2019年5月9日木曜日

自動車税重課

毎年おなじみの自動車税納税通知書が先日届きました。
我が愛車WINGROADはしばらく前に
13年目の車検を通したということもあって
残念なことに重課の対象に…
ガソリン車は13年目から+15%されるのです。
ガンガン新車に乗り換えるより
長く1台の車に乗り続けるほうが
よっぽどエコだとは思うのですが、
国に言わせるとそれはエコじゃないのだそう。
どうも「エコ」とは「エコノミー」のことみたい。

オヤジギャグは置いといて、
自動車税については重課なことは以前から知っていたのですが、
ちょっと調べてみたところなんと重量税も重課になるんだとか。
しかも+39%も!!
どうりでこの前の車検費用が高くついたわけだ。
重量税に関しては18年目からさらなる上乗せがあるとのこと。
なんだかな、この制度。

重課とはいえ今回のケースでは1年換算で+1万円ほど。
考えようによっては減価償却が終わった車を
タダで乗り回してるようなものなので
経費がちょっと増えているぐらいのもの。
大したことはありません。
それに生涯に買う車の台数と使用年数を
税金面を条件に単純に費用を比べると、
13年/台×4台と17年/台×3台ぐらいになり、
後者が4年×1万円×3台分税金が重課されても、
車1台買わなくていいので
やはり長く乗ったほうが費用は少なくてすみます。

幸いなことに私の車は調子が悪いわけでもなく、
走行距離も少なめなのでまだまだ乗れます。
まあ17年目の車検の頃には10万km近くまで
走っている可能性はあるので、
あと1度車検を通してその次に買い替えか。
それまでにラインナップが狭まり過ぎの日産が、
ステーションワゴンを復活してくれることを望みます。
もし出なかったらホンダに行っちゃうぞ!

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