2022年11月9日水曜日

Androidアプリケーションのソースのターゲットバージョン変更

Androidアプリってバイナリだと結構後方互換があるのですが、
ソースコードだとバージョンアップにつれて
機能が追加されたり削除されたり、
先に何かしておかないとちゃんと動かなくなったりと
後方互換があまりなかったりします。

実は最近最新のAndroid向けにアプリを作ろうとしたのですが、
とある権限の解決手続きが分からず諦めたことがあります。
まあターゲットバージョンを下げたら
すんなり動くようになったんですけど。
もちろんバイナリになってしまえば
最新のAndroid上でも問題なく動作します。
Windowsだとこんな苦労はないでしょうに。

ちなみにターゲットバージョンは、
そのアプリのソースのプロジェクトを
Android Studioで開き、
[File]-[Project Structure]メニューの
[Modules]メニューの[Default Config]タブの
[Target SDK Version]設定で変更できます。

0 件のコメント:

コメントを投稿