私の愛車 WINGROAD(Y12) 15RX の走行性能についてのレポートです。
排気量が 1.5l のくせに車重が結構あるのでゼロ発進に関しては厳しいものがあります。
燃費を考え普段は2000rpmぐらいまでしか回しませんが、加速かけたいときは3000rpmぐらいまで踏みますね。
巡航状態では1500rpmあたりで落ち着きます。
CVTなので継ぎ目のない加速が気持ちいいですよ。
市街地走行には十分な性能です。
高速走行時ですが、平坦な道であれば2500rpmで80km/h以上の広いレンジをカバーできます。
ただ注意しないといけないのは、アクセル開きっぱなしだとエンジンの回転数は落ちないことです。
まずアクセル踏み込んで(キックダウンほどではなく)回転数を上げ、速度が上がったところでいったんアクセルを緩めると、
回転数が落ちるのをCVTのギア比を低くすることでカバーし速度を維持しようとするようです。
要するにアクセルを踏んだり放したりを繰り返しながら速度をのせていくということですね。
周期の長いセナ足ですか。
これは中低速でもある程度使えるテクニックのようです。
いままでほぼMT車にしか乗ったことがないので、普通のATの挙動については詳しくないのですが、
これはCVT特有かと想像しています。
といわけで、私の希望としては、スピードメータとタコメータのほかにCVTのギア比メータがほしいということです。
ここまで考えて思ったのは、ギア比コントロールのためにマニュアルモードつきCVTは結構いいかも知れないですね。
予算が許せばですけど。
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