以前の予告どおり Zaurus SL-C1000 の環境を再構築します。
これまで使っていた環境は、
かなりの数のアプリケーションをインストールして残りのストレージが1MBをきっている状態で、
しかもそのうちの多くはすでに使っていません。
かなり厳しい環境なのですが、
一応バックアップを取って最悪元に戻せるようにしておきます。
バックアップはアプリケーションとして用意されている「バックアップ/リストア」は使わず、
フラッシュメモリを丸々バックアップします。
方法は以下のとおりです。
本体に十分空き容量(150MBぐらい)のあるSDカードのみを接続します。
CFカードソケットやUSB端子、電源端子には何も挿しません。
電源オフの状態でバッテリーを抜いて
[D],[M]キーを押しながら電源端子にACアダプタを差し込み(給電開始)、電源ボタン押します。
これでdiagモードで立ち上がります。
[SERVICE(3/3)]-[2.BACKUP RESTORE MENU]-[2.NAND Flash Back Up] を実行すると
SDカードに"SYSTC100.DBK"のようなファイルができますが、
これがバックアップファイルとなります。
どこかに保存しておきましょう。
完了したら[Cancel]キーでメニューに戻れます。
なお、処理に10分程度かかります。
ちなみにこのバックアップしたファイルをdiagモード内で書き戻すこと(リストア)が可能です。
というわけで今回はこれまで。
これまで使っていた環境は、
かなりの数のアプリケーションをインストールして残りのストレージが1MBをきっている状態で、
しかもそのうちの多くはすでに使っていません。
かなり厳しい環境なのですが、
一応バックアップを取って最悪元に戻せるようにしておきます。
バックアップはアプリケーションとして用意されている「バックアップ/リストア」は使わず、
フラッシュメモリを丸々バックアップします。
方法は以下のとおりです。
本体に十分空き容量(150MBぐらい)のあるSDカードのみを接続します。
CFカードソケットやUSB端子、電源端子には何も挿しません。
電源オフの状態でバッテリーを抜いて
[D],[M]キーを押しながら電源端子にACアダプタを差し込み(給電開始)、電源ボタン押します。
これでdiagモードで立ち上がります。
[SERVICE(3/3)]-[2.BACKUP RESTORE MENU]-[2.NAND Flash Back Up] を実行すると
SDカードに"SYSTC100.DBK"のようなファイルができますが、
これがバックアップファイルとなります。
どこかに保存しておきましょう。
完了したら[Cancel]キーでメニューに戻れます。
なお、処理に10分程度かかります。
ちなみにこのバックアップしたファイルをdiagモード内で書き戻すこと(リストア)が可能です。
というわけで今回はこれまで。
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