今朝の冷え込みはこの冬一番。
雨と言うか雪解けの水が付いた状態で、
屋根なし駐車場で一晩を越した自動車は、
色んな所がバキバキに凍っています。
って、今回はその事自体の話ではありません。
自動車の窓ガラスが凍結した際、一番いい解決方法は
エンジンを掛けデフロスターやデフォッガーで温めつつ、
氷解剤をふりかけ、スクレイパー(先端が硬いタイプ)で
ゴリゴリ削っていく方法だと思っています。
わりとメジャーなお湯で溶かす方法は、
温度差でガラスが割れて高額な修理を払う羽目になったり、
溶けた水がすぐに凍りついてツルツルになり、
余計にひどくなることも多いのであまりお勧めできません。
ということで私はよく水を掛けます。氷解剤よりコスパがいいので。
WINGROADだと2Lもあればなんとかなることが多いです。
で、その水ですが、使い終わったペットボトルに入れて、
自動車に常に置きっぱなしにしていたりします。
さて、その水、蓋を取って中身を窓ガラスにかけようとしたところ、
中の水が白く変色、って凍ってる?
どうも今朝の超低温で過冷却されていたみたいです。
理屈では知っていましたが生で見たのは初めてです。
わかってたら動画に撮ったんですけどね、惜しかった。
まあ完全に凍ったわけではなく、
水中に花が咲いたように結晶化しただけで、
窓に掛ける用の液体の水は確保できたのですが。
今度その現象が起きそうな朝があれば、
それを撮影してYouTubeにでもアップしようかな。
でもこれくらい寒いことってそうはないですし、
過去数十年そんな経験したこともないので、
本当に条件が重なってたまたま起きただけかもしれません。
期待するだけ無駄なのかも。
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