2017年5月31日水曜日

Pokemon GOのバッテリーセーバー

アクティブユーザがだいぶ減ったと思われるPokemon GO。
登場当時のあの熱狂は個人的に信じられませんでしたが、
思ったとおり下火になってきた感が。
私はしつこく遊んではいますが。

最近はよほどのことがない限り、
Pokemon GOだけのためにわざわざ出かけはしないものの、
Pokemon GOを立ち上げていると
スマートフォンalcatel IDOL3
バッテリーが3時間持たないのは毎度閉口します。

さて、Pokemon GOではバッテリーを少しでも長持ちさせるため
[設定]メニューから[バッテリーセーバー]を入切でき、
有効にしているとスマートフォンの上端を下(地面)に向けた時に
画面が真っ黒になります。なんだか省電力って感じます。
ただその時でもシステムバーあたりは表示されており、
ということはLCDのバックライトは普通に点きっぱなしなので、
どこがバッテリーセーバーなんだとツッコミを入れたくなります。
まあ液晶の各画素の素子に電圧がかかってなければ
電力は消費されておらず、省電力効果もゼロとは言えません。
しかしVAやIPSのLCDならともかく、TNなら逆効果になります。
それでも目に見えない場所で省電力にしていることを信じて
とりあえずバッテリーセーバーはオンにはしています。

ところで最近のスマートフォンには表示デバイスに、
LCDではなく有機ELを採用した製品があります。
iPhoneも次期モデルでは
有機ELになるなんて噂も出てますし。
そこでふと思ったのは、有機ELは自己発光するので、
画面を黒にしておけば省電力になるのではないかということです。
それならバッテリーセーバーの意味が分かります。
これまで有機ELの機器を使ったことがなかったため
思考の視野が狭くなっていたんですね。
まあ有機ELになれば視野角は広くなりますし。

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