2019年7月24日水曜日

止まった時計と5分ずつ遅れる時計

突然ですがなぞなぞです。

ある探検家がジャングルの奥地の村にやってきたおり、
村長にプレゼントをすることにしました。
時計を2つ持っており、1つは止まって動かない時計、
もう1つは1日に5分ずつ遅れる時計です。
村長にこの2つを提示し、どちらか1つを選んでもらうことに。
村長としてはより正確な方がよいと。
果たして村長はどちらを選んだ?

答えはというと後者…ではなく前者。
なぜなら止まった時計は1日に2度正確な時刻を指し、
遅れる時計が正確な時刻を指すことは滅多にないから。

これは私が小学生の時分に聞いたなぞなぞです。
なぜ突然こんなことを書くかと言うと、
先日間違えて電池が切れて全く動かない腕時計をして
外出してしまい、とても困ったからです。
今はスマートフォンで時計が見られるとはいえ
常時手に持っているわけでもなく取り出すのが面倒。
やっぱり動いてる腕時計は必要です。

ということで前述の答えは間違い。
正解は後者で、さらに毎日時刻を調節すれば完璧、となります。
実際昔誤差ありまくりの自動巻き腕時計を
使っていた時はそうしてましたし。
ただし参照できる正確な時計がなければ調整が難しい。
まあジャングルの奥地にそんな正確な時計はない、
いや、古代文明の末裔だったりするとあるのかも…

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