以前Fedora5にVNCでアクセスできるよう設定したときに、
日本語入力ができず悩んだことがあるのですが、
もう一度悩んでしまったのでとりあえずメモを残しておくことにします。
はじめに /etc/sysconfig/vncservers にディスプレイ番号とアカウントを設定します。
私の場合
VNCSERVERS="1:ttanimu"
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 800x600 -nohttpd"
を追加しておきます。
次に /etc/scim/config で日本語入力切替キーを[shift]+[space]に変更します。
/Hotkeys/FrontEnd/Trigger = Control+space,Zenkaku_Hankaku
の行をコメントアウト(先頭に'#'を挿入)し、
/Hotkeys/FrontEnd/Trigger = Shift+space
を追加します。
各ユーザ毎に ~/.vnc/xstartup の
#unset SESSION_MANAGER
#exec /etc/X11/xinit/xinitrc
の2行のコメントアウトをはずし(先頭の'#'を削除)ておけば、
これで、VNCで接続しても日本語が入力できるようになります。
ついでなので、ウィンドウシステムをgnomeにかえる方法ですが、
~/.vnc/xstartup の xterm の行以降をコメントアウトし、
その代わり
gnome-session &
の行を追加するだけです。
というわけで今年はこれで終了です。
来年はいい年になればいいですね。
日本語入力ができず悩んだことがあるのですが、
もう一度悩んでしまったのでとりあえずメモを残しておくことにします。
はじめに /etc/sysconfig/vncservers にディスプレイ番号とアカウントを設定します。
私の場合
VNCSERVERS="1:ttanimu"
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 800x600 -nohttpd"
を追加しておきます。
次に /etc/scim/config で日本語入力切替キーを[shift]+[space]に変更します。
/Hotkeys/FrontEnd/Trigger = Control+space,Zenkaku_Hankaku
の行をコメントアウト(先頭に'#'を挿入)し、
/Hotkeys/FrontEnd/Trigger = Shift+space
を追加します。
各ユーザ毎に ~/.vnc/xstartup の
#unset SESSION_MANAGER
#exec /etc/X11/xinit/xinitrc
の2行のコメントアウトをはずし(先頭の'#'を削除)ておけば、
これで、VNCで接続しても日本語が入力できるようになります。
ついでなので、ウィンドウシステムをgnomeにかえる方法ですが、
~/.vnc/xstartup の xterm の行以降をコメントアウトし、
その代わり
gnome-session &
の行を追加するだけです。
というわけで今年はこれで終了です。
来年はいい年になればいいですね。
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