2010年10月7日木曜日

LaFonera改造

既に3台そうして使っていますが、
FON2100EとFON2201が1台ずつあまっているので
DD-WRT化しておくことにしました。
ただし、現在最新の安定版 v24 SP1 はカーネルが起動してくれなかったので、
FON2100Eには3年前の2007-0516を、
FON2201には v24 preSP2(ビルド番号14896)を入れました。

FON2100Eについては
LaFonera で WDS その1 - 準備
LaFonera で WDS その2 - 接続
LaFonera で WDS その3 - インストール
で書いているのでここではふれませんが、
FON2201についてはやり方が前と少し変わっていて、

ip_address -l 192.168.1.3/24 -h 192.168.1.2
fis init
load -r -v -b 0x80041000 linux.bin
fis create linux

を実行した後

fconfig

を実行して

enter the bootscript:

の内容を

fis load -l linux
exec

とし、保存します。
最後に

reset

して終了です。

ちなみにFON2100Eはトルクスねじが使われていました。
それからUARTのピンはJP1と書かれているほうから順に
GND,RxD,TxD,Vcc(3.3V)となっています。

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