昨日深夜50号機が打ち上げられたH-IIAロケット。これが最後となりました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
まあ衛星の軌道投入とかあるのでミッション自体は現在でも続いてますけど。
私がH-IIAの派生機であるH-IIBの初号機の打ち上げを種子島で見たのが14年前になるんですね。
まさに光陰矢のごとし。
折角なので、私が撮影したH-IIBの初号機の打ち上げ動画を載せておきます。
YouTube
2025年6月30日月曜日
2025年6月26日木曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その9 Fondation Louis Vuitton
昼食を済ませ暇になり、ホテルのチェックイン時間までも割とある状況。
無駄に時間を過ごすのもなんなのでどこかに行くことに。
この日は夕方からムーランルージュに行くので、
余裕を持って4時にはホテルに戻ってきたい。
ということで選んだのがFondation Louis Vuitton。
高級ブランドLouis Vuittonの作った美術館です。
早速メトロで最寄り駅へと向かい、あとは徒歩で。
歩く距離が結構あるので、なんだかんだで1時間位かかったかも。
実はGoogle Mapsで徒歩ナビを使っていたのですが、
歩いていてちょっと違うなとか思っていたら、
入場有料の遊園地の中を突っ切るルートになっていて、
そこの入口にいたスタッフに入場しないといけないのか尋ねたところ、
そっちの道に行けと言われてたので行ってみたら、普通に到着しました。
Google Mapsあるあるですね。わざわざ変なところを通らさせられたり、
車のときに狭い農道を案内してきたり、いろいろ嫌がらせしてきます。
Fondation Louis Vuittonの建物は超変わった建築物です。
趣味がいいのか悪いのか…賛否両論かも。


入場にはチケットが必要で、それを買う時、
「アーキテクチャしかないけどいい?」みたいに訊かれ、
何のことか分からなかったのですが、入ってみて分かりました。
ここは美術館部分のギャラリー部分と、
この建物自体の紹介パートがあるのですが、
その日はギャラリー部分が休館で、
建物関連の展示しか見れないのでした。そのこと言ってたのね。
まあともかく一通り見て回り、屋上から景色を眺め、

店舗部分でお買い物。
トートバッグとウェストポーチを購入しました。
というか実はここに来た目的がVuittonのトートバッグだったりします。
Louis Vuittonブランドと考えれば、考えられない安さです。
まあトートバックにしては高いですけど。

中の喫茶店でコーヒーでも飲もうかと思ったものの、
結構お金を使ってしまったので飲まずにホテルに向かうのでした。
無駄に時間を過ごすのもなんなのでどこかに行くことに。
この日は夕方からムーランルージュに行くので、
余裕を持って4時にはホテルに戻ってきたい。
ということで選んだのがFondation Louis Vuitton。
高級ブランドLouis Vuittonの作った美術館です。
早速メトロで最寄り駅へと向かい、あとは徒歩で。
歩く距離が結構あるので、なんだかんだで1時間位かかったかも。
実はGoogle Mapsで徒歩ナビを使っていたのですが、
歩いていてちょっと違うなとか思っていたら、
入場有料の遊園地の中を突っ切るルートになっていて、
そこの入口にいたスタッフに入場しないといけないのか尋ねたところ、
そっちの道に行けと言われてたので行ってみたら、普通に到着しました。
Google Mapsあるあるですね。わざわざ変なところを通らさせられたり、
車のときに狭い農道を案内してきたり、いろいろ嫌がらせしてきます。
Fondation Louis Vuittonの建物は超変わった建築物です。
趣味がいいのか悪いのか…賛否両論かも。
入場にはチケットが必要で、それを買う時、
「アーキテクチャしかないけどいい?」みたいに訊かれ、
何のことか分からなかったのですが、入ってみて分かりました。
ここは美術館部分のギャラリー部分と、
この建物自体の紹介パートがあるのですが、
その日はギャラリー部分が休館で、
建物関連の展示しか見れないのでした。そのこと言ってたのね。
まあともかく一通り見て回り、屋上から景色を眺め、
店舗部分でお買い物。
トートバッグとウェストポーチを購入しました。
というか実はここに来た目的がVuittonのトートバッグだったりします。
Louis Vuittonブランドと考えれば、考えられない安さです。
まあトートバックにしては高いですけど。
中の喫茶店でコーヒーでも飲もうかと思ったものの、
結構お金を使ってしまったので飲まずにホテルに向かうのでした。
2025年6月25日水曜日
iOS26
iPhone用OSであるiOSの現在の最新バージョンは18。
次は当然19になると思いきや、26まで一気に飛ぶことに。
まあ西暦にちなんでいるのでわかりやすくなります。
今回macOS等のApple製品全てでバージョン表記が26となり、
これまでややこしかったのがスッキリして良くなりました。
アプリ開発者には朗報でしょうね。
ただAppleとしては毎年新バージョンを出さねばならない
プレッシャーが加わるかもしれません。
欠番が出ると余計にややこしくなります。
それにしてもバージョン表記統一がなぜ今なのか。
Androidへの対抗もあるのではないかと。
アルファベットの26文字目はZで、
Androidの開発コード的にはAndroid Zとなりますが、もう次はありません。
そういうAndroidへの混乱と、
数字が大きいことによってAppleは先進性を示せます。
なんて考えていたら、Android 15 はV(Vanilla Ice Cream)で今までどおりですが、
今月リリースされたAndroid 16はWではなくB(Baklava)に戻ったようで、
じゃあ次の17はUbuntu式にCupcakeではないCなのかなと。
閑話休題、iOS26は私の常用するiPhone SE(2)
にも対応してくれるということで、電池持ちが酷いですが、
あと1年は使い続けられるかなと。
とはいえまだiOS15.4.1を使い続けているんですけどね。
[OCNモバイルOne]アプリはすでにiOS15では使えなくなっていますし、
[povo]アプリももうすぐ使えなくなるので、
そろそろアップデートしないといけないのですが、
アップデートして不都合が出ることも多々あって気は進まないんですよね。
次は当然19になると思いきや、26まで一気に飛ぶことに。
まあ西暦にちなんでいるのでわかりやすくなります。
今回macOS等のApple製品全てでバージョン表記が26となり、
これまでややこしかったのがスッキリして良くなりました。
アプリ開発者には朗報でしょうね。
ただAppleとしては毎年新バージョンを出さねばならない
プレッシャーが加わるかもしれません。
欠番が出ると余計にややこしくなります。
それにしてもバージョン表記統一がなぜ今なのか。
Androidへの対抗もあるのではないかと。
アルファベットの26文字目はZで、
Androidの開発コード的にはAndroid Zとなりますが、もう次はありません。
そういうAndroidへの混乱と、
数字が大きいことによってAppleは先進性を示せます。
なんて考えていたら、Android 15 はV(Vanilla Ice Cream)で今までどおりですが、
今月リリースされたAndroid 16はWではなくB(Baklava)に戻ったようで、
じゃあ次の17はUbuntu式にCupcakeではないCなのかなと。
閑話休題、iOS26は私の常用するiPhone SE(2)
にも対応してくれるということで、電池持ちが酷いですが、
あと1年は使い続けられるかなと。
とはいえまだiOS15.4.1を使い続けているんですけどね。
[OCNモバイルOne]アプリはすでにiOS15では使えなくなっていますし、
[povo]アプリももうすぐ使えなくなるので、
そろそろアップデートしないといけないのですが、
アップデートして不都合が出ることも多々あって気は進まないんですよね。
2025年6月24日火曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その8 フランスのマクドナルド
海外に行ったらまずはマクドナルドのチェック、というのが私のルーティンです。
宿泊するホテルの近くにマクドナルドがあるのはGoogle Mapsで事前にチェック済み。
ほんと、Google Mapsは旅の仕方を変えましたね。
ちなみにKFCも近くにありましたが、
私はこちらは殆ど食べたことがなく、専らマクドナルドです。
ということで、フランス入国後最初の食事はマクドナルドのハンバーガー。
とは言え、私は少食なので、フランスオリジナルっぽいRoyal Cheese
+Coke Colaのみをセレクト。

格好つけて歩道に置かれていた席に座って、つまり外で食べることに。
気分はパリジャン。でも道路工事のため歩道は狭いし、車は多いし、
通行人もそこそこいるし、まあお洒落な感じはないですね。
味は…チーズバーガーです。普通です。
ところでハンバーガーを注文する際にちょっと苦労しました。
カウンターでの口頭での注文は廃止されていて、
日本でも見かける看板型端末で注文し、支払いも済ませます。
支払いはクレジット(デビット)カードのタッチ決済。
ちなみに、フランスではこの支払い方法が
どこでも当たり前のように可能です。
日本のセルフレジのようにまず支払い方法を選んで、
なんてことは必要なく、支払いはシンプルで簡単です。
日本の支払い複雑さはちょっとひどいですよね。
なぜQRコード決済なんてものが日本で流行ることになったのか…
もうクレジット(デビット)カードのタッチ決済一本で
いいのではないでしょうか?
実際私はQRコード決済はもはや殆ど使ってません。
事情があって実店舗1店と、
あとは税金等の支払いに使っているだけです。
閑話休題、マクドナルドの注文端末ですが、
言語設定で一応日本語が選べるのですが、
機械翻訳以下の日本語でなかなか先に進めませんし、
メニューのカテゴライズが日本人の直感にあってないんですよね。
客が少なかったのでゆっくり落ち着いて操作できましたが、
混んでたら諦めてたかもしれません。
まあともかく、私のマクドナルドマップにフランスが加わりました。
宿泊するホテルの近くにマクドナルドがあるのはGoogle Mapsで事前にチェック済み。
ほんと、Google Mapsは旅の仕方を変えましたね。
ちなみにKFCも近くにありましたが、
私はこちらは殆ど食べたことがなく、専らマクドナルドです。
ということで、フランス入国後最初の食事はマクドナルドのハンバーガー。
とは言え、私は少食なので、フランスオリジナルっぽいRoyal Cheese
+Coke Colaのみをセレクト。
格好つけて歩道に置かれていた席に座って、つまり外で食べることに。
気分はパリジャン。でも道路工事のため歩道は狭いし、車は多いし、
通行人もそこそこいるし、まあお洒落な感じはないですね。
味は…チーズバーガーです。普通です。
ところでハンバーガーを注文する際にちょっと苦労しました。
カウンターでの口頭での注文は廃止されていて、
日本でも見かける看板型端末で注文し、支払いも済ませます。
支払いはクレジット(デビット)カードのタッチ決済。
ちなみに、フランスではこの支払い方法が
どこでも当たり前のように可能です。
日本のセルフレジのようにまず支払い方法を選んで、
なんてことは必要なく、支払いはシンプルで簡単です。
日本の支払い複雑さはちょっとひどいですよね。
なぜQRコード決済なんてものが日本で流行ることになったのか…
もうクレジット(デビット)カードのタッチ決済一本で
いいのではないでしょうか?
実際私はQRコード決済はもはや殆ど使ってません。
事情があって実店舗1店と、
あとは税金等の支払いに使っているだけです。
閑話休題、マクドナルドの注文端末ですが、
言語設定で一応日本語が選べるのですが、
機械翻訳以下の日本語でなかなか先に進めませんし、
メニューのカテゴライズが日本人の直感にあってないんですよね。
客が少なかったのでゆっくり落ち着いて操作できましたが、
混んでたら諦めてたかもしれません。
まあともかく、私のマクドナルドマップにフランスが加わりました。
2025年6月23日月曜日
iPhoneからUbuntuに写真転送
先日のパリ旅行でたくさん撮った写真。
その一部、というか大部分はiPhone SE(3)での撮影です。
つまりiPhone SE(3)の中に保存されています。
撮影した写真は自動的にiCloudにもアップされるのですが、
貧乏人の私は追加料金払って無くて、
最近iCloudの容量がいっぱいだと怒られ続けています。
ということでiPhone本体から写真を吸い出すことに。
大した理由はないのですが、
今回吸い出し先にはUbuntu(18.04) PCを使いました。
実はiPhoneとUbuntuを繋いだのは初めてのことで
ちょっと手こずったので備忘録にしておきます。
さて、iPhone旧機種とPCの接続にはUSB-Lightingケーブルを用いるのですが、
ここにちょっとした落とし穴が。
そのへんに売っている安いケーブルだと充電しかできず
通信ができなかったりします。
最も確実なのがiPhone購入に同梱されているケーブルを使うことです。
またUbuntu側にも対応が必要です。
iPhoneとPCを先のケーブルで接続してから
iPhone側にダイアログが表示されているので[信頼]してから
もう一度実行すると
続けて
"/mnt/iphone"ディレクトリ下で読めます。
その中の"DCIM"ディレクトリ下に写真が保管されています。
デジカメと同じディレクトリ構成です。
ここでもう一つの落とし穴。
静止画写真はHEIC形式で保存されています。
これがUbuntuで見るのが厳しい。
まあ今回の私の目的はPCで写真を見ることではなく、
クラウドにアップすることなので特に気にはしなかったのですが、
OneDirveにアップしてからそれをChromeブラウザで見ると
Ubuntu上でもちゃんと見られます。
ちなみにファイル名(拡張子を除く)が同じで拡張子がMOVのファイルも
たくさんありますが、これはiPhoneで静止画を撮影するときに
自動的にその前後を含めた動画も保存するようになっており、
その動画がMOVファイルとなります。
MOVファイルのサイズは大きいので、
必要ないならクラウドにアップしなくていいでしょう。
その一部、というか大部分はiPhone SE(3)での撮影です。
つまりiPhone SE(3)の中に保存されています。
撮影した写真は自動的にiCloudにもアップされるのですが、
貧乏人の私は追加料金払って無くて、
最近iCloudの容量がいっぱいだと怒られ続けています。
ということでiPhone本体から写真を吸い出すことに。
大した理由はないのですが、
今回吸い出し先にはUbuntu(18.04) PCを使いました。
実はiPhoneとUbuntuを繋いだのは初めてのことで
ちょっと手こずったので備忘録にしておきます。
さて、iPhone旧機種とPCの接続にはUSB-Lightingケーブルを用いるのですが、
ここにちょっとした落とし穴が。
そのへんに売っている安いケーブルだと充電しかできず
通信ができなかったりします。
最も確実なのがiPhone購入に同梱されているケーブルを使うことです。
またUbuntu側にも対応が必要です。
#apt install libimobiledevice6 libimobiledevice-dev ifuse libimobiledevice-utilsで必要ツールをインストールし、
iPhoneとPCを先のケーブルで接続してから
# idevicepair pairを実行します。初回はエラーになりますが、
iPhone側にダイアログが表示されているので[信頼]してから
もう一度実行すると
SUCCESS: Paired with deviceと表示され接続完了。
続けて
# mkdir /mnt/iphone # chmod 755 /mnt/iphone # ifuse /mnt/iphone # cd /mnt/iphoneを実行するとiPhoneのストレージの内容が
"/mnt/iphone"ディレクトリ下で読めます。
その中の"DCIM"ディレクトリ下に写真が保管されています。
デジカメと同じディレクトリ構成です。
ここでもう一つの落とし穴。
静止画写真はHEIC形式で保存されています。
これがUbuntuで見るのが厳しい。
まあ今回の私の目的はPCで写真を見ることではなく、
クラウドにアップすることなので特に気にはしなかったのですが、
OneDirveにアップしてからそれをChromeブラウザで見ると
Ubuntu上でもちゃんと見られます。
ちなみにファイル名(拡張子を除く)が同じで拡張子がMOVのファイルも
たくさんありますが、これはiPhoneで静止画を撮影するときに
自動的にその前後を含めた動画も保存するようになっており、
その動画がMOVファイルとなります。
MOVファイルのサイズは大きいので、
必要ないならクラウドにアップしなくていいでしょう。
2025年6月19日木曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その7 パリ北駅周辺散策
宿泊先のホテルに荷物を預かってもらい身軽になったところで、
取り敢えずパリ北駅周辺を散策してみました。
ここではその時のこと、それからパリ滞在中のこと含め、
いろいろ書いていくことにします。
まず交通状況。車道は多くの時間渋滞しています。
パリ北駅周辺が道路工事だらけというのもありますが。
おまけにキックボードっぽい乗り物やら、変わった形の自転車やらが
車道や歩道の一部に作られた自転車専用スペースを
結構なスピードで駆け抜けていくので歩行者としては恐怖です。
普通に歩いていて気付いたら自転車専用スペースに入っていた、
なんてことも結構あり、油断禁物です。
最近行ってないのでわかりませんが、
東京や大阪でもこんな感じなのかもしれません。LUUPのおかげで。
欧米のエリートたちはタバコなんて吸わないという先入観があり、
喫煙率も低いんじゃないかと思っていましたが、
タバコに関するマナーはかなり悪いと感じました。
歩きタバコなんか当たり前で、煙を吐きながら歩いている人と
すれ違うことがよくありました。
ベビーカー押しながら歩きタバコする母親(?)もよく見掛けました。
タバコの箱をいくつか手に持った謎の若者たちもよく見掛け、
なんか怖いので近づかないようにしていました。
あれは何だったんでしょうね。
治安は良くないようですね。
パトカーのサイレンをひっきりなしに聞きました。
実際に何が起きているのかはわかりませんが、
日本でパトカーのサイレンは滅多に聞かないですよね。
救急車のサイレンはよく聞きますけど。
走っている自動車を見ると、さすがフランス、
ルノー製が多いような気がします。
で、よく見掛けたのがステーションワゴン。
日本では絶滅危惧種ですが、
ヨーロッパではそこそこ人気のようです。
ステーションワゴン好きの私としては、
次のマイカーをヨーロッパ系メーカーのステーションワゴンにする
とういう手はあるのですが、修理とかいろいろ考えると
やっぱり国産車がいいですよね。
トヨタのカローラツーリング一択か?
パリ北駅はロンドン行きのユーロスターの発着駅です。

ということで車両見学よろしく、構内をウロウロしていると、
タカリに引っかかりました。
中東系の中年の女性が近づいてきて、
英語が分かるかと訊かれたので、分かるというと、
何か紙切れを渡されました。
そこには、小さな字で長文が書かれており、
「家には子供が居て…」って、つまり金くれってこと。
無視して立ち去ろうとするもかなりしつこく、
こういうのは最初からガン無視すべきだなと。
あるいは英語がわからないふりをするか。また一つ賢くなりました。
ヨーロッパというと白人社会というイメージがありましたが、
前日の通り中東系も多いですが、アフリカ系も非常に多い。
ここまでで話しかけたり見掛けたりした空港を始めとするスタッフの方たちも
アフリカ系がやけに多いと感じました。
最近移民問題についてよく聞きますが、移民を受け入れてきた結果なのでしょう。
ちなみに街中でアジア系は殆ど見かけませんでした。
旅行者と思われる日本人をちょっと見かけた程度です。
だからこそアジア人旅行者丸出しの私が
いろいろターゲットとなったのかもしれません。
取り敢えずパリ北駅周辺を散策してみました。
ここではその時のこと、それからパリ滞在中のこと含め、
いろいろ書いていくことにします。
まず交通状況。車道は多くの時間渋滞しています。
パリ北駅周辺が道路工事だらけというのもありますが。
おまけにキックボードっぽい乗り物やら、変わった形の自転車やらが
車道や歩道の一部に作られた自転車専用スペースを
結構なスピードで駆け抜けていくので歩行者としては恐怖です。
普通に歩いていて気付いたら自転車専用スペースに入っていた、
なんてことも結構あり、油断禁物です。
最近行ってないのでわかりませんが、
東京や大阪でもこんな感じなのかもしれません。LUUPのおかげで。
欧米のエリートたちはタバコなんて吸わないという先入観があり、
喫煙率も低いんじゃないかと思っていましたが、
タバコに関するマナーはかなり悪いと感じました。
歩きタバコなんか当たり前で、煙を吐きながら歩いている人と
すれ違うことがよくありました。
ベビーカー押しながら歩きタバコする母親(?)もよく見掛けました。
タバコの箱をいくつか手に持った謎の若者たちもよく見掛け、
なんか怖いので近づかないようにしていました。
あれは何だったんでしょうね。
治安は良くないようですね。
パトカーのサイレンをひっきりなしに聞きました。
実際に何が起きているのかはわかりませんが、
日本でパトカーのサイレンは滅多に聞かないですよね。
救急車のサイレンはよく聞きますけど。
走っている自動車を見ると、さすがフランス、
ルノー製が多いような気がします。
で、よく見掛けたのがステーションワゴン。
日本では絶滅危惧種ですが、
ヨーロッパではそこそこ人気のようです。
ステーションワゴン好きの私としては、
次のマイカーをヨーロッパ系メーカーのステーションワゴンにする
とういう手はあるのですが、修理とかいろいろ考えると
やっぱり国産車がいいですよね。
トヨタのカローラツーリング一択か?
パリ北駅はロンドン行きのユーロスターの発着駅です。
ということで車両見学よろしく、構内をウロウロしていると、
タカリに引っかかりました。
中東系の中年の女性が近づいてきて、
英語が分かるかと訊かれたので、分かるというと、
何か紙切れを渡されました。
そこには、小さな字で長文が書かれており、
「家には子供が居て…」って、つまり金くれってこと。
無視して立ち去ろうとするもかなりしつこく、
こういうのは最初からガン無視すべきだなと。
あるいは英語がわからないふりをするか。また一つ賢くなりました。
ヨーロッパというと白人社会というイメージがありましたが、
前日の通り中東系も多いですが、アフリカ系も非常に多い。
ここまでで話しかけたり見掛けたりした空港を始めとするスタッフの方たちも
アフリカ系がやけに多いと感じました。
最近移民問題についてよく聞きますが、移民を受け入れてきた結果なのでしょう。
ちなみに街中でアジア系は殆ど見かけませんでした。
旅行者と思われる日本人をちょっと見かけた程度です。
だからこそアジア人旅行者丸出しの私が
いろいろターゲットとなったのかもしれません。
2025年6月18日水曜日
B787墜落
インドにて旅客機B787が墜落しました。
私がテストフライトをわざわざ見に行った
YouTube
こともあるB787にとっては
初めての死亡事故となったようで、
乗員乗客は1名を除いて亡くなり、
墜落現場にいて巻き込まれ亡くなった方もいるとのことです。
最近テレビドラマで視たロッカビー事件が頭を過ぎります。
事故映像を見た感じでは、滑走路上で速度は十分出て離陸はできたものの、
その後機体が上昇しなかったように見え、
ロッカビー事件のようなテロではなく、事故のように思えますが、
原因はいずれ出るであろう調査結果を待つことになります。
ちなみに私はB787には未だ乗る機会に恵まれていません。
まあ飛行機に乗ることなどそうはないので。
B787の真骨頂は需要少なめの空路のロングフライトなのでしょうが、
私が行きたいのは需要多めの所だったりするので、
生涯乗ることはないかもしれません。
私がテストフライトをわざわざ見に行った
YouTube
こともあるB787にとっては
初めての死亡事故となったようで、
乗員乗客は1名を除いて亡くなり、
墜落現場にいて巻き込まれ亡くなった方もいるとのことです。
最近テレビドラマで視たロッカビー事件が頭を過ぎります。
事故映像を見た感じでは、滑走路上で速度は十分出て離陸はできたものの、
その後機体が上昇しなかったように見え、
ロッカビー事件のようなテロではなく、事故のように思えますが、
原因はいずれ出るであろう調査結果を待つことになります。
ちなみに私はB787には未だ乗る機会に恵まれていません。
まあ飛行機に乗ることなどそうはないので。
B787の真骨頂は需要少なめの空路のロングフライトなのでしょうが、
私が行きたいのは需要多めの所だったりするので、
生涯乗ることはないかもしれません。
2025年6月17日火曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その6 ホテル着
今回予約したホテルはパリ北駅のすぐ近くで、
パリ北駅から脱出後すぐに向かいました。
Googleマップを頼りに歩いて向かったのですが、
ホテルの入り口がお土産物屋さんと
レストランに挟まれていて分かり辛く、
ちょっとウロウロしてしまいました。
中に入ると奥まった所に狭いフロントが。
構造的に間口が狭く、奥に部屋がある構造のようです。
値段が値段なのでそんなに期待していたわけではありませんが、
日本の個人経営のビジネスホテルをさらにこじんまりした感じ。
到着したのが朝の11時くらいで、
事前にアーリーチェックインはできないけど
荷物は預かってくれるということだったので
預かりをお願いすると、まず支払いを要求されました。
Booking.com経由で予約しましたが、
ホテルへの直接支払いを指定していたのでこれは予定通り。
デビットカードでユーロ建てで滞在日数分を支払うと、
荷物を預かると言ってもらえましたが、
倉庫とかあるわけではなく、狭めのラウンジの端っこ、
フロント係の目が届く所に名前タグを付けておいとくだけでした。
午後2時が部屋に入れる時刻なので、
早めに荷物を部屋に入れておいたほうが良さそう。
周辺をウロウロしたり昼ごはんを食べたりすれば
すぐにその時刻になるでしょう。
と、出かける前にトイレを借りました。
階段を登ったところに共有のがあると教えてもらい入ったのですが、
大きなゴミ箱の中にティッシュがたくさん捨ててあります。
もしかしてフランスってトイレットペーパーを流しちゃダメな国?
そういう国あるんですよね。
ということで一応フロントで訊いてみると、流していいとのこと。
日本の常識が世界中で通じるわけではないので、
この辺りの確認はしておかねば。
パリ北駅から脱出後すぐに向かいました。
Googleマップを頼りに歩いて向かったのですが、
ホテルの入り口がお土産物屋さんと
レストランに挟まれていて分かり辛く、
ちょっとウロウロしてしまいました。
中に入ると奥まった所に狭いフロントが。
構造的に間口が狭く、奥に部屋がある構造のようです。
値段が値段なのでそんなに期待していたわけではありませんが、
日本の個人経営のビジネスホテルをさらにこじんまりした感じ。
到着したのが朝の11時くらいで、
事前にアーリーチェックインはできないけど
荷物は預かってくれるということだったので
預かりをお願いすると、まず支払いを要求されました。
Booking.com経由で予約しましたが、
ホテルへの直接支払いを指定していたのでこれは予定通り。
デビットカードでユーロ建てで滞在日数分を支払うと、
荷物を預かると言ってもらえましたが、
倉庫とかあるわけではなく、狭めのラウンジの端っこ、
フロント係の目が届く所に名前タグを付けておいとくだけでした。
午後2時が部屋に入れる時刻なので、
早めに荷物を部屋に入れておいたほうが良さそう。
周辺をウロウロしたり昼ごはんを食べたりすれば
すぐにその時刻になるでしょう。
と、出かける前にトイレを借りました。
階段を登ったところに共有のがあると教えてもらい入ったのですが、
大きなゴミ箱の中にティッシュがたくさん捨ててあります。
もしかしてフランスってトイレットペーパーを流しちゃダメな国?
そういう国あるんですよね。
ということで一応フロントで訊いてみると、流していいとのこと。
日本の常識が世界中で通じるわけではないので、
この辺りの確認はしておかねば。
2025年6月16日月曜日
戦火のテルアビブ
ハマスのイスラエルへの電撃侵攻を発端とする現在の中東危機が、
いよいよ中東戦争へと拡大する気配です。
イスラエルとイランの間で攻撃の応酬が起こり、
イスラエルの大都市テルアビブにもミサイルが着弾しているようです。
テルアビブには十数年前に仕事で滞在したことがありますが、
まさに大都市、近代都市という雰囲気であり、
海岸沿いはリゾート地であり、
中東と言うより南欧州といったほうがしっくりくる感じでした。
もちろんそこかしこでヘブライ語が目に入ってきましたが。
それにしても行ったことのある地が戦火にあるとは、
なんとも想像が難しい事態です。
いよいよ中東戦争へと拡大する気配です。
イスラエルとイランの間で攻撃の応酬が起こり、
イスラエルの大都市テルアビブにもミサイルが着弾しているようです。
テルアビブには十数年前に仕事で滞在したことがありますが、
まさに大都市、近代都市という雰囲気であり、
海岸沿いはリゾート地であり、
中東と言うより南欧州といったほうがしっくりくる感じでした。
もちろんそこかしこでヘブライ語が目に入ってきましたが。
それにしても行ったことのある地が戦火にあるとは、
なんとも想像が難しい事態です。
2025年6月12日木曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その5 パリ北駅へ
シャルル・ド・ゴール空港のTerminal2には電車の乗り場が
あっちこっちにあってよく分からなかったのですが、
Gare du Nord(パリ北駅)へ行くには[濃い青]の[B]の路線ということで、
それっぽい方に歩いていき、近くにいるスタッフに訊きまくりつつ、
Navigoのタッチで自動改札を突破し
なんとかお目当てのプラットフォームへ。
そこから電車に乗ります。
大きなトランクが邪魔にならないように気を使いつつ
座席に座って到着を待ちます。
旅行者も多いようですが現地在住の方も多数乗ってるようです。
空港にたくさんいた中国人団体客はいません。
きっとチャーターしたバスにでも乗って行くのでしょう。
途中でバイオリン弾きのおじいさんが何か演奏したのでのすが、
周りの乗客は冷たい反応。
かわいそうなので曲終わりに拍手してあげたら、
随分経ってから「さっき拍手しただろう、金よこせ」
的なことを笑いながら言ってきたので、
現金持ってないと言ったらあっさり引き下がってくれました。
金を払う気がないのならガン無視しないといけないようです。
一つ賢くなりました。
ところで、電車で近くに座っていた現地在住と思われる女性が
スマートフォンで漫画を読んでいたのですが、
絵柄的に日本の漫画っぽい。
フランスでは日本の漫画やアニメが人気とのことですが、
普通に普及しているんですね。
30分ほどでGare du Nord(パリ北駅)に到着。
話は変わりますが、フランス語って発音の仕方が難しい。
この"Gare du Nord"、
駅に着くたびに車内放送で何度となく聞いたのですが、
「ガドゥノ」としか聞こえない。
他の駅名にしてもそうです。耳は当てになりません。
駅名の看板と[Googleマップ]で判断して降りないと。
以前イタリア語はそのまま読めば発音できるから簡単だ、
なんてことを聞いたことがありますが、
フランス語はどう読めばいいかほんとにわかりません。
"C'est si bon"の"C'est"が発音的に「セ」な言語ですからね。
閑話休題、Gare du Nordに到着して電車を降り、
外に出ようと思ったら…この大きな駅はダンジョンなのでした。
取り敢えず改札通ったのですが、その先が袋小路。
あっちこっち歩いてみましたが全て改札機に突き当たります。
誰かに訊きたくてもスタッフがいないし、
そもそもあんまり人がいない。もしかして罠にハマった?
どうにもならないので、料金が別途かかるかもしれないことを覚悟し、
今いる地下から地上に上がれそうな自動改札を通ってみました。
そしてその先の自動改札を通ると無事外に出られました。
何この構造…初見殺しだ。
あっちこっちにあってよく分からなかったのですが、
Gare du Nord(パリ北駅)へ行くには[濃い青]の[B]の路線ということで、
それっぽい方に歩いていき、近くにいるスタッフに訊きまくりつつ、
Navigoのタッチで自動改札を突破し
なんとかお目当てのプラットフォームへ。
そこから電車に乗ります。
大きなトランクが邪魔にならないように気を使いつつ
座席に座って到着を待ちます。
旅行者も多いようですが現地在住の方も多数乗ってるようです。
空港にたくさんいた中国人団体客はいません。
きっとチャーターしたバスにでも乗って行くのでしょう。
途中でバイオリン弾きのおじいさんが何か演奏したのでのすが、
周りの乗客は冷たい反応。
かわいそうなので曲終わりに拍手してあげたら、
随分経ってから「さっき拍手しただろう、金よこせ」
的なことを笑いながら言ってきたので、
現金持ってないと言ったらあっさり引き下がってくれました。
金を払う気がないのならガン無視しないといけないようです。
一つ賢くなりました。
ところで、電車で近くに座っていた現地在住と思われる女性が
スマートフォンで漫画を読んでいたのですが、
絵柄的に日本の漫画っぽい。
フランスでは日本の漫画やアニメが人気とのことですが、
普通に普及しているんですね。
30分ほどでGare du Nord(パリ北駅)に到着。
話は変わりますが、フランス語って発音の仕方が難しい。
この"Gare du Nord"、
駅に着くたびに車内放送で何度となく聞いたのですが、
「ガドゥノ」としか聞こえない。
他の駅名にしてもそうです。耳は当てになりません。
駅名の看板と[Googleマップ]で判断して降りないと。
以前イタリア語はそのまま読めば発音できるから簡単だ、
なんてことを聞いたことがありますが、
フランス語はどう読めばいいかほんとにわかりません。
"C'est si bon"の"C'est"が発音的に「セ」な言語ですからね。
閑話休題、Gare du Nordに到着して電車を降り、
外に出ようと思ったら…この大きな駅はダンジョンなのでした。
取り敢えず改札通ったのですが、その先が袋小路。
あっちこっち歩いてみましたが全て改札機に突き当たります。
誰かに訊きたくてもスタッフがいないし、
そもそもあんまり人がいない。もしかして罠にハマった?
どうにもならないので、料金が別途かかるかもしれないことを覚悟し、
今いる地下から地上に上がれそうな自動改札を通ってみました。
そしてその先の自動改札を通ると無事外に出られました。
何この構造…初見殺しだ。
2025年6月11日水曜日
VPS引っ越し - その3 権威DNSサーバの移転
引越し元の確認により、まずは権威DNSサーバを移転することに。
ということで移転先で以下を実行してDNSサーバをインストール。
以下では私が所有し、DNSサーバホスティングサービスで運用している
ドメインを"example.com"と仮定し、
そのサブドメイン"sub.example.com"を管理する権威DNSサーバを
VPSで運用する体で話を進めます。
そもそも移転元には"sub.example.com"用のゾーンファイル
"/etc/bind/db.sub.example.com"がすでにあるので、
これを移転先にそのまま持っていきます。
ゾーンファイルの中身についてはここでは触れません。
そして移転先の"/etc/bind/named.conf"の最後に
次にDNSサーバホスティングサービスの"example.com"の項目内の
IPv4アドレスとIPv6アドレスはDNS引きできるように
AとAAAAレコードをきちんと設定する必要があります。
またこの設定の反映はこのレコードに設定された寿命、
または最大48時間かかることは知っておくべきです。
公のサービスでホスト名に関連付けされるIPアドレスを変更する際は、
計画的に寿命をだんだん短くしてから変更し、
寿命を元の長さに戻すなんてことをするらしいのですが、
個人運用でアクセス者も限定的なら
ならそんなに気にしなくてもいいのではないでしょうか。
これで作業完了といいたいところですが、
Oracleクラウドの場合はDNS通信向けに
ファイアウォールに穴を開ける必要があります。
これを忘れてて動作しなくて焦りました。
方法は以下のとおりです。
まずはOracle Cloudにサインイン。
久しぶりにログインしたら強制的にパスワード変更させられました。
閑話休題、ここでは[Language(地球)]アイコンで
[日本語]が選択されていることを前提に説明します。
トップページの[サービス・リンク]-[固定]ペインの
[仮想クラウド・ネットワーク]リンクをクリックし、
使用中のVNCの名前をクリックします。
そして[セキュリティ]メニューをクリックして、
存在しているセキュリティ・リストの名前をクリックします。
[セキュリティ・ルール]メニューをクリックすると
[イングレス・ルール]が表示されます。
[イングレス・ルールの追加]ボタンをクリックし、
[ソース・タイプ]に[CIDR]を選択、[ソースCIDR]に"::/0"(または"0.0.0.0/0")を入力、
[IPプロトコル]に[TCP](または[UDP])を選択、[宛先ポート範囲]に"53"を入力し、
[イングレス・ルールの追加]ボタンをクリックします。
途中「または」と書いていますが、要は
TCP/IPv6用、UDP/IPv6用、TCP/IPv4用、UDP/IPv4用の
4エントリーのイングレス・ルールを追加するということです。
これでDNSで受信するパケットが通過するようになりました。
十分に時間が経ってからサブドメイン内の
ホストにアクセスできることを確認し、
最後に移転元のDNSサーバを以下で止め、無効にします。
ということで移転先で以下を実行してDNSサーバをインストール。
# apt install bind9 # apt install dnsutilsその後、ゾーン設定を移転します。
以下では私が所有し、DNSサーバホスティングサービスで運用している
ドメインを"example.com"と仮定し、
そのサブドメイン"sub.example.com"を管理する権威DNSサーバを
VPSで運用する体で話を進めます。
そもそも移転元には"sub.example.com"用のゾーンファイル
"/etc/bind/db.sub.example.com"がすでにあるので、
これを移転先にそのまま持っていきます。
ゾーンファイルの中身についてはここでは触れません。
そして移転先の"/etc/bind/named.conf"の最後に
zone "sub.example.com" {
type master;
file "/etc/bind/db.sub.example.com";
};
を追加し、
# /etc/init.d/named restartを実行します。これで新DNSサーバは動いています。
次にDNSサーバホスティングサービスの"example.com"の項目内の
NS sub <移転元VPSのホスト名>.レコードの記述を
NS sub <移転先VPSのホスト名>.に変更します。もちろん[移転先VPSのホスト名]の
IPv4アドレスとIPv6アドレスはDNS引きできるように
AとAAAAレコードをきちんと設定する必要があります。
またこの設定の反映はこのレコードに設定された寿命、
または最大48時間かかることは知っておくべきです。
公のサービスでホスト名に関連付けされるIPアドレスを変更する際は、
計画的に寿命をだんだん短くしてから変更し、
寿命を元の長さに戻すなんてことをするらしいのですが、
個人運用でアクセス者も限定的なら
ならそんなに気にしなくてもいいのではないでしょうか。
これで作業完了といいたいところですが、
Oracleクラウドの場合はDNS通信向けに
ファイアウォールに穴を開ける必要があります。
これを忘れてて動作しなくて焦りました。
方法は以下のとおりです。
まずはOracle Cloudにサインイン。
久しぶりにログインしたら強制的にパスワード変更させられました。
閑話休題、ここでは[Language(地球)]アイコンで
[日本語]が選択されていることを前提に説明します。
トップページの[サービス・リンク]-[固定]ペインの
[仮想クラウド・ネットワーク]リンクをクリックし、
使用中のVNCの名前をクリックします。
そして[セキュリティ]メニューをクリックして、
存在しているセキュリティ・リストの名前をクリックします。
[セキュリティ・ルール]メニューをクリックすると
[イングレス・ルール]が表示されます。
[イングレス・ルールの追加]ボタンをクリックし、
[ソース・タイプ]に[CIDR]を選択、[ソースCIDR]に"::/0"(または"0.0.0.0/0")を入力、
[IPプロトコル]に[TCP](または[UDP])を選択、[宛先ポート範囲]に"53"を入力し、
[イングレス・ルールの追加]ボタンをクリックします。
途中「または」と書いていますが、要は
TCP/IPv6用、UDP/IPv6用、TCP/IPv4用、UDP/IPv4用の
4エントリーのイングレス・ルールを追加するということです。
これでDNSで受信するパケットが通過するようになりました。
十分に時間が経ってからサブドメイン内の
ホストにアクセスできることを確認し、
最後に移転元のDNSサーバを以下で止め、無効にします。
# /etc/init.d/bind9 stop # update-rc.d -f bind9 removeこの後もDNSに問題がないことを確認できれば作業完了です。
2025年6月10日火曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その4 Navigo
シャルル・ド・ゴール空港からパリ市街地に向かうのに
メトロに乗ることを選択したので、
そのための切符をなんとかせねばなりません。
予め調べたところによると、パリの公共交通の乗車券として
非接触カードのNavigoというものがあり、
日本のSuicaのように使えることがわかっており、
これを手に入れたいのですが、果たしてどうしたらいいのか…
Terminal2を見渡すと電車の切符販売窓口っぽい店舗があって、
数人が並んでいたのでそこに並んでみることに。
店舗の自動ドア辺りにスタッフが居て、
順番が回ってきたときにNavigoが欲しいと伝えると、
「向こうだ」と言われたので行ってみると大行列が…
そこにもやはり入り口付近にスタッフがいて、
その方に訊いてみるとやはりそこがNavigoの販売窓口でした。
で、行列に並んでいたのですが、なんかみんな証明写真を持ってる…
先のスタッフに確認してみると自分の顔写真が必要とのこと。
ついでに向こうで写真が撮れると教えてくれました。
行ってみると日本でも見かける証明写真撮影マシンがあり、
数人順番待ちしています。
その列に並んで順番が回ってきたのですが、
前に撮影していたフランス人青年が、
私のことをわけのわかってなさそうなアジア人と思ったのか、
親切にも声をかけてくれ、
このモードで写真を撮ればいいと教えてくれ、去っていきました。
親切な方はどこにでも一定数いるんですよね。
ただ、英語モードにせずにフランス語モードのままで進めたため
ちょっと詰みそうになりました。
勘を働かせて撮影を行ない、Visaタッチで支払い(5ユーロ)、
ついに顔写真をゲット。ここまで結構時間がかかりました。
パリでNavigoを入手したいのなら、
日本から2cm×2cmくらいの証明写真を持っていくのがいいでしょう。
写真のサイズは多少大きくてもなんとかなるようです。
さて、写真を手に入れたのでNavigoの列に並び直しです。
人が多くかなり待たされましたが仕方ありません。
窓口のスタッフに顔写真を渡しつつNavigoが欲しいと伝えると、
「一週間?」とか訊かれたので、
意図も分からず「そうだ」と答えたところ、
36.60ユーロを請求されたのでVisaタッチで払い、
スタッフが写真を切り取って無印のNavigoのカードに貼り付け、
専用ケースに入れ手渡してくれました。

上図はNavigoの表面です。
裏面は私の顔写真とサインがあるので見せません。
ケース内はカード2枚構成になっていて
個人情報は2枚目カードに書かれてます。
1枚目の非接触通信カードの再利用のためでしょうか。
後にとある駅でNavigoに残高をチャージしようと思って
それっぽいマシンにタッチすると、
何かがアクティブでチャージできないとか言われてしまいました。
そこで気付いたのが、1週間の乗り放題のチケットを買っていたこと。
あとで調べるとNavigo Weekly Passというらしい。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ北駅までの乗車料金は
12ユーロ程度で、空港との往復と、
市内での移動を考えれば十分お得そう。
Navigoの窓口スタッフが、こいつは観光客だなと思い、
気を利かせてくれたんでしょうね。
そのはからいに感謝です。
メトロに乗ることを選択したので、
そのための切符をなんとかせねばなりません。
予め調べたところによると、パリの公共交通の乗車券として
非接触カードのNavigoというものがあり、
日本のSuicaのように使えることがわかっており、
これを手に入れたいのですが、果たしてどうしたらいいのか…
Terminal2を見渡すと電車の切符販売窓口っぽい店舗があって、
数人が並んでいたのでそこに並んでみることに。
店舗の自動ドア辺りにスタッフが居て、
順番が回ってきたときにNavigoが欲しいと伝えると、
「向こうだ」と言われたので行ってみると大行列が…
そこにもやはり入り口付近にスタッフがいて、
その方に訊いてみるとやはりそこがNavigoの販売窓口でした。
で、行列に並んでいたのですが、なんかみんな証明写真を持ってる…
先のスタッフに確認してみると自分の顔写真が必要とのこと。
ついでに向こうで写真が撮れると教えてくれました。
行ってみると日本でも見かける証明写真撮影マシンがあり、
数人順番待ちしています。
その列に並んで順番が回ってきたのですが、
前に撮影していたフランス人青年が、
私のことをわけのわかってなさそうなアジア人と思ったのか、
親切にも声をかけてくれ、
このモードで写真を撮ればいいと教えてくれ、去っていきました。
親切な方はどこにでも一定数いるんですよね。
ただ、英語モードにせずにフランス語モードのままで進めたため
ちょっと詰みそうになりました。
勘を働かせて撮影を行ない、Visaタッチで支払い(5ユーロ)、
ついに顔写真をゲット。ここまで結構時間がかかりました。
パリでNavigoを入手したいのなら、
日本から2cm×2cmくらいの証明写真を持っていくのがいいでしょう。
写真のサイズは多少大きくてもなんとかなるようです。
さて、写真を手に入れたのでNavigoの列に並び直しです。
人が多くかなり待たされましたが仕方ありません。
窓口のスタッフに顔写真を渡しつつNavigoが欲しいと伝えると、
「一週間?」とか訊かれたので、
意図も分からず「そうだ」と答えたところ、
36.60ユーロを請求されたのでVisaタッチで払い、
スタッフが写真を切り取って無印のNavigoのカードに貼り付け、
専用ケースに入れ手渡してくれました。
上図はNavigoの表面です。
裏面は私の顔写真とサインがあるので見せません。
ケース内はカード2枚構成になっていて
個人情報は2枚目カードに書かれてます。
1枚目の非接触通信カードの再利用のためでしょうか。
後にとある駅でNavigoに残高をチャージしようと思って
それっぽいマシンにタッチすると、
何かがアクティブでチャージできないとか言われてしまいました。
そこで気付いたのが、1週間の乗り放題のチケットを買っていたこと。
あとで調べるとNavigo Weekly Passというらしい。
シャルル・ド・ゴール空港からパリ北駅までの乗車料金は
12ユーロ程度で、空港との往復と、
市内での移動を考えれば十分お得そう。
Navigoの窓口スタッフが、こいつは観光客だなと思い、
気を利かせてくれたんでしょうね。
そのはからいに感謝です。
2025年6月9日月曜日
Nintendo Switch2発売
先週の6月5日、ついにNintendo Switch2が発売となりました。
私は今のところ特にやりたいゲームがあるわけでもないので静観しております。
普通に買えるようになってから徐に買えばいいかと。
転売が問題になっているので、
みなさん買うときには価格等のチェックが必要です。
それにしてもこの転売問題、ダフ屋行為は違法になるのですが、
普通の転売は合法なんですよね。
かと言って市場経済活動であるので法で制限するのも問題ありです。
まあ各フリーマーケットサイトが開封済みの明確な中古しか
出品できないように対応するなど、打てる手はあるんでしょうけど。
それより転売屋はその儲けから税金を払っているんでしょうかね?
個人だと平気で脱税している気がするのですが。
フリーマーケットサイトはAIで名寄せなどして、
各利用者の年間利益によっては税務署に通報する等、
違法な輩には厳正に対処してほしいものです。
国は税金を増やすに熱心なようですが、
脱税への対応を強化してほしいものです。
私は今のところ特にやりたいゲームがあるわけでもないので静観しております。
普通に買えるようになってから徐に買えばいいかと。
転売が問題になっているので、
みなさん買うときには価格等のチェックが必要です。
それにしてもこの転売問題、ダフ屋行為は違法になるのですが、
普通の転売は合法なんですよね。
かと言って市場経済活動であるので法で制限するのも問題ありです。
まあ各フリーマーケットサイトが開封済みの明確な中古しか
出品できないように対応するなど、打てる手はあるんでしょうけど。
それより転売屋はその儲けから税金を払っているんでしょうかね?
個人だと平気で脱税している気がするのですが。
フリーマーケットサイトはAIで名寄せなどして、
各利用者の年間利益によっては税務署に通報する等、
違法な輩には厳正に対処してほしいものです。
国は税金を増やすに熱心なようですが、
脱税への対応を強化してほしいものです。
2025年6月5日木曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その3 空港脱出
一応用が済んだのでシャルル・ド・ゴール空港を後にしたいのですが、
どうやって市街地に行くかは決めていませんでした。
予めネットで調べたところによると、電車で行けるとのことでしたが、
あまり治安が良くない地域を通るのでタクシーがお勧めとか。
まあでも時刻も通勤時間くらいな感じだし、
空港から出る人も多そうなので問題ないだろうということで電車、
というかメトロに乗ることにしました。
Terminal1で預け荷物をピックアップしてから1つ下の階に降りると
なんとなく出口っぽいものがありますが、よくわからない。
そこでその辺りをウロウロしていたスタッフっぽい方に
スマートフォンに入れた[Google翻訳]で、
「パリ北駅に行く電車にはどこで乗りますか?」っぽいことを訊くと、
そこの出口を出て電車に乗り「ツー」に行けとか言われました。
いまいち理解できませんでしたが、
取り敢えずそっちに行ってみると電車乗り場がありました。
後でわかったのは、これはCDGVAL Airport Shuttleという
空港内のターミナル間を無料で繋ぐ電車で、
「ツー」とはどうもTerminal2のことのよう。
ということでそれに乗ってTerminal2を目指します。
ところで乗客にはやけに中国人が多い。
そう言えば空港内の案内板には、仏語、英語とともに
中国語(簡体字)が書いてあります。
中国人(大陸)からの観光客がいかに多いかが推察できます。
さて、Terminal2に着くとなんか広いホールみたいな所に
メトロの路線のマークが描かれており、
そっちの方にその路線の乗り場がある模様。
端の方に路線図も掲示してあり、
Gare du Nord(パリ北駅)へ行くには[濃い青]の[B]の路線に
乗れば良いことが分かりました。
行きあたりばったりですが、なんとかなりそうです。
しかしここからが長かったのです。
どうやって市街地に行くかは決めていませんでした。
予めネットで調べたところによると、電車で行けるとのことでしたが、
あまり治安が良くない地域を通るのでタクシーがお勧めとか。
まあでも時刻も通勤時間くらいな感じだし、
空港から出る人も多そうなので問題ないだろうということで電車、
というかメトロに乗ることにしました。
Terminal1で預け荷物をピックアップしてから1つ下の階に降りると
なんとなく出口っぽいものがありますが、よくわからない。
そこでその辺りをウロウロしていたスタッフっぽい方に
スマートフォンに入れた[Google翻訳]で、
「パリ北駅に行く電車にはどこで乗りますか?」っぽいことを訊くと、
そこの出口を出て電車に乗り「ツー」に行けとか言われました。
いまいち理解できませんでしたが、
取り敢えずそっちに行ってみると電車乗り場がありました。
後でわかったのは、これはCDGVAL Airport Shuttleという
空港内のターミナル間を無料で繋ぐ電車で、
「ツー」とはどうもTerminal2のことのよう。
ということでそれに乗ってTerminal2を目指します。
ところで乗客にはやけに中国人が多い。
そう言えば空港内の案内板には、仏語、英語とともに
中国語(簡体字)が書いてあります。
中国人(大陸)からの観光客がいかに多いかが推察できます。
さて、Terminal2に着くとなんか広いホールみたいな所に
メトロの路線のマークが描かれており、
そっちの方にその路線の乗り場がある模様。
端の方に路線図も掲示してあり、
Gare du Nord(パリ北駅)へ行くには[濃い青]の[B]の路線に
乗れば良いことが分かりました。
行きあたりばったりですが、なんとかなりそうです。
しかしここからが長かったのです。
2025年6月4日水曜日
VPS引っ越し - その2 引越し元の確認
引越し先が確保できたので引越し元の状況を確認しておきます。
最悪の事態に備え、
旧VPSの通常ファイル("/dev/*"とか"/var/run/*"を除くという意味)は
取り敢えず全てバックアップ(tarで固めただけ)して
ローカルに落としておきましたが、
"ps axf"で起動中のプロセスをみて、
自分でインストールなどして動かしているのは以下のあたりっぽい。
mysqlをそのウェブアプリのバックエンドで使っている程度。
openvpn、pptpd、squid3は中国国内から
Great Firewall超えをするために設定したような記憶が…
postfixはメールサーバだが…こんなの入れたっけ?
saslauthdはpostfix絡みのようです。
memcachedについてはproftpd絡みで入れたよう。理由は憶えてませんが。
proftpdはどうしてもftpが必要な用途があって入れた気がします。
namedはサブドメイン用の権威DNSサーバを構築しているので超重要。
ということで、移転先VPSで稼働させないといけない最低限は
まずは権威DNSサーバをなんとかすべきですね。
最悪の事態に備え、
旧VPSの通常ファイル("/dev/*"とか"/var/run/*"を除くという意味)は
取り敢えず全てバックアップ(tarで固めただけ)して
ローカルに落としておきましたが、
"ps axf"で起動中のプロセスをみて、
自分でインストールなどして動かしているのは以下のあたりっぽい。
- squid3
- mysqld
- saslauthd
- apache2
- openvpn
- memcached
- postfix
- pptpd
- named
- proftpd
mysqlをそのウェブアプリのバックエンドで使っている程度。
openvpn、pptpd、squid3は中国国内から
Great Firewall超えをするために設定したような記憶が…
postfixはメールサーバだが…こんなの入れたっけ?
saslauthdはpostfix絡みのようです。
memcachedについてはproftpd絡みで入れたよう。理由は憶えてませんが。
proftpdはどうしてもftpが必要な用途があって入れた気がします。
namedはサブドメイン用の権威DNSサーバを構築しているので超重要。
ということで、移転先VPSで稼働させないといけない最低限は
- サブドメイン用の権威DNSサーバ
- 自作ウェブアプリ
まずは権威DNSサーバをなんとかすべきですね。
2025年6月3日火曜日
パリ2025旅行記 - 第2日 - その2 ATMでユーロゲット
パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着してから約1時間。
とりあえずユーロの現金が欲しいということでATMを探すことに。
もちろん日本で予め両替しておくことはできましたが、
ソニー銀行の外貨口座からユーロを直接下ろしてみたかったのです。
実は空港到着後、入国する前のフロアにATMは複数あったのですが、
故障中なのか何か事情があるのかわかりませんが使えませんでした。
街中に入ってからはATMも探し辛い気がしますし、
もしかしたら設置場所が治安が悪いかもしれないし、
空港で現金を下ろすのがいいかなと思いながら歩いていて
ちょうどATMを見つけたので使ってみることに。
記憶がちょっと薄いのですが、
確か言語設定に日本語があった気がしていて、
それほど難しくはありませんでした。
何ユーロ下ろすか、札の組み合わせをどうするかとか
考えていなかったのですが、[バランス]みたいなプランがあったので
押してみたところ、いくつか金額の選択肢が出てきたので
[150ユーロ]を選択。すると、日本円での金額が表示され、
Yes/Noの選択を迫られたので、取り敢えずNoを選択しました。
ちゃんとお金が出てきたので、口座残高を見て
ユーロ口座から引き出されていることが確認できました。
多分yesだと円口座から引き出されたんでしょうね。
さて、口座から引かれたのは150ユーロだけではありません。
手数料4.95ユーロも引かれていました。日本の感覚に直すと、
25000円を下ろしたら数百円手数料とられたことになり、
ちょっと大きいかなと。率にして3.3%なので、
両替屋さんで日本円をユーロに替えるときの
実質手数料と比べればちょっと高めな気もしますが、
いまさらどうしようもありません。
実はこの旅行中どうしてもユーロの現金が必要だったことって
2回しかなく、それも持ち合わせがなければスルーすれば良く、
基本的にクレジット(デビット)カードがあれば困ることはないでしょう。
日本と違ってコインが必要な自動販売機の類もありませんし。
ということで、実は現金はほぼ必要ありませんでした。
とはいえちょっとは持っておかないと怖い。
とりあえずユーロの現金が欲しいということでATMを探すことに。
もちろん日本で予め両替しておくことはできましたが、
ソニー銀行の外貨口座からユーロを直接下ろしてみたかったのです。
実は空港到着後、入国する前のフロアにATMは複数あったのですが、
故障中なのか何か事情があるのかわかりませんが使えませんでした。
街中に入ってからはATMも探し辛い気がしますし、
もしかしたら設置場所が治安が悪いかもしれないし、
空港で現金を下ろすのがいいかなと思いながら歩いていて
ちょうどATMを見つけたので使ってみることに。
記憶がちょっと薄いのですが、
確か言語設定に日本語があった気がしていて、
それほど難しくはありませんでした。
何ユーロ下ろすか、札の組み合わせをどうするかとか
考えていなかったのですが、[バランス]みたいなプランがあったので
押してみたところ、いくつか金額の選択肢が出てきたので
[150ユーロ]を選択。すると、日本円での金額が表示され、
Yes/Noの選択を迫られたので、取り敢えずNoを選択しました。
ちゃんとお金が出てきたので、口座残高を見て
ユーロ口座から引き出されていることが確認できました。
多分yesだと円口座から引き出されたんでしょうね。
さて、口座から引かれたのは150ユーロだけではありません。
手数料4.95ユーロも引かれていました。日本の感覚に直すと、
25000円を下ろしたら数百円手数料とられたことになり、
ちょっと大きいかなと。率にして3.3%なので、
両替屋さんで日本円をユーロに替えるときの
実質手数料と比べればちょっと高めな気もしますが、
いまさらどうしようもありません。
実はこの旅行中どうしてもユーロの現金が必要だったことって
2回しかなく、それも持ち合わせがなければスルーすれば良く、
基本的にクレジット(デビット)カードがあれば困ることはないでしょう。
日本と違ってコインが必要な自動販売機の類もありませんし。
ということで、実は現金はほぼ必要ありませんでした。
とはいえちょっとは持っておかないと怖い。
2025年6月2日月曜日
Pikmin Bloom を3年7ヶ月プレー
サービス開始から3年と7ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在のレベルは99です。あと1週間くらいで100に上がるかな?
これでカンストだと思っていたのですが、
先月中頃に最高レベルが130まで上限解放されてしまったのでした。
なんだ? 私のプレー状況を見てたのか?
それはともかく、
育てたピクミンは8000匹弱、花は460万本強植え、
累積歩数は1000万歩弱、おつかい回数は15900回弱、
壊したキノコは2400回強、コインの保有数6400枚強です。
それから[なかよし度]MAXなものは541匹です。
デコピクミンは604種類。
[ランドリー]や[パスタ]は順調に集まってますが、
それ以外の最近追加されたものは厳しいですね。
まあもうコンプしようなんて気はサラサラないのでいいんですけど。
現在のレベルは99です。あと1週間くらいで100に上がるかな?
これでカンストだと思っていたのですが、
先月中頃に最高レベルが130まで上限解放されてしまったのでした。
なんだ? 私のプレー状況を見てたのか?
それはともかく、
育てたピクミンは8000匹弱、花は460万本強植え、
累積歩数は1000万歩弱、おつかい回数は15900回弱、
壊したキノコは2400回強、コインの保有数6400枚強です。
それから[なかよし度]MAXなものは541匹です。
デコピクミンは604種類。
[ランドリー]や[パスタ]は順調に集まってますが、
それ以外の最近追加されたものは厳しいですね。
まあもうコンプしようなんて気はサラサラないのでいいんですけど。
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