2023年11月6日月曜日

Google Workspace Essentials Starterの管理者になってた

昨年春にスタートしたGoogle Workspace Essentials Starter
Google Workspaceにホスティングしていないドメインのメールアドレスで
Google Workspaceサービスを利用するためのプランです。
当然そのメールアドレスはGoogle以外の力で有効である必要があります。
これを利用すると、Microsoft 365のサービスを契約している企業が、
メール(Gmail)以外のGoogle Workspaceサービスを、
通常使用しているメールアドレスをアカウントとして利用可能になります。

私もGoogleにホスティングしていない私自身が管理する独自ドメインの
メールアドレスを試しにEssentials Starterに登録しています。
まあこのドメインはほとんど使用していないんですけど。
で、久しぶりにこのアカウントに届いたメールを確認すると、
Googleから以下のようなメールが届いていました。
管理者各位

現在、Workspace Essentials Starter の管理者として、ドメイン内のユーザーを無償でチームに招待する機能が使用できます。今日から 2 週間後に、ユーザー(管理者だけでなく)が個人をチームに招待し、より良いコラボレーションを可能にする新機能を展開することをお知らせします。また、デフォルトの設定を変更したい場合のコントロールも提供しています。

貴組織への影響
新しい設定をオフにしない限り、チームの誰でも、自分のドメインの個人を自分のチームに招待することができます。ユーザーが他の人を招待しても、チームのダッシュボードでは、保留中の招待やチームに参加するユーザーを確認することができます。また、ユーザーがチームに参加した後に、ユーザーを削除する機能も備えています。これまでどおり、チームに参加できるのは、あなたのドメイン(your-company.comなど)に関連付けられたメールを持つ人のみです。

必要なご対応について
新しいデフォルト設定を維持したい場合は、何もする必要はありません。ただし、チームメンバーが他の人を招待できないようにしたい場合は、以下の手順でチームメンバーのこの設定をオフにすることができます:

ドライブを開き、左下にある [チームのダッシュボード] をクリックします。
左にある[アクセス許可] をクリックします。
[メンバーが他人を招待することを許可する] をクリックして、この設定を管理します。
この設定は現在はお客様が管理できるようになっていますが、チームメンバーは少なくともあと 2 週間はこの機能を利用できません。

サポートのご案内
詳細については、チームにユーザーを招待するをご覧ください。
自分のチームからメンバーを削除するについて詳しくはこちらをご覧ください。
今後とも Google Workspace をお引き立ていただけますと幸いです。

- Google Workspace チーム
なんか勝手に管理者にされていますね。
どうせ私が管理するドメインなので別にいいんですけど。

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