DD-WRT 利用の LaFonera で clientbridgeモードについて調べてみました。
なんと、LaFonera の有線側につないでいる機器のMACアドレスは
LaFonera の無線側(親AP側)の機器からはすべて同じになっています。
LaFonera のMACアドレスに書き換わっています。
PC A(MACアドレス:a,IP:A) と LaFonera(MACアドレス:b,IP:B) を有線接続し、
親AP(MACアドレス:c,IP:C) と PC D(MACアドレス:d,IP:D)を有線接続して、
PC A から PC D にpingを打つと、
送信元・送信先のMACアドレス・IPアドレスは次のようになります。
request は PC A から [a->d,A->D] で発信され、PC D には [c->d,C->D] で届きます。
reply は PC D から [d->c,D->C] で発信され、PC A は [b->a,D->A] で届きます。
なんだかbridgeとNATをあわせたような奇妙な動作に見えます。
市販されているマルチクライアント対応無線LANコンバータが手元になく
実際どうような動作をするのかはわかりません。
しかし、ネット上で検索してると無線区間の通信に用いるMACアドレスは
シングルクライアントモードでは有線側につないだ機器のものを用い、
マルチクライアントモードではコンバータ自身のものを用いるようです。
これだとMACアドレスで接続機器を認証する機器やWOLが使えないことになりそうです。
というわけで、やっぱり WDS のほうが制限がなくてよさそうです。
いろいろ勉強になりましたが無駄足でしたね。
なんと、LaFonera の有線側につないでいる機器のMACアドレスは
LaFonera の無線側(親AP側)の機器からはすべて同じになっています。
LaFonera のMACアドレスに書き換わっています。
PC A(MACアドレス:a,IP:A) と LaFonera(MACアドレス:b,IP:B) を有線接続し、
親AP(MACアドレス:c,IP:C) と PC D(MACアドレス:d,IP:D)を有線接続して、
PC A から PC D にpingを打つと、
送信元・送信先のMACアドレス・IPアドレスは次のようになります。
request は PC A から [a->d,A->D] で発信され、PC D には [c->d,C->D] で届きます。
reply は PC D から [d->c,D->C] で発信され、PC A は [b->a,D->A] で届きます。
なんだかbridgeとNATをあわせたような奇妙な動作に見えます。
市販されているマルチクライアント対応無線LANコンバータが手元になく
実際どうような動作をするのかはわかりません。
しかし、ネット上で検索してると無線区間の通信に用いるMACアドレスは
シングルクライアントモードでは有線側につないだ機器のものを用い、
マルチクライアントモードではコンバータ自身のものを用いるようです。
これだとMACアドレスで接続機器を認証する機器やWOLが使えないことになりそうです。
というわけで、やっぱり WDS のほうが制限がなくてよさそうです。
いろいろ勉強になりましたが無駄足でしたね。
ちなみにDHCPでIPアドレスが取得できないといっていた件ですが、
やはりDHCPサーバのせいでした。
他のDHCPサーバを試しに使ってみるとちゃんと取れました。
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