2022年10月18日火曜日

相棒

長く続いているテレビドラマの「相棒」シリーズ。
シーズン4から6辺りが私のお気に入りで、
昔は再放送されるたびに見直し、
将来長期入院などでの暇つぶし用に
初期の2時間ドラマ3本と、
シーズン1から7まではBD-Rに録画してあったりします。
その中でも最も印象深いのは「刃桜の会」のエピソード。
犯人役の佐藤江梨子の演技がすご過ぎでした。

そんな数少ない私のお気に入り日本のドラマだった「相棒」も
シーズン7の途中で亀山薫が去り、
その後も面白いエピソードは色々あったのですが、
やはり全体的な構成が変わってしまい、
二代目相棒の神戸尊が去るまでは視ていたものの、
三代目(誰?)に代わって少し経ってから視るのをやめてしまい、
その後どうなったのかはよく知りません。
CSなどで再放送しているシーズンを見ると、
わりと昔の作品だったりするので、
私と同様の感想を持っている方が多いのかな、とか思ったりします。

そんな「相棒」、今月から放送開始したシーズン21では
なんとあの亀山薫が復活。これは視るしかないでしょう。
まあ期待半分、不安半分と言った感じではありますが。

で、初回を視ましたが…
直接的な感想は避けますが、
杉下と亀山の考え方の違いなんかも描かれたりしてます。
取り敢えずシーズン通して視ようかとは思ってます。
ただ、私にとってはシーズン7途中から
シーズン21に一気に飛んだような感じで、
いろいろな意味で違和感が拭いきれません。
ずっと視ていけば慣れるのだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿