2025年10月13日月曜日

iPhone SE(2)の劣化 - その1 タッチパネルの左端が反応しない

2021年年末から使い始めた私のiPhone SE(2)
4年弱でいよいよヤバイ状況になってきました。
ということでその変遷など書き残しておきます。

そもそも私はスマートフォンは複数台持ちが標準で、
現在は多くの場面でiPhone SE(2)をメインに
Xiaomi Redmi Note 11をサブに使っています。
メインと言っても主な用途はゲームマシンで、
Pokémon GO、Pikmin Bloom、Ingress Primeプレー用です。
サブは決済系アプリ等、いざという時使えないと
困るものを中心に、セットアップしています。
サブは廉価な本体と小容量プランなSIMカードとの組合せです。
まあ状況に応じていろいろシャッフルしているのですが。

さて、そのiPhone SE(2)、酷使してきたため、
待受するだけなら2日間とか持つものの、
前述のゲームなどしていると2時間持たずにバッテリー切れ、
なんて状況にだいぶ前からなっており、
基本的に日常使いしかしておりません。
遠出する場合、例えば今春のパリ旅行や、今夏の東京旅行には、
温存しているiPhone SE(3)の出動となり、
iPhone SE(2)はお留守番です。

で、今春パリ旅行から帰ってきてiPhone SE(2)の電源を入れたところ…
タッチパネルの左橋がタップできない!!!
QWERTYキーボードで'a'が押せないorz
タッチパネルのキャリブレーションができないか調べてみると、
[設定]アプリの[アクセシビリティ]-[タッチ]-[タッチ調整]メニューが
あるものの、これじゃない!

で引き続きいろいろ探したところ、
ソフトキーボードを右にずらせることを発見。
[設定]アプリの[一般]-[キーボード]-[片手用キーボード]メニューで
[右側]を選択すればタッチ反応してくれないスペースを
避けてキーボードが表示され、無事'a'が押せるように。
ただ問題はキーボードだけではなく、
いろいろな場面で少ながらず画面左端をタップさせられ、
そこはどうにもなりません。
幸いにも私の普段の使い方で致命的な問題となるのは、
先のソフトキーボードくらいで、あとはなんとかなります。
Pokémon GOで左端付近のタップが必要な画面は有りますが、
微妙に指の位置をかえれば反応してくれることが多いので、
まあ我慢できます。
ということでこのiPhone SE(2)はまだまだ使うのでした。

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