最悪の事態に備え、
旧VPSの通常ファイル("/dev/*"とか"/var/run/*"を除くという意味)は
取り敢えず全てバックアップ(tarで固めただけ)して
ローカルに落としておきましたが、
"ps axf"で起動中のプロセスをみて、
自分でインストールなどして動かしているのは以下のあたりっぽい。
- squid3
- mysqld
- saslauthd
- apache2
- openvpn
- memcached
- postfix
- pptpd
- named
- proftpd
mysqlをそのウェブアプリのバックエンドで使っている程度。
openvpn、pptpd、squid3は中国国内から
Great Firewall超えをするために設定したような記憶が…
postfixはメールサーバだが…こんなの入れたっけ?
saslauthdはpostfix絡みのようです。
memcachedについてはproftpd絡みで入れたよう。理由は憶えてませんが。
proftpdはどうしてもftpが必要な用途があって入れた気がします。
namedはサブドメイン用の権威DNSサーバを構築しているので超重要。
ということで、移転先VPSで稼働させないといけない最低限は
- サブドメイン用の権威DNSサーバ
- 自作ウェブアプリ
まずは権威DNSサーバをなんとかすべきですね。
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