スマートフォンをキャッシュカード代わりにする住信SBIネット銀行の[アプリでATM]。
先日携帯電話番号を届け出て準備が整いました。
ということで早速セットアップです。
iPhoneなら[App Store]から、Androidスマートフォンなら[Google Play]から
[住信SBIネット銀行 - NEOBANK]アプリをインストールします。
そのアプリを立ち上げて[ユーザーネーム]と[パスワード]でログイン、
[スマート認証NEOを利用する]をタップします。
以前は[WEB取引パスワード]を入力して[SMS認証]をタップすると、
「SMSが送信できない電話番号」な主旨のエラーメッセージが出ていましたが、
今回は[顔認証]させられて、次いで[SMS認証]をタップ。
SMSに届いたメッセージ内のURLを20秒以内にタップという高速操作が必要で、
これSMSのメッセージを確認する暇がないので、
偶然にも詐欺メールとか来てたらどうしてくれるの、という疑問はありますが、
読まずにタップして上手く先に進めました。
で、[生体情報を使用する(推奨)]をタップして指紋認証等を設定し、
それが通らない場合のPINコードも設定して準備完了です。
今度コンビニATMで取引してみます。
注意点としてAndroidで[開発者向けオプション]をONにしていると
注意ダイアログが出てきます。まあ無視して進めればいいんですけど。
あと登録できるスマートフォンは1台だけで、
2台目を登録すると1台目が無効になります。
この仕様、スマートフォンを2台(以上)持ちしていると辛いんですよね。
まあ複数台登録を許してしまうと、登録したままでスマートフォンを
盗まれるとか売るとかした場合にリスクがあるので、
仕方ないとは思うんですけど。
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