2024年3月19日火曜日

GitHub Copilotの試用 その1 契約

最近流行っている生成系AI。
私は、AIはいずれ自我を持つようになって核ミサイルの発射スイッチを押す
と思ってる世代なので、AIにはわりと懐疑的です。映画の見過ぎ?

まあそれはともかく、先日GitHub Copilotを試用する機会があったので
それについて書き残しておきます。

まずは契約から。
GitHubにすでにアカウントを持っていることを前提にしますが、
通常通りログインして、GitHub Copilot の概要ページを開き、
[無料試用版を開始する]をクリックし、
[Monthly plan]をクリック、[Get access to GitHub Copilot]をクリックします。
ここで個人情報(クレジットカードの番号含む)の入力を要求されます。
30日以内にキャンセルすれば無料なのですが、
登録しないと先に進めないので、諦めて入力します。
これで[Individual (Free Trial)]で使えるのですが、注意すべきは設定。
[Suggestions matching public code]を[Allowed]にすると
提案されるコードのライセンスの関係でまずいことになるケースも
ありそうなので[Block]にしておいたほうが無難な気がします。
あと[Allow GitHub to use my code snippets for product improvements]は、
開発中のコードが送信される可能性があるので、
場合によっては無効にしておいたほうがいいかもしれません。

さて、これで契約は完了したのですが、
実際のGitHub Copilotの使用については後日書くとして、
ここでは解約について先に触れておきます。

30日間は無料なのですが、それを過ぎると自動的に課金されるので、
もし必要なければ解約手続きが必要になります。
幸にも期限の7日前に[Your GitHub Copilot trial ends in 7 days]という
タイトルのメールが届くので、
予めウェブブラウザでgithubにログインした上で、
メール中の[Manage subscription]をクリックし、
[Add-ons]コーナーの[GitHub Copilot]項目の
[Cancel trial]をクリックします。
あとは案内に従って多少入力し、
最後に[I understand, cancel GitHub Copilot trial]をクリックすれば
解約完了です。

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