大昔に購入した米ドルをGAICA経由でちょいちょい使っていましたが、
GAICAのサービスが終了となり、
このまま米ドルを新生銀行に置いていても使い勝手が良くなく、
だったらとソニー銀行に移してしまうことに。
ただ外貨のままとなると日本円のように手軽に振込というわけにもいかず、
面倒な電信送金の扱いとなり、なかなかの手数料がかかるのもネック。
とはいえ一旦日本円に変えるとTTBとTTSの差分という名の手数料がかかり、
それと天秤にかけつつ検討した結果、電信送金することに。
そこでまず行ったのが新生銀行から電信送金できるようにすること。
昨今はマネーロンダリング防止の関係で審査が必要だったりするのですが、
アプリで簡便にできるようになっていて助かります。
海外送金専用スマホアプリ GoRemitの公式ページの案内に従って
スマートフォン用アプリをインストールします。
私はiPhoneを使うことにしたので[App Storeからダウンロード]をタップして
Appleの[App Store]から[Goレミット海外送金アプリ]をインストールしました。
で、インストール後これを起動し、[新規のお申込み]をタップ、
メールアドレスを入力して[登録]をタップ、
トップに戻ってメールアドレスと
メールで送られてきた仮パスワード入力して認証を済ませ、
新パスワードの設定をします。
そしてログインし直して[進む]をタップ、
[規定・重要事項を表示する]をタップして
3箇所をタップしてチェックしてから[同意する]をタップします。
次は個人情報の入力です。
が、名前を[漢字]、[ひらがな]、[ローマ字]で入力させられげんなり。
たくさんの文字の入力はスマートフォンではしんどい。
それはともかく[マイナンバーカードで申請]で
マイナンバー番号入力し、
写真マークをタップしてマイナンバーカードを撮影し、
[手書きサイン入力]で署名して[確認]をタップします。
[Goレミット海外送金サービスを申し込む]をタップし、
[本人確認書類提出へ]進みます。
[オンライン本人確認を利用する]から
[上記同意してブラウザ起動]でSafariが起動します。
Safariで下にスクロールして[同意して次へ進む]をタップ、
[運転免許証]を選択し、[注意事項を確認しました。]をチェックして
[次へ進む]をタップします。
ここで[カメラの使用許可]を行ない[撮影開始]。
2箇所をタップしてチェックしてから[OK]します。
そして[撮影開始]。斜め上から運転免許証の表面を撮影します。
1箇所をタップしてチェックしてから[OK]をタップ。
今度は運転免許証の裏面を撮影します。
2箇所をタップしてチェックしてから[OK]をタップ。
次は自撮りで顔を正面から撮影。
3箇所をタップしてチェックしてから[OK]をタップ。
最後に自撮りのビデオ撮影で首振り。
申請がリアルな本人であることの確認のためですね。
これで申請は完了。結果が来るまで待ちます。
今回は4営業日でOKの連絡が届きました。
とはいえ手続きはまだまだあります。ということでその2へ。
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