Zaurus SL-C1000 にsshクライアントをのせておくと、
インターネット上に公開されているサーバに安全にアクセスできます。
いざというときのリモートメンテナンスはもちろん、
サーバを踏み台にしてLAN内のWindows PCを
リモートデスクトップで操作することも可能です。
一応sshサーバも入れていきますが、
今のところ使うつもりはありません。
まあ、普通にユーザzaurus、パスワードは「シークレット設定」で設定したものを指定して
SSH2で接続するだけですが。
ちなみにrootユーザのパスワードも同じです。
さて、openssh-3.6.1p1_arm.tar.gz をダウンロードして、
展開して現れる以下をインストールします。
openssh-server_3.6.1p1_arm.ipk
openssh-client_3.6.1p1_arm.ipk
openssh-addon_3.6.1p1_arm.ipk
あとはサーバ側で作ったRSA鍵ペアのうち秘密鍵 id_rsa を
ホームディレクトリにコピーします。
以下を実行します。
なお、id_rsa はSDカードで受け渡します。
$ cd /home/zaurus
$ mkdir .ssh
$ chmod 700 .ssh
$ cp /mnt/card/id_rsa ./
$ chmod 700 id_rsa
インターネット上に公開されているサーバに安全にアクセスできます。
いざというときのリモートメンテナンスはもちろん、
サーバを踏み台にしてLAN内のWindows PCを
リモートデスクトップで操作することも可能です。
一応sshサーバも入れていきますが、
今のところ使うつもりはありません。
まあ、普通にユーザzaurus、パスワードは「シークレット設定」で設定したものを指定して
SSH2で接続するだけですが。
ちなみにrootユーザのパスワードも同じです。
さて、openssh-3.6.1p1_arm.tar.gz をダウンロードして、
展開して現れる以下をインストールします。
openssh-server_3.6.1p1_arm.ipk
openssh-client_3.6.1p1_arm.ipk
openssh-addon_3.6.1p1_arm.ipk
あとはサーバ側で作ったRSA鍵ペアのうち秘密鍵 id_rsa を
ホームディレクトリにコピーします。
以下を実行します。
なお、id_rsa はSDカードで受け渡します。
$ cd /home/zaurus
$ mkdir .ssh
$ chmod 700 .ssh
$ cp /mnt/card/id_rsa ./
$ chmod 700 id_rsa
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