日本時間2月10日(月)の午前中に開催されたSUPER BOWL LIXについて、
私のコメント等はさみつつ、私の主観で実況っぽく書き起こしていきます。
Q1に続いてQ2です。
イーグルスのO#は敵陣34yから。
2&14、ショットガン、ノーバック、ロングパス投げられず
セーフティーバルブへパス、RAC。
3&10、ショットガン、4メンラッシュ、ディレイブリッツ届いて
ロングパスがショートしてインターセプト。やっちまった。
FG圏内だったのでここで無理する必要なかったのだが。
まだQ2始まったばかりで、パントで押し込んだと思えればいいのだが、
プレーオフの流れを見ると、ターンオーバー食らったほうが
負けているので縁起が悪すぎる。
Q2残り14:15。
チーフスのO#は自陣2yから。
1&10、ショットガン、ショートパスヒット、即タックル。
2&8、ショットガン、2メンラッシュ+LBブリッツ、
セイフティバルブへパスヒット。
3&3、ショットガン、ノーバックから1人戻って
TEケルシーへのクイックパスは低すぎて失敗。
4&3、パント、リターンは5y程。
Q2残り12:37。
イーグルスのO#は自陣43yから。
1&10、ショットガン、RPOからRBの中央のラン、ロスタックル。
2&11、ショットガン、バンチから2人ずつへ、
プレッシャーかかってスクランブル。
3&7、ショットガン、ビタビタにマークされている
WRブラウンへのミドルパスヒット。
敵陣32y、1&10、ショットガン、コンパクトな隊形から中央のラン。
2&8、ショットガン、モーションで横に走ったRBバークリーに
スイングパスヒットからのRAC。
3&5、ショットガン、ノーバックからRB戻ってきて
ハンドオフフェイクからのQBラン、1stDownには届かず。
4&3、オフサイド狙うもミエミエでイーグルスタイムアウト。
FGはD#に誘われる形でフォルススタートして5y罰退し、
48yFG成功で得点は0-10とイーグルスが引き離す。
イーグルスのキックオフはタッチバック。
Q2残り8:38、チーフスのO#は自陣30yから。
1&10、ショットガン、4メンラッシュ、OLBスイートがサック。
2&14、ショットガン、4メンラッシュ、両OLBがサック。
3&16、ショットガン、4メンラッシュ、
QB右に動いてのミドルパスはCBデジャーンが
レシーバーの前に入ってインターセプト、そしてpick6。
QBマホームズ見えてない。
PATキック決まって得点は0-17、イーグルスの一方的展開。
イーグルスのキックオフはタッチバック。
Q2残り7:03、チーフスのO#は自陣30yから。
1&10、ショットガン、レシーバーがQBを廻ってごまかし
RBへハンドオフするスペシャルプレーっぽいが
DLがしっかり止める。
2&12、ショットガン、RBパチェコへハンドオフし中央のラン。
3&9、ショットガン、バンチ、4メンラッシュ、
OLBスイートとCBデジャーンによるサック。
味方のOLが邪魔になってしまった。チーフスO#はどうにもならない感じ。
4&16、パント、フェアキャッチ。
Q2残り4:49。
イーグルスのO#は自陣43yから。
セオリーどおりならイーグルスはO#をチーフスにさせないよう、
残り時間全てを使って得点することを目指すことになるが、
ここはチーフスO#がハーフタイムアジャストする前に
ボコっておくべきではないかと思ったが…
1&10、ショットガン、RBバークリーの中央のラン。
2&1、ショットガン、ワイドな隊形からハンドオフフェイクしてQBラン、
と時間潰す気満々。
自陣45y、1&10、ショットガン、ハンドオフしてRBバークリーの中央のラン。
しかしO#ホールディング。
1&20、ショットガン、プロテクションもつがパスターゲットあいてなく
スクランブルするもサック。
2&26、ショットガン、ショートパスはミス、
だがプレー後にD#のアンネササリーラフネスで救われる。
自陣44y、1&10、ショットガン、ハンドオフしてRBバークリーのラン、
ロスタックルされそうになるも耐える。
2&10、チーフスタイムアウトで時計を止める。
残り2:15、2&10、ショットガン、4メンラッシュ届きそうだが、
サイドライン際のTEゴダートへミドルパスヒット。
ここで2ミニッツウォーニング。
3&3、ショットガン、ロングパスがショート。
4&3、ディレイオブゲーム。
4&8、パントはサイドライン外へ。
Q2残り1:49。
チーフスのO#は自陣6yから。
1&10、ショットガン、4メンラッシュ、
OLが押されQBに当たってパスがそれ、MLBバーンがインターセプト。
チーフスO#ボコボコ。
Q2残り1:45。
チーフスのO#は敵陣14yから。
1&10、ショットガン、ノーバック、QBラン。
チーフスタイムアウト。
残り1:40、2&8、ショットガン、
シャロークロスのWRブラウンにパスヒットしRACでTD。
PATのキック成功で得点は0-24とイーグルスが圧倒。
とはいえ過去のSUPERBOWLでは25点差をひっくり返した
ペイトリオッツの例もある。まだわからない。
イーグルスのキックオフはタッチバック。
Q2残り1:35、チーフスのO#は自陣30yから。
1&10、ショットガン、4メンラッシュ、
プレッシャーかかり捕まりそうになるのを振り払ったものの、
OLが完全なホールディングを犯す。
1&20、ショットガン、プレッシャーかかって投げ捨てるも、
パス前にOLが前に出過ぎてて反則。
2&20、ショットガン、LBとDBの間のWRブラウンへパスヒット。
3&11、ショットガン、プレッシャーかかり右へロールアウト、
どフリーのWRホプキンスへのパスはドロップ。
4&11、パント、30yからリターン。
Q2残り0:23。
チーフスのO#は自陣37yから。
1&10、ショットガン、ハンドオフ、RBバークリーの中央のラン。
ここでQ2終了。得点は0-24とイーグルスが大きくリード。
後半はチーフスの攻撃から。
チーフスがハーフタイムでどうアジャストしてくるのか見ものです。
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