先日から紹介しているmini PCNiPoGi AK1PRO。
重箱型になっていて、上段が本体、下段がHDDケースになっており、
その間はUSB Type-Cコネクタで繋げるようになっています。
ただこれ、ちょっと問題があるんです。
実は最初HDDが認識してくれなくて困っていたのですが、
この原因がこのコネクタの接触に問題があったようなのです。
またコネクタがきっちりと固定されているわりには
上段と下段を結束する機構がゆるくって、
筐体が受けた振動が吸収されることなくダイレクトにこの端子に加わるため、
起動中に下手に動かすとHDDの接続が切れて動作に支障が出てしまいます。
廉価なだけにちょっと設計の詰めが甘いですね。
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