2019年8月1日木曜日

ハリー・ポッター:魔法同盟

去る7月2日に開始されたスマートフォン位置ゲーム[ハリー・ポッター:魔法同盟]。
私は当日プレーを開始しましたが、その日のうちにやめたくなりました。
しかしそこを我慢して1ヶ月間プレーし続けました。
その上での感想など書いてみることにします。

そもそもハリー・ポッターについては原作本は読んだことはなく、
映画は最初の頃のは見たものの正直おもしろいとは思えず、
後半はもはや意味不明で最後まで見たのかどうか記憶があやふやです。
ということでハリー・ポッターへの思い入れなどまったくなく、
知識もないに等しい状態でのプレーとなります。

ゲームを立ち上げてまず思ったのが
小さい文字をたくさん読まされるのが苦痛なこと。
しかも意味がよくわからず、ある時点から全く読まないことにしました。
なのでますます意味がわかりません。
画面切り替えのためにフリーズしてるかのように動作が重く、
しかもよくハングします。
メニュー構成が複雑で設定もわかりにくく、
やるべきことが多すぎて進行が面倒です。
しかもなんか通信量が多い気が…
設定メニューで[すべてのアセットをダウンロードする]を実行すると
普段の通信量は減ったような気もしますが、
アセットが2168個3300MBって…ストレージそんなに使うの?
アプリケーションのバージョンアップ後には
ダウンロードすべきアセットが増えたようですが、
7月17日のアップデート後は948個3300GBと案内されたので、
3300GBというのは上限値なのかもしれません。
あとAndroidのステータスバーやナビゲーションバーが隠れて
時間を知るにもアプリケーションを切り替えるにも
手間が余分にかかるのが非常に辛い。

ということで悪いことばかり書いていますが、
いいところは…思いつかないorz

1ヶ月もやってるとレベルが14とそれなりの強さになり、
なんとなくルールもつかめてはきていますが、
ひたすら面倒で惰性で続けてるだけということろです。
また、アイテムの所有上限を増やすのにゲーム内通貨が必要で、
初期の上限がいかにも低いため課金圧力が高く、
なんだか大多数のユーザーが着いてこれないような気も。
私はこの先も完全無課金でコツコツ続けるつもりですが、
IngressやPokemonGOよりユーザー規模が大きくなるとも思えず、
短命に終わりそうな気がしてなりません。
というかPokemonGOがこれだけ流行っているのが
むしろ不思議なのですが。

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