2025年4月16日水曜日

paypal詐欺?

先日送金サービスのPaypalから妙なメールが届きました。
service@paypal.comから届いたのですが、その内容は以下の通り。
You contributed $149.99 USD to Jane Finn

Your note:

quote	
PayPal Pools is a new system for prepayment. When you authorize a payment through the pool, the amount will be charged to your checking account shortly thereafter. If you did not authorize this charge, please call PayPal at +1(888) 338-6558 to cancel the transaction and request a refund.

quote
Contribution details

Pool name
Fund sending for crypto Purchase.
Contribution sent to
Jane Finn
Transaction ID
21W936482P1336426
Date
March 18, 2025
Money sent	$149.99 USD
Fee	$4.65 USD
Paid with:

AMEX x-2009	$154.64 USD
This transaction will appear on your statement as PAYPAL *xesep60002

You paid	$154.64 USD
Jane Finn will receive	$149.99 USD
Get the Details
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PayPal is committed to preventing fraudulent emails. Emails from PayPal will always contain your full name. Learn to identify phishing

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PayPal Customer Service can be reached at 888-221-1161.

PayPal, Inc. NMLS ID #: 910457

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PayPal RT000417:en_US(en-US):1.8.2:f765375604350
なんじゃこりゃ、寄付なんかしてねーぞ。
慌ててPaypalにログインして確認したところそんな取引はしてない。
そもそも正しい通知はservice-jp@paypal.comから来てるっぽい。
ということで詐欺の類かなと。
一応先の通知メールの詳細を簡単に確認してみると
From:	"service@paypal.com" 
To:	Thomas Hartigan 
件名:	You contributed to a pool
SPF:	SOFTFAIL(IP: 2a01:111:f403:e409:0:0:0:1)
DKIM:	'PASS'(ドメイン: paypal.com)
DMARC: 'PASS'
と、なぜこれが私に届いたのかちょっと意味が分からないのですが、
"SPF: SOFTFAIL"とあるのでまあ詐欺なんだろうなと。
ほんとお騒がせで困ります。

2025年4月15日火曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その5 Sony Bank Walletの勧め

ここ最近トランプ関税を引き金に為替相場が円高方向に激しく振れています。
今海外にいけば比較的お得に過ごせますが、
私が海外行くときって大体円安で損しがちなんですよね。
ただそんな運悪目の方に朗報です。
円高のときに外貨に替えて、
円安のときにはその外貨を直接使えばいいのです。
それを実現できるサービスが私が知る中ではSony Bank Walletがあります。
これマジで使えます。

Sony Bank Walletはソニー銀行のサービスで、
その辺の金融機関と同じく日本円での普通預金や定期預金ができますが、
本領を発揮するのは外貨預金です。
海外でクレジットカードを使うとボッタクリとも思える
手数料込みの為替レートが適用されることがよくありますが、
ソニー銀行の口座内で日本円普通預金から外貨普通預金、
あるいはその逆の両替をすると、かなり良心的なレートが適用されます。
また円高のときに外貨に替えておけば、円安になったときに、
その外貨の見た目の価値が上がります。
そうして貯めた外貨預金は、デビットカードで直接に支払いでき、
その瞬間の為替レートを気にする必要はありません。

私には大昔にたしかUS$1=90〜95円あたりで両替した
米ドルの普通預金がかなりあって、
US$払いが必要なときにちびちび使っていましたが、
今回はほぼオンデマンドで米ドルからユーロに両替しながら
ユーロ建てで支払いを行っていました。
ということで当時のユーロ/米ドルのレートから換算すると、
1ユーロ=100円程度、当時のユーロ/日本円のレートより
大幅にお得にすることができました。

もちろん時期や状況によっては現在のレートの方が
お得なケースもありえるでしょうが、
そんなときは普通にクレジットカードで日本円をつかえばいいのです。
というわけで私は個人的にSony Bank Walletをお勧めします。

2025年4月14日月曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その4 スーツケースは劣化する

2000年頃に購入したSamsonite社製のスーツケース[シルエットMV]。
これまで憶えているだけで7回(私本人以外の使用も含む)
海外に持っていきましたが、
2017年の最後の使用から数年ぶりに引っ張り出してみると…
車輪表面のプラスチックがボロボロになっていてまともに転がせないorz
調べてみると、自宅から国際空港に向かう途中に
最短40分で修理するという修理業者を見つけたのですが、
時間的にリスクがありますし、その修理費が結構高額で
安価なスーツケースが買えるほどです。
ということでこの際安くて新しいものを購入することに。

近くのショッピングセンターで物色してみて
目をつけたモデルの一番大きいものにしようかと思ったのですが、
予約したフライト情報から預けられる荷物の上限について確認してみると、
3辺の長さの合計が158cm、重量23kgとのことで、
前者が微妙にオーバーしているように見え、
そこにリスクを抱えるのも嫌なので1サイズ小さいものをチョイス。
所有しているSamsoniteのものはしっかりした作りですが、
この新しいものは開閉がファスナー式で結構ベコベコ。でも軽い。
実はSamsoniteのものは空でも重量が7Kg超えており、
飛行機に乗せる時、パンパンに詰め込んでいると、
重すぎると注意を受けたことが1度ではないですが、
新しいものは3Kg強でしかも内容積がちょっと少なく、
これなら詰め込んでも重量オーバーはしないでしょう。
それにファスナーでいくらか幅が広がって容量アップできます。

あとついでに買ったのが小さく折りたためるボストンバッグ(容量35L)。
帰りに荷物が多くなることを見越してです。
スーツケースを引きずる際に持ち手を伸ばしますが、
この持ち手部分にうまいこと固定できるギミックがあって便利。
ただ結構高価だったんですよね。足元を見られた気分です。

ところで、Samsoniteのものもそのまま捨てるのは忍びないので、
旅行後に大昔にそれを購入した
Samsoniteの正規販売店に行って訊いてみたものの、
意訳すると「古すぎて修理は多分無理」との回答を得ました。
それでもということで公式の修理窓口に問い合わせてみましたが、
結論から言えば「修理不能」。
ただ、この製品はACE社製で、
ACE社は2023年1月までは修理対応していたそうで、
なかなか長期の保守対応で好感が持てます。
ちなみにネットで調べてみると費用をかけずに自力での修理も
可能なようなので、時間のあるときに直してみようかと。
多少は思い入れもありますし。

話は変わりますが、Samsoniteのボロボロになった車輪を
素手でいじっていたところ、
右手親指の爪と肉の間の奥の方にプラスチックの小片が入り込んで
自分では取れなくなってしまいましたorz
しょうがないので外科医院に行って取ってもらったのですが、
消毒済みのピンセットをグリグリ突っ込んで…これが痛いのなんのorz
無事取れましたが。麻酔せんのか、とか思いましたが、
医師曰く、麻酔自体が超痛いので、
なしで済むならなしのほうがいいとのこと。
2週間程経つと爪が伸びて爪の裏に残っていた黒い後もとれました。
まったくやらなくていいことをやって痛い思いをしてしまいました。
今後は余計なことはやらないようにせねば。

2025年4月10日木曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その3 スマートフォンと通信

先日まで私が普段使っていたスマートフォンは、 ですが、性能的にもバッテリー持ち的にも旅行に持っていくには心配。 ということで塩漬けにしている を持っていくことに。
本当はもっとたくさん予備機を持っておきたいところですが、
あまりにたくさんだと現地での販売用と認識され
関税を取られかねないので、そこは程々に。
OSやアプリのアップデート等、準備に余念はありません。
ついでに言うと3年弱前に買ってほとんど使っていない
最悪壊れてもなくしてもいい激安ノートPCmouse E10も持っていきました。
この判断が後に功を奏することになりました。

では2台のスマートフォンに挿すSIMカードはどうしたかと言うと、
取り敢えずヨーロッパ 向けの10GB/30日間を1枚事前調達し、
あと1枚は現地調達することに。
また飛行機の乗り継ぎ(往路復路とも)をする香港での通信手段として、
事前にPovoで[海外データ 0.5GB/24時間]を購入しておきました。
キャンペーンで同じトッピングがもう一つもらえるのでこれで往復分確保です。
ちなみにキャンペーンでもらえる分はプロモコードがメールで送られてくるので、
帰り際に現地フランスで通信ができるうちにプロモコードを適用すればいいです。

で実際はどうだったかというと、
行きは香港行きの飛行機に乗ってるときに
iPhone SE(3)をPovoのSIMカードに挿し替えると、
香港到着後にチャイナモバイル香港に接続して通信可能に。
Redmi Note 11には事前調達したヨーロッパ向けSIMカードを挿し、
こちらはフランス到着後に無事接続できました。
iPhone SE(3)はフランスに着いた後も引き続き通信できました。
で、iPhone SE(3)用にはシャルルドゴール空港で現地SIMカードを
購入しようと思っていたのですが…
70GB/30日間が50ユーロとかいうオーバースペックなプランしかないorz
ということでiPhone SE(3)はPovoを挿しつつ、
データ通信用に比較的安いeSIMを使うことに。
実はiPhone SE(3)に事前に[Klook]というアプリを入れており、
これの[eSIM]メニューで[ヨーロッパ]の5GB/30日間を購入しました。
その後の手順はよく憶えていないのですが、
画面の指示に従っていくことでiPhone SE(3)にeSIMがインストールされ
それで通信できるようになりました。なおそれの残り通信容量は、
それを購入したときのメール[予約が完了しました(予約番号 *********)]にある
[予約の管理]ボタンを押すことで確認できます。この機能は非常に便利。
何しろ事前購入したSIMカードは残り容量を知るすべがないもので。
ちなみに結果論ですが、フランス滞在中に使ったのは1.1GBだったので、
1GB/7日間にしておいて、フランスでの残りと香港での通信は
povoを使っても良かったかなと。
povoの復路分は結局0.1GB程しか使わなくて0.4GB無駄になりましたから。
まあ右も左も分からないところでチキンレースはしないほうがいいですけど。

あと現地のホテルの滞在時はホテルの無料WiFiを使ってました。
チェックイン時にSSIDと認証用のパスワードを教えてもらい、
そのSSIDを設定すると、iPhoneやAndroidの場合は認証アプリが立ち上がり、
パスワードの入力で通信可能となります。
Windows PCの場合はブラウザでの認証となります。
ただ数時間すると再認証が必要でなので、
出先から帰ってきて油断していたらWiFiではなく4G/5Gで通信してたり。
まあホテル側はフリーライドされても困るでしょうから
これは仕方ありません。

2025年4月9日水曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その2 パスポート保有の勧め

日本人のパスポート保有率は外務省発行の資料から
計算すると17%ほどとなります。少ないですね。
もちろん少なからず費用がかかるので、
海外に行かないのなら持っていても無駄ですが、
持っていれば思いつきで海外に行くこともできます。
もちろんビザの取得が必要な国や、
前もってオンライン登録しないといけない国もありますが、
日本のパスポートは強力なので明日から短期で行きたいとなれば
ほとんどの国に即入国できます。
行く予定がなくてもとりあえず持っとくべきですよね。

それに海外に行かなくても英語表記の公的身分証明書として機能します。
私はこれで本当に助かったことがあります。

あとパスポートは海外にいるときは持ち歩くべきです。
身分証明書の意味もありますが、免税関連の処理時に必要だったりします。
もちろん紛失や盗難は怖いですが、
私は腹巻型の薄い小物入れをシャツの下につけて持ち歩いています。
取り出す時にトイレに行く必要があったりしますが。
今は立派なおっさんなのでそんなことはありませんが、
かつては見た目から未成年と思われてお酒の提供を断られたこともあります。
そんな時パスポートを提示できれば問題解決です。
日本の運転免許証なんか提示しても日本語なので外国人には読めませんし、
生年月日が和暦で書いてあったりするので意味不明です。

ちなみに日本のパスポートには有効期間が5年のものと10年のものがあり、
取得費用が違ったりしますが、ここは10年物にすべきです。
と言うのもパスポートの残り有効期間というのは重要で、
渡航先によって3ヶ月とか6ヶ月とか様々ですが、
必要な残存期間がないと入国を拒否されます。
つまり有効期限間近のパスポートなどほぼ使えず、
5年とか10年とか言いつつも実質的な有効期間はそれより短くなります。
ならば10年の方が有利でしょう。
ところでパスポート取得費用というのは
在外領事館でのサービス費用に当てられたりするらしいので、
10年ものが高額になるのは仕方ないことです。

パスポートは現在オンラインでの取得・更新ができるので、
新しいものを取りに行く時だけ窓口に行けばいいですし
昔よりもハードルは低いと思います。
かく言う私のパスポートもあと数ヶ月すれば更新期を迎えます。
今回はオンライン更新してみようかと。
ちょっと先にはなりますが体験記はまたここに書くつもりです。

2025年4月8日火曜日

パリ2025旅行記 - 前日譚 - その1 コロナ禍を超えて

ほぼ5年前の事。
勤め先の制度でまとまった休みが取れるということで
パリへの旅行を計画しました。
一番の目的はルーブル美術館、そしてオルセー美術館の訪問です。
私は特別美術ファンということもないのですが、
美しいものを美しいと感じられる目は持っているつもりです。
10年前に行った京都市美術館でのルーヴル美術館展の影響もあり、
是非本家へ行ってあのモナリザを見てみたい、ということです。
もちろんそれだけではなく、シャンゼリゼ通りを散策したり、
モンサンミッシェルへ行ってオムレツを食べたり、
ユーロスターでロンドンまで足を伸ばしてベーカー街(221B)に行ってみたり、
と、いろいろ調べて旅程にそれほど無理がないことを確認したのですが…
ちょうどコロナ禍が始まってしまい、
あまりリスクを取れないため渡航を断念したのでしたorz
その後の何年かは渡航や飛行機搭乗の手続きが面倒過ぎて行く気は起こらず。
結局先日まで長期保留となってしまいました。

ただ今回は5年前よりも休みが短く、
また円安ユーロ高がひどくて滞在費も嵩むことから、
丸一日ルーヴル美術館、丸一日オルセー美術館、
丸一日パリ市内をぶらぶらできればいいかなくらいで予定を立てることに。
5年前と比べると飛行機のチケットが1.5倍〜2倍くらいはしていたので、
滞在期間を長くしたほうがお得であるのは承知の上なのですがやむを得ません。
というか5年前に多少無理して行ったほうが良かったかなとかちょっと後悔。

それはともかく今年、というか去年にパリに行こう
とは早くから考えてはいましたが
夏はオリンピックやらなにやらで混みそうですし、
ヨーロッパの夏の暑さを体験したくない。
とはいえ真冬に行くと荷物が嵩むので、行くなら3月かなと。
ただ別の事情があって実際に行くかどうか直前になるまで決められず、
本当にバタバタでいろいろ手配して、
フランスやパリについて殆ど何も事前調査せずに
ぶっつけ本番での旅行となりました。
そんな行き当たりばったりの旅でしたが本当にいい体験ができました。
今後少しずつ旅行記を書いていくつもりです。

2025年4月7日月曜日

Nintendo Switch 2 発表

4月2日22時からのNintendo Direct
Nintendo Switch 2についての情報が明らかにされました。
ということで気になったところを書いてみます。
初回の公開情報も合わせて見ていただければいいかと。

ロンチタイトルで[マリオカート ワールド]が出ます。
今流行りのオープンワールドですね。
サーキット走行以外にラリーが楽しめるようです。

新設のCボタンについて、もしかしてCはchatのことか、と思ってたら当たってました。
複数人数(自分含め5人まで?)でお互いの画面を共有するオンラインミーティング風の
チャットツールがOSの機能として実装されています。
ということで別々のソフトを遊んでいてもチャット可能。
別売りの[Nintendo Switch2 カメラ]で相手に自分の顔が見られ、
昨今それが引き金で犯罪被害にあうようなこともあり
セキュリティ的な不安もあるが、そこは[みまもり]アプリでカバー。

NintendoDS等であったおすそわけが復活。
1人がソフトを所有していれば、そのソフトを持っていない人も
データを転送することでそのゲームが遊べる仕組み。
この[おすそわけ通信]はローカルでもオンラインでもできるとのこと。
そしてローカルではゲスト側が
前世代機となるNintendo Switchでも遊べるのだとか。
開発者に訊きましたによれば、
昔はプログラムを転送して実現していたのを
今回はストリーミング通信で処理しているらしく、
つまりホストのSwitch2で全部処理して、ゲストからの入力は受け付けるだけ、
ゲストへ映像を流すだけ、というような仕組みっぽい。
オンラインの場合はゲームチャット経由で実装とのこと。
ゲストへはホストの画面のミラーリングするのではなく別々の画面を送信でき、
対戦麻雀で相手に自分の手牌を見せないみたいな使い方も可能。
GameBoy AdvanceやDS、GAME CUBE+GameBoy Advanceでできていたことを
技術を変えて実現したような感じですね。

本体の画面はフルHD、HDR、最大120fps。

Joy-Con2はマウス操作(ポインティング)も可能で
両手でダブルマウス操作も可能。

本体上部にマイクがついていて、
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載。
複数人でしゃべってもそれぞれの声の大きさの違いも認識して
自動で同じ音量に調整されるようになっているとか。
調整はかなり大変だったことでしょう。

内蔵ストレージはSwitch1の32GBからSwitch2では256GBに増量。
まあこれは時代の流れでしょう。

ドッグに繋ぐと4K表示も可能。
ドッグには冷却用ファンもついてる。
コスト高ですね。

[Nintendo Switch2 ひみつ展]なるコンテンツで技術的なことを紹介。
これはかなり興味あり。

外部ストレージはmicroSD EXPRESS
初めて聞いた規格だが、転送にPCI Express 3.0を使うからExpressっぽい。
最大985MB/sを誇る高速メディア。
かなり高価だが、内蔵ストレージが大きいので、取り敢えずは必要ないでしょう。

Proコントローラーにはヘッドセット端子がついてる。

発売日は2025年6月5日。今期の株主総会の前ですね。
今年は株主総会、久しぶりに参加しようかな。

ソフトはNintendo Switch2 専用ソフト、Nintendo Switch 用ソフト、
Nintendo Switch 2 Editionの3タイプ。
最後のはSwitch2だと追加要素があるありがちなやつ。
買ったはいいが殆どプレーしていないゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
追加分購入でSwitch2 Editionになるようなので、これから遊んでみるのもいいかも。
スマートフォンの[Zelda Notes]アプリでナビしてくれるようなので、
遊びやすくはなるのでしょう。

[ドンキーコング バナンザ]はオープンワールドどころか
地形も壊せる自由度の高さ。こんなのデバッグ悪夢だよね。

一般販売されるのは日本国内・日本語専用版で
多国語対応版はニンテンドーストアでのみの販売になるよう。
本体価格については発表はありませんでしたが、
公式サイトには記載されています。
多分今回のNintendo Directの撮影時点ではまだ正式決定できてなかったのでしょう。
で、価格は日本語・日本専用が49980円(税込)。
オンラインのニンテンドーストアで限定販売の多言語版が69980円。
なお米国ではUS$449.99のよう。
ということで完全に転売対策ですね。任天堂の強い意志を感じます。
最初はなんとなく多言語対応版の方がいいなと思っていましたが、
2万円高いとなるとちょっと選べないですね。

ちなみにこのサイトでドッグについて確認すると、
側面のアクセスしやすい位置にUSB端子が2つ付き、
バックに有線LAN端子があるよう。改善されてます。

あとは開発者に訊きましたから拾った情報。

Switch 2でもSwitchのJoy-ConやProコントローラーは使えるとのこと。
これは助かる。ついでにWiiリモコンも使えるようにしてくれ!
それはともかく、Switch 2のProコントローラーと、
別売のJoy-Con 2 充電グリップにはカスタマイズ可能な
GLボタン/GRボタンがついているそうです。
充電グリップの接点仕様とか気になります。

Switch2はSwitchのハード的な上位互換かと思ってましたが、
そうでもないようで、Switch用ソフトはJust-in-timeで変換して
Switch2で動かしているよう。
まあCPUは同じARM64系だからCPUエミュレーションは必要ないでしょうし、
SoCが両方共NVIDIA社であるのでGPUも系列的には近いでしょうし、
処理能力的にはどうにでもなるレベルでしょう。

現行機Nintendo Switchでは、その前世代機のWii Uの失敗の反省から、
余計なことは考えずにゲームに全振り、という感じでしたが、
後継機Nintendo Switch2は少し揺り戻しし、
過去できていたいろんなことも詰め込みつつも、
今時のトレンドを鑑み、次の数年使える感じにしてきました。
ある程度の成功を超えた爆発的な成功になるのかどうか、
見守っていきたいと思います。
取り敢えず私は発売日に買わなくてもいいかな。