何年か前に実装されたWindows Subsystem for Android。
Windows上でAndroidアプリを実行できる機能です。
Google Play ストアからのアプリのダウンロードはできませんが、
Amazonのアプリストアからのインストールは可能ですし、
自作アプリの実行はもちろん、
アプリ開発のターゲットデバイスとしても使えるっぽいですし、
割と使えそうな感じはしていて使ってみたかったものの、
Windows11Pro+メモリ16GBのPCが必要で、
手元にそういう環境がなく試すことはできませんでした。
まあ実は数か月前に気の迷いでminiPCを購入した際、
先のスペックを満たすものを選定したのですが、
面倒で試しておらず、いつかやってみようと思っていたら
突然のサービス終了となってしまいました。
終了の発表から実際の終了までは多少期間的余裕があるのが常ですが、
今回は突然の即終了だったため試せずじまいでした。残念。
よっぽど誰も使ってなく、サポートが面倒だったのでしょう。
ちなみに現状MacでiPad用のアプリを動かすことができますが、
こちらもあまり使われてない気がしています。
まあこちらはAppleで囲っていますし、
そうすぐに廃止ってことはないとは思いますが、
iPadOSのアップデートに追従してMac側のアップデートも必要なので、
費用対効果を考慮して廃止ってことはあるのかもしれません。
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