
石がレントゲンで見えないとできないですし、
石が骨盤の影にあると、衝撃波が骨盤で弱まって効果が薄いとのこと。
それと衝撃波はかなり痛い。

TULは完全な手術。全身麻酔をかけて尿道口から内視鏡を入れ、
石をレーザーで砕くもので、費用は十数万円、
最短でも5日くらいの入院が必要とのこと。
ただESWLより治療が長引かない利点はあります。

私の場合、石の位置的にTULの方を勧められましたが、
手術の様子を想像するとTULには恐怖しかなく、
とりあえずESWLを希望しました。
4回で砕けなければその後でもTULはできるので。
たとえ数万円が余分にかかることになっても
費用はほぼ医療保険でカバーできますし。
ということで、次回はESWLの体験記になります。

2025年10月21日火曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その2 マドレーヌ寺院

Google Mapsを頼りに最寄り駅からコンコルド広場へと向かう道すがら、
パルテノン神殿みたいな建物が道を塞いでいました。
そのままスルーしても良かったのですが、
パリの街にはあちこちにいろいろあるので一応調べてみると…
そこはマドレーヌ寺院でした。
お菓子のマドレーヌの名前の元になったのがこの寺院だそうで、
なんと入場料は無料。急ぐ旅でもなし、ちょっと寄ってみました。

外はギリシャ建築ですが、中はキリスト教の教会。
高い天井に装飾が施され荘厳な雰囲気です。





音響がいいことからコンサートにも用いられるそうで、
実際マドレーヌ寺院の入り口に立て看板があり、
次週にはビバルディの「四季」の演奏会があるとか。
って、それが日本語で書いてありました。
パリの街中に来てから日本人どころかアジア系も目につかないのに、
ここで日本語を見るとは、パリにも日本人が住んでいることを再認識。
日本の芸能人にも結構パリに移住されている方は昔からいて、
現在だと女優の杏さんが住んでいるのは知っています。
映画にもなった漫画[のだめカンタービレ]では
主人公たちがパリに留学していますし、
フランス人に親日家が多いとも聞くので、
パリは日本人にとってヨーロッパで暮らしやすい都市なのかもしれません。
私も今回のパリ旅行で気に入ったので、
海外移住するならパリはいいなと考えるように。
ただフランス語って激むずなんですよね。ヨミカタガワカラナイ。
それに現在は世界的に移民に対して厳しい状況も多く、
現実的ではないですね。
まあ日本の田舎でゆっくり生きていければ。

2025年10月20日月曜日

Pokémon GOでレベル70に

待ちに待った10月15日、
Pokémon GOのトレーナーレベル上限解放の実施日です。
レベルアップの様子を画面録画しようと、
日付が変わったぐらいからちょこちょこ確認していたのですが、
一向にイベントは起こらず、普通にゲームが進行するだけ。
結局夕方になっても状況は変わらず、取り敢えず諦め。
で、翌16日の朝立ち上げてみるとレベルアップ祭りが始まりました。
運営側もいろいろ都合があるんでしょうけど、
もうちょっとマシな宣伝もできたのではないかな。

まあともかく、16日朝に予告どおりレベルアップしました。
私のその直前の状態は、トレーナーレベル48、
XP的には49に上がれるが、他の未達条件でブロック、というところで、
その条件がなくなるということだったので49には上がるかな、
と考えていましたが、蓋を開けてみると一気に70までジャンプ。
蓄積XPがまだ約6100万あり、71に上がるのに800万しかかからないっぽく、
まだまだレベルはガンガン上がりそうな予感。
現状71に上がるのは阻害している条件を見ると、
達成は時間の問題なので早々に上がるでしょうし、
その後のレベルの条件についても暫くは無理ゲー的なものは無く、
サクサク上がりそうな予感です。
上がったらまたここで報告していくつもりです。

ところで、今回レベルが48から70に上がる時に困ったことが。
録画データを確認すると、リワードでアイテムを大量獲得しており、
マスターボール×1、ポケモンボックス拡張+150は大変ありがたいですし、
アイテムボックス拡張+250、ポストカード拡張+150も嬉しいですし、
しあわせタマゴ×15、スーパーふかそうち×3、ふかそうち×15等も
使い出があるのですが、回復系アイテムやモンスターボール系が
あまりに大量で、気づくとアイテム数が上限を1000以上オーバー。
この状態でも、レイドパスを持っていないことが幸いしたのか、
ジムのポケストップを1度だけ回すことはできましたが、
その後は全く回せない。これだといろいろ困ります。
4000個以上溜まっているふしぎなアメを1000個ほど
何かのアメに振り分けようかとも考えましたが、
面倒過ぎるので結局回復系やきのみを大量処分することに。
事前通告するなど運営にはもうちょっと配慮してほしかったですね。
このアイテム溢れ、私はそんなに被害を被ってはいないんですけど、
トレーナーによっては機会損失などあったかも。

さて、今回のレベル上限解放、
単純に+30レベルというわけではなく、成長曲線がいじられているので
早々にまだ上限に達するトレーナーが続出しそう。
となると、現上限の80というのは取り敢えずで、
近いうちに100までの開放が行われる予感が。
来年7月の10周年に向けて何かあるかもしれません。

2025年10月16日木曜日

パリ2025旅行記 - 第5日 - その1 シャンゼリゼへ向けて

夜が明けてパリ滞在3日目。
次の日は朝から帰国の途に着くのでパリを満喫できる最終日です。
特に何をするか決めているわけではなかったのですが、
パリで街歩きをするならやっぱりシャンゼリゼ通りでしょう。
シャンゼリゼ通りはコンコルド広場からエトワール凱旋門までなので、
取り敢えずGoogle Mapsでコンコルド広場の最寄り駅を検索。
Havre - Caumartin駅へと向かうことにしました。

目的の駅に着いて地下から地上に上がる時、
日本人の若い女性2人連れを見かけました。
日本語を聞いたのは久しぶりです。
そう言えばパリに来て日本人、というかアジア系なんか見てないな。
空港にいた中国人を除いて。
それはともかく、その日本人女性の会話が耳に入っていたのですが、
どうも私同様シャンゼリゼ通りに行くっぽい。

で、地上に出ると、そのあたりは店がたくさんある地域のようで、
大きなUNIQLOの店舗が。まあ時間が早くて開店前でしたし、
そもそもわざわざパリのUNIQLOで買い物する気もないのでスルー。
駅を出てすぐは地図アプリが本調子でなく、方向感覚が麻痺していたので、
近くにいた駅職員っぽい中東系らしきおじさんに道を聞きましたが、
全く埒が開かず、取り敢えず歩いてみると、
なんとなく位置がわかってきました。
ということでコンコルド広場へ、
これが思ったより距離があったんですよね。
Google Mapsあるあるか。

2025年10月15日水曜日

東京2025旅行記 - 前日譚 - その5 ホテルの予約

東京との往復のフライトチケットの予約と並行して
ホテルの予約も行いました。
取り敢えず2泊は確定ということと、
ホテルに荷物を置いて、コンサート会場には身軽に行きたいので、
コンサート会場に比較的近いホテルを
よく利用していた東横INNで検索。
実はここでしか使えない金券をコロナ禍前から使う機会を狙っていたのでした。

3泊目はフライトチケットを取ってざっくり予定をはめ込んだ後に
都合の良さそうな場所のホテルを予約。2泊目と3泊目の間、
つまり3日目に大きな荷物を引きずって歩くことになりますが、
最初の2泊は羽田空港に比較的近いので、
羽田空港のコインロッカーを利用する計画です。コインロッカー代と、
2泊目のホテルから一旦羽田空港に行く交通費と時間が余分にかかりますが
手荷物が少ないことにはそれ以上のメリットが。
それでも1泊分の荷物となるとそれなりにはなるんですけど。

2025年10月14日火曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その15 マクドナルドのフレンチフライをつまみに

夕食を終えてホテルに帰る途中にマクドナルドに寄りました。
初日にポテト(フレンチフライ)を食べていなかったので、
ホテルでちょっとつまもうかなということで。

フランスではポテトにマヨネーズをかけると聞いたことがありますが、
店内の大きなタブレットで注文する際にソースが選べるようになっていました。
で、マヨネーズベースのソースを選んだのですが、
店の方が気を利かせたのか、ケチャップも入っていました。
で、ポテトの味ですが…日本と変わらないですね。
というかマクドナルドのポテトは
多分全部アメリカで加工・冷凍されて、全世界へ送り、
店舗で揚げてるだけだから、まあ一緒でしょう。

2025年10月13日月曜日

iPhone SE(2)の劣化 - その1 タッチパネルの左端が反応しない

2021年年末から使い始めた私のiPhone SE(2)
4年弱でいよいよヤバイ状況になってきました。
ということでその変遷など書き残しておきます。

そもそも私はスマートフォンは複数台持ちが標準で、
現在は多くの場面でiPhone SE(2)をメインに
Xiaomi Redmi Note 11をサブに使っています。
メインと言っても主な用途はゲームマシンで、
Pokémon GO、Pikmin Bloom、Ingress Primeプレー用です。
サブは決済系アプリ等、いざという時使えないと
困るものを中心に、セットアップしています。
サブは廉価な本体と小容量プランなSIMカードとの組合せです。
まあ状況に応じていろいろシャッフルしているのですが。

さて、そのiPhone SE(2)、酷使してきたため、
待受するだけなら2日間とか持つものの、
前述のゲームなどしていると2時間持たずにバッテリー切れ、
なんて状況にだいぶ前からなっており、
基本的に日常使いしかしておりません。
遠出する場合、例えば今春のパリ旅行や、今夏の東京旅行には、
温存しているiPhone SE(3)の出動となり、
iPhone SE(2)はお留守番です。

で、今春パリ旅行から帰ってきてiPhone SE(2)の電源を入れたところ…
タッチパネルの左橋がタップできない!!!
QWERTYキーボードで'a'が押せないorz
タッチパネルのキャリブレーションができないか調べてみると、
[設定]アプリの[アクセシビリティ]-[タッチ]-[タッチ調整]メニューが
あるものの、これじゃない!

で引き続きいろいろ探したところ、
ソフトキーボードを右にずらせることを発見。
[設定]アプリの[一般]-[キーボード]-[片手用キーボード]メニューで
[右側]を選択すればタッチ反応してくれないスペースを
避けてキーボードが表示され、無事'a'が押せるように。
ただ問題はキーボードだけではなく、
いろいろな場面で少ながらず画面左端をタップさせられ、
そこはどうにもなりません。
幸いにも私の普段の使い方で致命的な問題となるのは、
先のソフトキーボードくらいで、あとはなんとかなります。
Pokémon GOで左端付近のタップが必要な画面は有りますが、
微妙に指の位置をかえれば反応してくれることが多いので、
まあ我慢できます。
ということでこのiPhone SE(2)はまだまだ使うのでした。

2025年10月9日木曜日

Pokémon GOでレベル49(ただしXPだけ)に

未だ地味にプレーし続けているPokémon GO。
今や新ポケモンの参入などごくたまにしかありませんし、
ダイマックスのレイドとか地方民には厳しい仕様が入ってきたりして、
そんなにやる気があるわけでもないのですが、
今のところ完全に止める理由もない、というのが私の現状です。
今後課金圧力が高まるようなら卒業も視野に入ってくるでしょうね。

さて、昨年9月にトレーナーレベル48になってからほぼ1年、
キャンペーンの影響もあって予定より早くレベル49に到達、
といいたいところですが、XPの条件を満たしただけで、
他の条件が整わず48に足踏みしています。
何しろ「キラポケモンを50匹手に入れる」という条件が
基本ソロの私には無理ゲーで、
まあ最初から49に上がるのは諦めていました。

ところが来週の10月15日にトレーナーレベル上限解放
行われる予定になっており、先の条件が撤廃されるらしい。
ということで来週水曜日の朝(?)には49に上がりそうな雰囲気。
今から楽しみにしています。

2025年10月8日水曜日

東京2025旅行記 - 前日譚 - その4 フライトの予約

私の居住地から公共交通機関で東京に行くとなると、
飛行機(ANA)か、特急+新幹線くらいになります。
昔は直通の夜行バスもありましたが、
コロナ禍をきっかけに廃止となりました。
ANAは高いのですが、株主優待券を持っており安く利用でき、
その場合鉄道よりも安くつく、
ということでANAの利用は早々に決定。
いや、値段云々の前に、鉄道で行くと時間がもったいないですし、
乗車によって体力が削られて到着後の行動に支障が出ますから。

で、ANAの予約サイトで席の空き状況を確認したところ、
約1ヶ月前ではありますがすでに予約が取れない便もあったりして、
空き状況を見ながら2泊にするか3泊にするかを決断。
東京滞在中の要諦をざっくり決めつつ、折角なので3泊することにし、
フライトを抑えにかかります。
ここで当然株主優待券を使おうと考えていたのですが、
それより安い[スーパーバリュー]とかいうチケットもあり、
どうしようかと迷ったのですが、
この安いチケットはキャンセル費用が高かったり、
便の変更ができなかったりと利便性がわるく、
ならばほんのちょっと高くて自由度の高い方がいいということで
株主優待券を使うことにしました。
ちなみに株主優待券の番号入力は支払いを済ませた後になります。
株主優待券の番号が意図せず無効だったりしたらどうするのか。
入力手順を再移行したほうがいいと思うのですが、ANAさん。
もう一つ要求するとすれば、
株主優待券使用時の割引率をもっと高くしてほしいですね。
株主総会の時に株主よりその旨の発言もあったようですが。

2025年10月7日火曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その14 夕食は今日もパスタ

今夜も前夜と同様にPokémon GOのルート探索しながらパリの街を散歩。
で、適当なレストランで夕食を取ることに。
入ったのは前夜とは別の店ですが、ジャンルは同じイタリアン。
パリ北駅の南東、Magenta通りとDunkerque通りの
交点(脅威の8つ角、というか米字路)付近のCAFE FORESTAです。
注文したのはパスタのカルボナーラ(€13.5)と酒のカンパリ(€6.5)。
前日のボロネーゼはイメージと違ったものが出てきましたが、
今夜のカルボナーラは日本でもよく見る普通のカルボナーラ。
味も普通でした。まあベーコンの量が多すぎな気も。
カンパリはちょっとアルコールがきつかったかな。
飲み慣れないのでこんなものかもしれません。
これで€20(3000円以上)と考えると物価高と円安が厳しい…
まあ値段を気にしてたら何も買えないので。

2025年10月6日月曜日

悲報 カローラツーリングのガソリン車が消える

もう20年弱乗っている私の日産WINGROAD。あと1回車検を通し、
その後は同じステーションワゴンのトヨタカローラツーリングに
買い換えようかと思っていたのですが、先日悲報が届きました。
なんとカローラツーリングがハイブリッド仕様のみになり、
ガソリン車がなくなるとのこと。
正直ガソリン車とハイブリッド車の値差と燃費差を考えると、
私にとってハイブリッド車は元を取れない車です。
現在はガソリン代が高いので長期間乗り、
かつバッテリーの交換等なければ
ギリギリなんとかなるかもしれませんが、
もしガソリンの暫定税率部分が消えてしまうと、
ハイブリッド車の損益分岐距離がぐんと上がってしまって、
多分どう計算してもガソリン車のほうがお得になります。
そう考えるとハイブリッドを売りたいトヨタやホンダは
暫定税率が残ってくれないと困るのかもしれません。
まさかメーカー側がそんなロビー活動を
表立ってしているとは思えませんが、
政治の方が忖度しているのかも。
何しろ自動車産業が不調になると日本は本当に潰れるでしょうから。

そのガソリンの暫定税率、
最近になってにわかに廃止の検討がされたりていますが、
結局のところ形が変わって残るような話があったり、
正直どうなるのかわかりません。
どうなるにしろフェアな解決が図られることを望みます。

2025年10月2日木曜日

東京2025旅行記 - 前日譚 - その3 日程計画

東京旅行の決行が決まり、飛行機での往復が決定的で
なかなかの金額になるので、もう少し費用をかけて
十数年ぶりの東京をエンジョイすることに。
2泊と3泊を候補に入れつつ、思い付くままやりたいことを挙げ、
日程にざっくりとはめていきます。

実際にやったことは後で書くことにして、
やりたいけど諦めたことをつらつらと。
ANAの整備工場見学は機会があれば行きたいと思っているのですが、
これは人気がありすぎて相当前からでないと予約が取れず無理。
あとは高尾山への登山。ネットでは都心から1時間ほどで行ける
みたいな記事もあるものの、地図サービスでルート検索すると、
片道2時間は見ておいたほうが良さそう。
電車での往復と登山の時間を考えて8時間必要と見積もると、
まる一日かかるので不可能ではないまでも効率が良くない。
それにわざわざ東京に来てまで長時間の移動をするのは面倒。
ということで却下。
まあ後で調べていくと、東京都内を公共交通機関で移動するのにも
結構な時間がかかることがわかってきました。
移動時間30分以上なんてのはざら。
乗り換えが絡むと途中の徒歩移動が長かったりします。
そしてなんだかんだで交通費も結構嵩みます。

参考までに、パリは観光地が結構固まってて
移動時間がそうかからず便利でした。
東京って結構広いんですよね。

2025年10月1日水曜日

Pikmin Bloom を3年11ヶ月プレー

サービス開始から3年と11ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在のレベルは101です。

育てたピクミンは8600匹強、花は506万本強植え、
累積歩数は1080万歩強、おつかい回数は17100回強、
壊したキノコは2800回弱、コインの保有数6800枚強です。
ルーレットで[探知機]が当たったので
コイン89枚払って[探知機]を追加で1つ入手しました。
探知機は単品で100コイン、まとめ買い時の単価が98コインなので、
89枚で買えるならお得ですから。
それから[なかよし度]MAXなものは653匹です。

デコピクミンは755種類。
デコは一応集めてはいますが、コンプする気はありません。

今春のパリ旅行や先々月の東京旅行で得た苗が、
ちょいちょいデコ成りの旅に出かけたりしています。
パリ往復だと短くても数十日かかるので、そこは気長に。
全体としてゆっくりプレーし続ければいいかなと。

2025年9月30日火曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その13 Navigoが使えない!?

エッフェル塔からホテルへの帰り道、
エッフェル塔に来る時に使った駅まで戻って改札を通ろうとすると…
通れないorz
Navigoをタッチしても入らせてもらえません。
人通りが少なくどうしていいか分からなかったのですが、
幸いにも切符売り場の窓口っぽいものがあり、
2人ほど並んでいます。
この窓口で訊こうと並んでみました。
順番が来てNavigoで改札通れなくて困ってると伝えると、
「端っこの大きい改札機を使え」とのこと。
なるほど、普通に通れました。
Navigoの他に何があるのか知りませんが、
たくさん並んでいる改札機のうち、
端っこの1つだけがNavigo対応のようでした。
そんなの初見ではわかんないよ。

2025年9月29日月曜日

ガラル三鳥コンプ

Pokémon GOのガラル三鳥
(ファイヤー、サンダー、フリーザーのガラルのすがた)
の捕獲は本当に大変です。
1日に1回15分間使える[おさんぽおこう]の使用中に物理的に歩き回り、
ごく稀(1ヶ月に1回とか)に出現するガラル三鳥を、
一発で捕まえる必要があります。
一投目で捕まえそこねると、とんでもない高確率で逃げるので、
二投目のチャンスはほぼありません。
確実に捕まえられるマスターボールを使う手はありますが、
貴重過ぎてなかなか使う踏ん切りがつきませんし、
ガラル三鳥ならまだ確率で出現するので使わなくても
何年もかければコンプの可能性はあります。

そんな苦行の末、ちょうど2ヶ月前にガラル三鳥のコンプをやってのけました。
2022年夏の導入から3年かかっての快挙です。
その間、ほぼ毎日のように[おさんぽおこう]を使いながら15分間歩き、
フリーザーを1匹、サンダーを2匹、そして最後にファイヤーを1匹捕獲。
一匹目のサンダーはマスターボールを使いましたが、
その他は[きんのずりのみ]+[ハイパーボール]で捕まえました。
導入当時は逃げる確率が今ほど高くなかったので、
最大3投ぐらいはできていたのですが、
マスターボールが登場してからは逃げる確率が体感で
えげつないほど上がった気がしていて、
もうマスターボールでしか無理なのかと考えていましたが、
そんななかでもサンダーとファイヤーはなんとかなりました。
これで[おさんぽおこう]の呪縛から解かれた…
といいたいところですが、ガラル三鳥にはちょっと前から
色違いが導入されているんですよねorz
苦行はまだまだ続きます。
って、ガラル三鳥の色違いなんて見たことないんですけど。
そもそも色違いって超低確率(1%とか?)でしか出ないので、
それのコンプなんてまさに無理ゲー。
もし色違いのガラル三鳥に出会ったら、
そのときはマスターボールを使います。今2つ持っているので。

2025年9月25日木曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その12 エッフェル塔の足元でお買い物

エッフェル塔を見れたので、ホテルへと帰ることに。
エッフェル塔の周辺は公園になっており、
そこに露店が並んでいました。
ファーストフード系の露天はしっかりしていますが、
敷物を敷いてその上にお土産物を並べているような店が
大量に並んでおり、欧米系でない人が営んでいたりするようで、
これが移民社会なのかなと思ったりするのでした。
これで生活費が稼げるのか正直疑問です。

そこには大した商品はないのでスルーしていたのですが、
1つの露店に目が止まってしまい、店主といろいろ喋っていたら、
ちょっと値引きしてくれたので購入してしまいました。
フランス滞在中に現金払いが必要になったのは2度目で、
これが最後になります。
何を買ったのかはここでは明らかにはしませんが、
砂漠でダイヤを見つけた気分になれたのは、
いい経験ができたと言えるかもしれません。

2025年9月24日水曜日

東京2025旅行記 - 前日譚 - その2 ローチケ

22/7の西條和さんの卒業コンサートのチケットに応募したところ、
予想外に当選してしまいました。
応募自体はPCからローソンチケットにアクセスして行ないましたが、
コンサート当日に使うチケットは[ローチケ]アプリで表示される電子チケットのみ。
印刷したQRコードなんてものも使えず、
iPhoneかAndroidスマートフォンを持っていることが前提となっています。
もう第3のOSを搭載したスマートフォンの登場は許されないということですね。
それにある程度古くなったバージョンのiOSやAndroidは切り捨てられるようなので、
ある程度最近のスマートフォンを持っていないと何もできない世の中に
すでになっていると言えなくもありません。
ちなみにコンサート当日にはチケットを表示させておいて、
各観客が入場する際に、そのスマートフォンをコンサートスタッフが操作
(スワイプ?)することでチケットを使用済みにする仕組みです。
デバイス側や通信網にトラブルが出るとアウトです。
いい面もあるのでしょうが行き過ぎたDX化に見えます。

時を当選当時に戻しますが、[ローチケ]アプリについて。
初めて使うものなので注意書きをきっちり読んでいると
とんでもない仕様が発覚しました。
なんと、一旦チケットが[ローチケ]アプリ内で表示されてしまうと、
機種変更やSIMの入れ替えによりチケットが消えてしまうとのこと。
で、そうなった場合にはローチケ側で特殊処理をしてもらうために
連絡しなければならないとのこと。
SIMカードを日々入れ替えている私としては注意が必要です。
そこで、コンサートまでまだ1ヶ月程ある時点でしたが、
当日にチケットを表示するのに使用する
スマートフォンとSIMカードを決めてしまい、
それは当日までいじらないようにすることにしました。
ただし、このアプリ、初期設定でSMS認証(SMSの送信・受信)が必要で、
私が選んだSIMカードはSMS非対応だったもので、
一旦別のSIMカードを入れて認証を通してから戻しました。
それでもちゃんと使えました。
また、実はチケットが表示されるのは
コンサートの3日前(コンサートによって変わる)であることが後で分かり、
そこまで気にする必要はなかったなと。

2025年9月23日火曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その11 エッフェル塔

ルーブル美術館を出たのがもう夕方6時頃。
どうしようか思案した結果、エッフェル塔へ。
パリって観光するところがわりと狭い地域に
固まっているので便利でいいですよね。
ということでスマホで調べてメトロで最寄り駅へ。
そこからエッフェル塔へはちょっと距離はあり、
ルーブルを彷徨って精根尽き果てかけていた身にはなかなかのしんどさ。
で、到着したのですが、結局塔の上には登らず。
というのも、そもそも登ろうという気はあまりなく、
外から眺められればいいかなと。
実はこれまで世界のいろいろな高い建物に登ってきており、
東京タワーや東京都庁や横浜のランドマークタワー、
大阪のあべのハルカス、それにシカゴの夜のシアーズタワー、
でも、そこまで感動したことってないんですよね。ふーんって感じ。
別の理由として、登るための料金が三十数ユーロと高価だったこと。
東京スカイツリーの一番上(450m)でも三千数百円なのに、
高度と価格のバランス的にきついなと。
あと、現地でエッフェル塔を目の当たりにすると、
錆びた鉄くずの様に見えて(関係者の方ごめんなさい!!)、
上にいるときに何かあったら怖いと思ったということも。
登って夜景を見るのはまた別の機会でもいいかなと。
まあ別の機会があるとも思えませんが。
ただ外から見ることでエッフェル塔を堪能しました。



2025年9月22日月曜日

ちょっと早めにふるさと納税

毎年年末付近で行っているふるさと納税。
基本的に年収含めた状況がほぼ確定するまで待つのが
私の基本スタンスです。
年初にやって無収入になるとか、控除状況に変化が出ると、
お得な範囲を超えてしまう可能性があるので。

ただ今年に関しては別の状況があり、
今月9月末でふるさと納税によるポイント還元が禁止になるため、
それまでにやってしまったほうがいいのです。
正直私としては、中継業者はポイントを納税者(寄付者)側に渡すより、
中間マージンを減らして自治体(寄付先)に還元しろよ、
とか思っていますし、もっというと、
今のふるさと納税は近いうちに廃止すべきとも思っています。
本来なら納税者、自治体、返礼品提供業者の3者が
少しずつ得になるべきところを、
中継業者がごっそり手数料を持っていき、
各中継業者がテレビCMなど流して寄付者を取り合うような状況は、
ふるさと納税の趣旨に反しないのか?

とは言え悪法もまた法。利用できることは利用します。
ポイントについては昨年まで使っていたサイトで
ポイントをもらったところでどうせ使わないということもあり、
中経業者をAmazonに変えることに。
Amazonは自治体に対しても比較的良心的なようですし、
なによりポイントは確実に利用できます。

ということで、ふるさと納税をやるなら今を勧めします。

2025年9月18日木曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その10 ルーブルでお買い物

ルーブル美術館には展示エリアにお土産の売店はありますが、
基本はロビーから出口に向かう通路にある2件のお土産屋さん。
ここにはルーブルグッズがたくさんあります。
マグカップとかTシャツもあれば、サモトラケのニケの彫像なんてものも。
海外旅行で壊れ物なんて買ったら、家に帰る頃には絶対壊れてます。
変わったところでは[ジョジョの奇妙な冒険]のフランス語の漫画
(コミックではなくてハードカバーなアート作品っぽいもの)も。
私は思い出に浸るようのガイドブックや、
B2判のモナ・リザのポスター、いくつかのポストカード、
あと人にあげる用にモナ・リザのボールペンを割とたくさん購入し、
ルーブルをあとにしたのでした。

東京2025旅行記 - 前日譚 - その1 22/7 計算外を視ていたら

毎週のルーティンであるテレビ番組の[22/7 計算外]を視ていた時の事、
一応私の推しである西條和さんの卒業がサラッと明らかにされ、
1ヶ月強後に卒業コンサートがあることが判明。
比較的行きやすい場所で開催されるなど、
機会があれば一度ライブに行ってみたいなとは常々思っていましたが、
推しの卒業となればこれが絶好の機会ということで、
公式サイトから導かれるようにローソンチケットを訪問。
抽選販売とかいいながら高い席がすでに売り切れているのは
腑に落ちませんでしたが、
取り敢えず抽選に応募してみることに。
外れたら外れたで諦めがつきます。
まあ当たると出費が大きいので外れる予定での応募です。

が、期待とは裏腹に当たってしまいました。
というわけで東京旅行が決定。
1ヶ月後に向けて準備を進めることになったのでした。

2025年9月16日火曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その9 ルーブルの感想

ルーブル美術館を数時間歩き回った感想としては、とにかく疲れたと。
全部回るとなると歩く距離がすごいことになり、
人混みもすごくて息苦しくなります。
いつでもロビーや外に出られるので、カフェ休憩をはさみつつ
観たいものにターゲットを絞って見て回るのがいいでしょう。
本当に全部ちゃんと見て回るとなると2、3日では全く足りないです。
そうなるとパリに住むしかないですね。

そういう意味でパリに住んでいる方は幸せですね。
私が観ているときでも学校(小学校〜大学)の校外学習っぽい
学生や生徒がたくさんいましたし、展示物を模写している方
(美術系学生風〜趣味でやってる風の高齢者)も結構見掛けました。
子供がこういう環境で育てば、アートへの造詣も深くなりそうです。

ただ、ルーブルは作品数が多いためか、展示の密度が高く、
但し書きがなかったりして多少の雑さを感じました。
私の個人的意見ですが、
雰囲気的にはルーブルよりオルセーのほうが好みかもしれません。

ところで、先頃発表が有りましたが、
来年2026年の9月から国立新美術館で、
ルーヴル美術館展 ルネサンスが開催されるとのこと。
興味のある方はパリよりは近いので是非ご覧になるべきかと。
いやー東京近辺に在住の方は羨ましい。
この企画展にはダヴィンチ作の[美しきフェロニエール]も来日するとのこと。
私これルーブルで観てます。写真に撮ってるから確実です。

ただちょっと印象が薄い。で、提示場所を確認してみると
リシュリュー翼2階のイタリア絵画のコーナーで
[レースを編む少女]の隣とのこと。
[レースを編む少女]は観た記憶があります、が、
このあたり歩いたのって、もう疲れてヘトヘトなときですね。
そりゃ憶えてなくても仕方ありません。
そのために証拠写真を撮りまくってるのもあるので。

2025年9月15日月曜日

Pokémon GOのレベル上限開放再び

現在トレーナーレベルの上限が50のPokémon GO。
これが来たる10月15日に80まで引き上げられるそうです。
またかよorz

まあいいこともあります。
私の現在のトレーナーレベルは48で、
XP的には長くてもあと2、3ヶ月で49に上がりそうなのですが、
レベルアップの条件として存在する
[キラポケモンを50匹手に入れる]タスクの達成が無理ゲーで、
最初から49に上がるのは諦めていました。
しかし、来月の変更によりこれら条件が取っ払われるようで、
そうなれば49に上がることも可能です。
その他にも変更がいろいろあるようですが、
近い将来に関してはそれほど影響はないでしょう、多分。

それにしても今回の仕様変更は何なんでしょうね?
現在Pokémon GOの開発・運営はNiantic Spatial社が行っていますが、
今春親会社が変わって、収益増圧力が高まり、
そのための施策がこれなのかもしれません。
将来的に課金圧力が高まるようなら、
引退の時が見えてくるかも。

2025年9月11日木曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その8 ルーブルで昼食を

ルーブル美術館内にはいくつか食事できるところがあり、
私が最初に見つけたのは[モナ・リザ]の割と近くの
降りる階段の脇にある窓際のカフェっぽいところ。
最初に見掛けたのは午前10時頃で、
昼になったら混みそうなので食べてしまってもいいかなとか思いつつも、
いくら何でも早すぎるということであとで来ることに。
ただ次に来たときには午後1時を回っていてかなりの行列。
この時間になれば食事処はどこもいっぱいです。
仕方ないので昼食抜きの覚悟をしつつ、
館内周りを続けていましたが3時頃になって流石に疲れた。
何しろ館内は当然飲食禁止で、喉がカラカラ。
まあシュリー翼の入り口から入って回れるところは回ったので、
一旦ロビーに出ることに。
そこにはちょっとした売店があったので、
サンドウィッチ(バゲットにハムとチーズを挟んだもの)とコーラを買って、
ベンチみたいなところに座って簡素なランチにありつけました。
が、その後ロビーあたりを探検していて、奥の方にフードコートや
スターバックスがあることを発見。しまった、早まった。
そして有効なチケットがあれば何度でも展示コーナーに入れると気付き、
だったらもっと早めに出てもっとまともなランチにするんだったと後悔。
まあ知らないというのはこういうこと。
次に来たときには上手く立ち回ります。ってまた来れるのか?

ちなみに昼食後にリシュリュー翼とドゥノン翼の入り口から入って
探検を再開しましたが、その際に、
三翼が内部でつながっていることに気付いたのでした。

2025年9月10日水曜日

22/7

22/7は計算すると3.1428…であり、昔は円周率と考えられていましたが、
円周率は無理数であることが証明されているので、これは間違っています。
って、そういうことではなくて、
ここでするのはデジタル声優アイドルの22/7についての話になります。

先日22/7の西條和さんの卒業コンサートに行った件は以前書きましたが、
22/7の詳細については私が語るようなことでもないので
公式サイトWikiを見てください。
簡単に言えば22/7は秋元康さんプロデュースのアイドルグループで、
アニメキャラクターに声優を当て、アニメでも実写でも活動する、
ハイブリッドというかデジタルツインというか、
ちょっと変わったグループですが、
秋元康さんが関わる他のアイドルグループと比べると
知名度はかなり低いといわざるを得ないのが辛いところです。

私が22/7を知ったのもものすごい偶然で、
BS11の深夜アニメを録画予約していたところ、
手が滑っていたのか[22/7 計算中]という番組も録画されており、
折角なので視てみたのですが…
これが地上波でやってるバラエティ番組より遥かに面白くて、
毎週視るようになったというような経緯です。
時期的には2022年、現在の後輩メンバーが加入した直後あたりと認識しています。
[計算中]番組内では中の人をモーションキャプチャして、
アニメのCGをリアルタイムに合成していましたが、
私が見始めた当時は後輩メンバーの用のCGが
まだできてなくてパネル(静止)での出演でしたから。
その後、1年半ほど前の3月に[22/7 計算中]が終了したときには、
人生の楽しみが1つ減ったと絶望してしまいましたが、
翌4月には今も続いている[22/7 計算外]が始まり、それも視続けています。
ただ、[計算中]の方が面白かったんですよね…

それはともかく、初めて視た[計算中]が[滝川みう]を取り上げた内容で、
滝川みう(西條和)の変わりっぷりが理解できましたが、
後に大喜利みたいな企画の中で[滝川みう]の有能さが光ったことがあり、
[滝川みう]推しになりました。
[計算中]から[計算外]に切り替わった際に、
[滝川みう]の声優が西條和さんだということを知り、
先日の西條和さんの卒業コンサートへの参加へと至ったのでした。

2025年9月9日火曜日

パリ2025旅行記 - 第4日 - その7 ルーブルで殺人事件?

ルーブル美術館のダンジョンさ加減についてはすでに書いていますが、
これだけのものであると何かの題材にしたくなります。
ゲーム化というのも良さそうで、
関係が良好そうな任天堂からRPGやADVっぽいものが出たら
面白そうな気がします。
またミステリーやサスペンスにもおあつらえ向きで、
実際殺人事件も起こったりしています。
って、それは映画[ダヴィンチ・コード]での話です。
以下ネタバレを含みます。

[ダヴィンチ・コード]では冒頭で館長が館内で殺される(?)のですが、
現場はドゥノン翼の2階と思われます。
その後、謎解明のためトム・ハンクスが演じる教授が呼ばれ、
教授が館内に入る際にはあのガラスピラミッドが登場しますし、

広いロビーを横切るシーンも見られます。
続いて謎解きが始まりますが、
位置的には館長の遺体の近辺に[モナ・リザ]がありますし、
[岩窟の聖母]もこのあたりにあったような。
また逃げる際に階段を降りるシーンが有りますが、
踊り場にあるのはサモトラケのニケです。
話は飛んでラストに近いシーンでは、
あのガラスピラミッドの下にマグダラのマリアの遺体が
あることになっていたりと、


ルーブルに行った後にこの映画を視ると、見どころ満載です。

ルーブルといえば、[ジョジョの奇妙な冒険]からのスピンアウトの
映画[岸辺露伴 ルーヴルへ行く]も思い出されます。
この作品では主人公がルーブルに入ってシュリー翼へ向かう
エスカレータを上った所で、ファンにサインをせがまれる場面がありますが、
休館日でもない限りあの人の少なさはありえないですし、
休館日であれば一般客は入れません。細かいですがツッコミたくなります。
まあ[モナ・リザ]が単独で見学できるなんて休館日に決まっているでしょうが。
階段からの転落事件が起きますが、これがサモトラケのニケのある階段で、
サモトラケのニケがちょっとだけ写り込みます。
[ダヴィンチ・コード]でもそうでしたが、
サモトラケのニケって扱い小さいんですよね。

映画を2本紹介しましたが、
やはりルーブルはインタラクティブに体験したいですよね。
オートマッピング付きのRPGで探検したり、
謎解き系のアドベンチャーが個人的には希望ですが、
VRで作品鑑賞するだけでも十分いいかもしれません。
美術館・博物館系はVRのキラーコンテンツになり得る気がしてきました。
デジタルツインの一環とかで、ルーブルやってくれないかな?