タブレットと言えば、かつて初代iPadを持って海外に行き、
地図を表示させながら歩いたことが思い出されます。
通信は現地で購入した安いスマートフォンと
SIMカードの組み合わせでテザリングでしのぎました。
それだけでなく、普段ウェブを見たりするのに重宝し、
後にはキャンペーンでもらったGoogleのNexus7も大活躍してくれました。
ただし、その後はスマートフォンの大画面化でタブレットの意義が薄くなり、
さらにたくさんの文章の入力にはタブレットは向かないということも分かり、
すっかり使わなくなり、買うこともなくなりました。
と言いつつAmazon Fire タブレットは持ってるんですよね。
電子書籍ビュアー専用機としてですけど。
さて、私個人としてはタブレットにモバイル通信がついてても
高価になるだけで要らないよな、と昔から考えていたのですが、
最近は従量制で安価なモバイル回線契約も多種登場し、
保険として激安SIMカードを挿して放置していれば
いざというときに便利かも、と思うようになってきました。
時代が変わったということでしょう。
そしてモバイル通信付きタブレットについて
最近目の付け所がシャープな売り方を見つけました。
IoTの優であるSORACOMがAIWA tab AB10Lを売る事案です。
タブレットは汎用的な機器ではありますが、
見ようによればIoT機器とも捉えられますし、
逆に他のIoT機器のモニター用途にも使えます。
アプリを用意すればBluetooth機器とのブリッジにもなります。
意外と使いでがある。
いや、AIWAの営業は優秀だな。
0 件のコメント:
コメントを投稿